むしろ法律家を目指す人は少数派:京都大学法学部の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

むしろ法律家を目指す人は少数派

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法律を勉強したいと思う学生はもちろん、そうではない学生にとっても、人生の選択肢が広がる学部だったと思う。むしろ弁護士等の法律のプロになろうと思う学生が少数派であったように感じた。
• 講義・授業

  普通
  著名な先生方から、最先端の議論や法改正等の趣旨等教授していただける。自由な校風もあって、勉強したい人にとっては、とことん勉強できる環境が揃っていて過ごしやすいと思う。
• 就職・進学

  普通
  言わずもがな就職・進学実績は良いが、サポートについては、特にこちらから積極的に動かなければ何もないと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  京都という土地柄、環境は申し分ないが、電車はないのでそういう意味ではアクセスはさほど良くないと思う。自転車さえあれば何も困ることはないと思われる。
• 施設・設備

  良い
  大きな教室も複数あり、学部の図書館もあり、とても充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の街なだけあって、同じ大学だけにとどまらず、周辺の大学の大学生との交流も多々ある。
• 学生生活

  普通
  やりたいことはなんでもできる環境だと思う。みんながみんなやりたいことをやるので、その分自分を強く持たないといけないかもしれない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に法律の科目がたくさん用意されているが、政治学の科目も劣らずたくさん用意されている。また、選択しようと思えば他学部の授業も受けることができた。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  小さい頃にテレビドラマを見て、弁護士や検察官、裁判官役の俳優がカッコいいと感じ、法律ないし司法試験に興味を持ったため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他