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公立滋賀県/南彦根駅
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在校生 / 2018年度入学
環境について広く学べる学科
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]環境科学部環境生態学科の評価-
総合評価普通とても楽しい雰囲気で授業が受けられていて先生も優しいです。
しかし、広く浅く学びすぎて何を勉強しているのかが分からなくなります。農学系統なら生物資源の方に行くべきです。 -
講義・授業良い学生の数に対して教員が多く、少人数授業が多いので手厚い授業が多い。
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研究室・ゼミ普通環境生態という名前だが生態学の研究室は少ない。
化学系統の研究室が多い印象だが、一応生物、化学、物理、地学の研究室がある。生態というキーワードに惹かれた人はそこをわかっておいた方がよい。 -
就職・進学普通学んだ事を活かして就職している人は少ないと思う。公務員や小売業に就いている人が多い。
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アクセス・立地悪いまず駅から遠いです。ほとんどの学生が自転車ですが、自転車で30分くらいかかる時もあります。また、冬場は琵琶湖からの向かい風で学校に行くのが一苦労です。学校の周りは田んぼしかなく飲食店も学校から遠いです。学校のすぐ近くに下宿している人は少ないです。
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施設・設備普通色々な測定機械がありますが、古いです。たまに壊れます。台数も少ないので実験の時などは順番待ちが2時間とかざらにあります。測定結果自体は問題ないです。
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友人・恋愛良い学科内の仲はかなり良いです。人数が少ない上にほとんどの授業が一緒なのでチームワークが生まれます。
学科内の恋愛は少数です。
サークル、部活内での恋愛がほとんどだと思います。
学科だけで言うと雰囲気が良いです。 -
学生生活良い音楽系のサークルも多く、運動部、文化部も多いです。近江楽座という地域貢献を目的にしたサークルのようなものもあり楽しいです。
学祭は年2回ありますが、有名人は来ません。
地域の方がかなり来てくれます、フリーマーケットもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では専門的なことはほぼ学べません。
全額共通講義や、地域基礎といった授業がほとんどです。
2年生では少し専門的なことが増え、実験が一気に増えます。
3年生では専門的なことがさらに増え、研究室にも入ります。
4年生は研究がメインです。
学芸員の資格を撮る人は2年生から4回生まで資格に必要な講義を別にとる必要があります。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機琵琶湖の研究がしてみたかった。
淡水研究をしている学校の中では琵琶湖という大きな湖があるというメリットが大きいと思ったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:611741
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