専門性が高い大学:びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部スポーツ学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

専門性が高い大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

スポーツ学部スポーツ学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学というにはまずキャンパスが小さすぎます。駅からも遠く駅の周りにはこれといった遊び場もありません。部活をしている人にとってはかなり充実した設備だと言えるが、それ以外の人には言い方は悪いが蚊帳の外のような扱いを受けるように感じます。コースの充実や専門性の高さは評価するに値する良さだと思っています。
• 講義・授業

  良い
  既に挙げたように、コースが充実しており、どのコースでも教員免許を取得する事が出来るという利点があります。さらに、専門性の高い指導を少人数で受けることが出来るのも良い点であると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２回ではコース分け、３回からゼミ分けという順序があり、悩んでいても充分に考える時間はあると思います。それぞれのゼミによってかなり密度のある学びが出来ると思います。
• 就職・進学

  良い
  この大学の最も大きな利点として、就職率の高さが言えると思います。就職課からはさまざまな講座や紹介があり、参加すれば就職活動にとても有利になるものばかりです。無料で受けられるものも多くあり、それがこの就職率の高さに繋がっていると感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは徒歩で約15分程かかり、無料バスは運行してはいますが、本数はかなり少なく乗り切れない生徒も多々います。さらに、駅の周りには遊ぶ場おろかコンビニすらありません。冬は大雪でかなり大変になるので覚悟をした方がいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  専門的な機械を使えるというのは大きな利点であると思います。しかし、それを必要とする人がどれほどいるかと考えればそれほど多くの人が使う必要のある物ではないと思います。現にわたしはそういった設備を1度も使ったことがありません。人のニーズによっては無意味なものだとも言えると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  この大学はまず男女の比率が男子7、女子3程で圧倒的に女子の割合が低いです。スポーツ大学とだけあって、どの生徒もコミュニケーション能力が高く社交的な人が多いです。だからこそ少人数を好む人や内向的な人には少々人間関係を築きにくいかもしれません。
• 学生生活

  普通
  スポーツ大学であるが故にサークルというものはほとんどありません。どれも部活です。文化祭等はありますが、やはりスポーツに沿ったものばかりであるため少し退屈に感じてしまうという人もいると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では全員がだいたい同じような授業を受けます。どれも基礎的なものばかりです。専門的で、自分で選んで授業を受けられるのは２年次以降になっています。２年次ではコース選択があり、大まかな自分の進路が確定します。そこから3年次でゼミ選択へと進み、さらに専門的な勉強を取り組みます。卒論に関しての厳しさはゼミによってさまざまです。