みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 人間文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
公立滋賀県/南彦根駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
“社会”の構成要素
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い歴史学、社会学、地理学、民俗学など、高校などでは「社会科」分類される様々な分野の基礎知識を得ることが出来、その上で専門分野を絞ることができる。
大学に入ってから新たに知る分野や興味を持つ分野もあるため、「社会科」が好き、得意な人など、学校選びの時点で専攻を決めかねている人にもオススメです。 -
講義・授業良いとても充実しています。基礎は広く浅く、応用は狭く深くといった言葉がピッタリくるような講義です。
学内の教授陣はもちろん、学外の講師による集中講義の種類も多くてとても楽しいです。 -
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まりますが、2年次でプレゼミというゼミの体験のようなことが出来るので、専攻をどうするか深く考えることができます。
-
就職・進学良い学科卒業生は公務員になる人が多いです。もちろん、一般企業もいます。
あまり教員になる人はいませんが、教員免許の取得や学芸員資格の取得もできます。 -
アクセス・立地悪い良くいえば、自然と歴史に囲まれた環境です。勉強をするには適した環境だと思います。
しかし、交通の便はたいへん悪いです。JRの最寄り駅(琵琶湖線南彦根駅)から徒歩だと50分程、自転車で30分弱かかります。路線バスがありますが、あまり本数は多くないです。平日は大学への直行バスもあります。学生の多くは南彦根駅から自転車で通っています。 -
施設・設備良いそれぞれの専門分野ごとに専用の演習室があり、また、学部で共用のパソコンルームや自習室もあり、学生ならば24時間365日利用できます。
滋賀県立大学では人間文化学部のみ、個人ロッカーが与えられています。
学内の図書館にも多くの専門書があり、学生の多くはここで本を借りてレポートを書きます。 -
友人・恋愛良いサークルや部活はもちろんですが、それ以外にも近江楽座という独自の学生活動があります。
近江楽座とは、学生主体のプロジェクトチームの総称です。地域振興、環境保護、震災復興、障害者支援など様々な課題に対して、各プロジェクトが活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で基礎科目を中心に学び、2年次、3年次で専門科目を学ぶのが基本です。
地域文化学科は必修科目が少ない分、各々が興味のある分野を多く学ぶことができます。
投稿者ID:270953
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 人間文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細