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公立滋賀県/南彦根駅
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卒業生 / 2011年度入学
創造力が身につく学科
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部生活デザイン学科の評価-
総合評価良い道具デザイン、服飾デザイン、住居デザインと3つのデザインが学べます。1年生の間はすべてのデザインを学ぶ人が多いです。そこから、自分の興味のあるデザインを選んで選択していけるので、自分に合ったデザインを勉強できるのが大変良かったです。教授も実際にデザイナーとして活躍されている方がやっておられ、実践的なことを学べます。研究室は、制作系と論文系の2種類あり、自分の得意な分野での研究が可能です。就職では、アパレル系やインテリア系、CM系など様々な就職先で卒業生が活躍しています。
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講義・授業良い実技の授業が多いです。授業で課題が与えられ、自宅にてその課題に取り組み、その後の授業で講評があるという流れです。いくつもの課題に取り組むことで、デザインを考える力が身につきます。
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研究室・ゼミ良い制作系のゼミと論文系のゼミに分かれているのですが、制作系のゼミは大変忙しく、論文系のゼミはまったりとした印象です。同じ道具デザインのゼミでも、教授によってゼミの活動内容が全く違うので、先輩の意見を参考にゼミを選ぶと良いです。
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就職・進学良い真面目な学生が多いので、就職率は良いです。インターンシップを受けることも可能です。エントリーシートの書き方や面接の取り組み方などを教えてくれる講座もあります。
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アクセス・立地普通最寄駅から、バスで15分ほどのところに大学があるのですが、バスの本数が限られているので、自転車で通う学生がほとんどです。ただ、自転車だと片道20分かかるので、少し遠いです。冬場は雪も積もるところなので、自転車通学の際は注意が必要です。
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施設・設備良い通学組は自宅で課題に取り組む人が多いですが、下宿組は自習室にて課題に取り組む人がほとんどです。自習室には大きな机があり、作業がしやすいです。また、ポスターサイズを印刷できるプリンターや工作する上で使用する電動ノコギリなどの設備も充実しています。4年生になると、ひとりひとつずつ、作業机が与えられます。
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友人・恋愛普通デザイン学科は特に他の学生と協力しあって制作をすることが多いので、大変仲が良いです。他の学部でもサークルや部活に所属する学生が多く、そこでたくさんの友人と交流しているようです。恋愛に関しては、デザイン学科は圧倒的に女子が多い、工学部は男子が多い、看護学部は女子が多いなど、男女に偏りがある学部、学科が多いので、それほど盛んなイメージはありません。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、掛け持ちをすることも可能です。学祭などのイベントはもちろんありますが、入学前に交流会の企画もあり、先輩たちに質問をできたり、みんなで一緒にスポーツをしてさっそく友達が作れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に3つのデザインを学びます。道具デザインと呼ばれるプロダクトデザイン、つまり物のデザイン。服飾デザインと呼ばれるファッションデザイン、つまり服のデザイン。住居デザインと呼ばれる建築デザイン、つまり建物のデザイン。1,2年生のあいだはいろんなデザインを学んで、自分の好きなデザインを探します。3年生くらいから2つか1つのデザインに絞って勉強します。4年生になったら、1つのデザインに決めて、ゼミを選択します。
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就職先・進学先アルミ加工メーカーの製造管理・品質管理職
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490837
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