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公立滋賀県/南彦根駅
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卒業生 / 2017年度入学
やりたいことに迷ったらこの学科!
2023年06月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]環境科学部環境政策・計画学科の評価-
総合評価良い「自然環境や街づくりなどに興味がある。でも具体的に何を学びたいかは分からない」という方におすすめです。
いろいろな分野を広く学ぶことができ、興味を持った分野は3~4年のゼミで深めることができます。入学後も興味ある分野を探していきたい方にはとても良い環境だと思います。 -
講義・授業良い上述の通り、とても幅広く学べます。
自然環境学、統計学、社会学、経済学、地理学...など多岐にわたる授業が受けられます。また、学科のコンセプトに、「まずは現場に飛び出して、できるだけ多くの人と対話する」とあるため、ファシリテーションや合意形成支援など、コミュニケーション手法についても学ぶことができます。 -
就職・進学普通公務員になる人が毎年一定数いますが、その他ジャンル問わず幅広い企業に就職している印象です。私学の用に手厚いサポートは無いので、情報収集やESの添削、面接対策等は自分で積極的に動く必要があります。一応国公立のため、楽ではないですがある程度頑張ればどこかの企業には入れます。誰もが知っているような大企業に入る人も毎年数人いるので、自分の頑張り次第だと思います。
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アクセス・立地良い大学付近に下宿だと「良い」。電車通いだと「悪い」です。
私は下宿をしていましたが、田舎の自然豊かで落ち着いた環境が自分にはあっていました。商業施設や飲食店は最低限そろっているので生活は問題なくできます。町がコンパクトで住んでいる若者はほとんど県大生なので、ちょっとぶらつけば友人と出くわします。
電車通いの方は、駅から徒歩30分以上、最寄り駅に新快速がとまらない、バスの本数少ないの三重苦で苦しめられます。駐車場はかなり広いので、途中から車通学に変える人が多い印象です。 -
施設・設備良いまだ歴史が浅い大学なので、建物が比較的新しくキレイです。
キャンパスもかなり広く、川が流れていたり、広い芝生があったりと自然豊かで自分的にはかなりGoodでした。強いて言えば、食堂が狭くて激混みすること、体育館のシャワーが冷水しかでないことが当時は難点でした。
実験がほとんどない学科なので、実験設備等の充実度はわかりません。 -
友人・恋愛良い大学に通って、サークルやバイトに入ったりしていれば自然と友達はできます。
県大は1学年の人数が600~700人と規模が程よくコンパクトなので、一人一人と深く仲良くなりやすいです。2~3年もたてば、たいていの人を一回は見たことあるなぁとなります。
恋愛については...当たって砕けろ精神で頑張ってください。 -
学生生活良い学祭が夏と秋に2回あり、かなり盛り上がります。芸能人を呼ばないという謎のコンセプトがありますが、その分学生の手作りの良さを活かして、地域の人も巻き込みながら楽しい祭りを作っていると思います。その他、京滋戦や音会ライブ、環境団体のリサイクル活動など比較的精力的に活動している団体多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広い学問分野に対して、グループワークやパワポでのプレゼン、フィールドワークなどいろいろな形式で学習していきます。
1~3年生は講義を受講し、4年生は卒業論文を作成します。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先メーカー
製造業の社内SE -
就職先・進学先を選んだ理由・メーカーに勤めたいという気持ちがあった
・社員の方の人柄がよかった
からです。 -
志望動機環境分野に興味がありましたが、やりたいことが明確に決まっていなかったので、大学でも興味のある分野を探せる点に惹かれました。
人と話す仕事がしたいと思っていたので、コミュニケーション技法について学べる点もグッドでした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:922285
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