放任よりの自由、但し自己責任。:京都大学法学部の口コミ

在校生 / 2016年度入学

放任よりの自由、但し自己責任。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

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法学部の評価

• 総合評価

  普通
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  法学部は学科の区分が無い為法学でも政治学でも両方学べる。しかし法学重視の学風の為か、政治学志望の者はあまり取れる科目も少なく、物足りなさを感じる。必須コマの制限等も法曹志望者にとっては都合がよい仕組みになっているよう思われる。
• 就職・進学

  悪い
  卒業生の繋がりがさほど強くなく、学閥もあまり聞かない。つるまないのが美徳という意見もあるが、具体的にどう繋がりが薄いことにメリットがあるのかは謎。官僚や一部法曹ではそこそこ縦の繋がりはあるみたい。
• 施設・設備

  良い
  古い建物だが、改修がなかなか回ってこないので地震の時が不安。ただそれ以外これといった不満はない。トイレ改修のみ行われたが、これは割りと有り難い…。
• 学生生活

  良い
  数多くのサークルがあり、恐らく自身に合うところが見つかる。4月は新歓期間で、新入生はこの時期には毎食どこかしらのサークルの奢りで済ませられ、食費がかからない。
  法学部には法学専門のサークル(略称法サ連)があり、兼サー可能なものが多いので、こちらにも比較的多くの法学徒が学部の繋がり目当てで加入している。