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公立滋賀県/南彦根駅
人間文化学部 地域文化学科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2023年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良いどんな分野でも勉強できるので、社会系学びたいなと言うぼんやりした感じでも専攻を見つけられる良い学科だと思っている。
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講義・授業良い勉強できる分野が広く、歴史から地理、現代社会について考えられる。ほぼ授業は選択科目が多いために、どの分野を勉強しようが自由で、やりたい勉強が好きなだけできる環境だと思う。
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就職・進学普通就職セミナーみたいなものを開催してはいるが、リクナビやマイナビが企画した企業説明会で説明されるような内容のことが多い。(マイナビやリクナビを呼んでいるものなので当たり前かもしれないが)手厚いかどうかはなんとも言えない。
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アクセス・立地悪い周囲にスーパー、遊び場がない。駅までチャリで30分と勉強にはうってつけの場所。虫が多い。
自宅生なら帰宅途中にどっかよって遊ぶができると思う。下宿生は比較的なんでもできるのではないかと(ただし彦根は出るだろう) -
施設・設備普通最近トイレも新しくなって環境は整いつつあるのかなと。研究する上での設備は理系の方が特に気になると思うが、私は文系なのであまりわからないt
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友人・恋愛普通みんな普通に友達作るし、恋人だって作る人は作るし。学内における人間関係の充実度はしっかりあるかと。
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学生生活良い文化祭が夏と秋にあるし、新入生に限っては友達づくりのために2から3回程度交流会に参加するのではと思う。サークルはだいぶ充実している気がしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学、芸術学、文献史学(古代中世近世)、考古学(古代中世)、社会学、地理学、保存修景学、地域計画学
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学科の男女比5 : 5
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志望動機考古学、特に城郭考古学を学びたくて入学した。(残念ながら教えを受けたかった先生は入学と同時に退官してしまったようだが...)歴史について学びたかった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:920710 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い前述のとおり、こだわりや興味の強い人・偏った人や、社会系の学問を幅広く学ぶにはもってこいの学科です!
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講義・授業良いいわゆる「社会」科目の様々な教員が揃っています。授業も楽なものから難しいものまであり、集中講義という短期で単位が取れるものがあります。他学科のものを(他学科における必修でも)取ることもできます。
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就職・進学良い市町村や県庁に務める公務員となる人が多いです。他には学べる専門的な知識を活かし、学芸員や大学等の職員など専門職に就く人もいます。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR琵琶湖線の南彦根駅です。しかし、自転車で15分~25分ほどかかります。下宿は大学と琵琶湖の間、駅から途中の犬上川の間、南彦根駅より東側の主に3箇所です。大学と琵琶湖の間は、溜まり場となる恐れやスーパーが遠く、南彦根駅より東側はショッピングは便利ですが利便性に難があります。
バスは南彦根駅・県大間と彦根駅・県大間があります。JRは頻繁に運休があるので、そういうときは彦根駅行のバスに乗ると振替輸送を利用して米原駅まで行くことができます。 -
施設・設備良い大学の創設が30年ほど前ということもあって、比較的不足したと思う点はありません。
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友人・恋愛普通いわゆる「変人」が多いので、知識や趣味が偏っている人も偏っていない人も馴染みやすいです。
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学生生活悪いあまり部やサークルは多くありません。創部は簡単ですが、活動があまりに少ないとすぐに廃部とされてしまいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回(○回生と呼称します)では後期に基礎演習という学問分野の紹介があり、2回では前期後期でそれぞれプレゼミというゼミの体験があり、3回・4回とゼミに入ります。
学問では歴史学(文献史学、考古学、民俗学、世界遺産学)、地理学、社会学、地域計画学、保存修景学、文化人類学が学べます。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公務員か大学院への進学を考えています。
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志望動機歴史学を学びたかったということと、自宅から通えるであろうと思ったからです。また、歴史学といっても細かい分野への興味が幅広く、大学で選べる点が良いと思ったからです。
20人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605641 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価悪い正直、就活には活かされない学科かなあとは思います。単位は取りやすいので卒業はしやすいのと自分の興味のある分野があればいいと思います。
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講義・授業悪い興味を持てるものとそうでないものの差が激しかったように思います。比較的単位は取りやすいものが多いです。
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就職・進学悪い当たり前ですが就活を頑張っていた人は結果が出ていたと思うので、大学のサポートが良かったという感じではないような気がします。
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アクセス・立地悪い周りに自然が多く、駐車場も広いため車通学したい人にはいいと思います。ただ、南彦根駅から遠くバスもしくはチャリでないと通えないので駅から遠いのと大学周辺は何もないですね、、
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施設・設備悪い生協や食堂等最低限のものはあります。近くにコンビニとかカフェがあればなお良かったかなあとは思います。
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友人・恋愛良い私は実行委員をやっていたので、みんなととても仲良くなり、友人も増えました!実行委員内の恋愛はとても多かったです。優しい人が多く、友人関係でのトラブルは一度もなかったですね。
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学生生活普通他の大学と比べるとそこまで充実しているとは思いませんでした。サークルの数も別に多くは無いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や地域環境、社会学など割と幅広く学べるとは思います。ゼミ旅行などもありました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先商社
通販系の会社 -
志望動機社会学に近いことを学びたく、この学科なら様々なことを学べると思ったからです。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691481 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い様々な分野を学ぶことができる。ただ、幅広く学ぶことができるが、逆に言えば興味のない分野も学ぶことになり、それが自分には苦痛でした。ただ自分の好きな分野は、とことん学ぶことができます。
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講義・授業良い講義に関しては、普通の大学とあまり変わらないと思います。
先生は優しい先生が多いです。 -
研究室・ゼミ良い1回生後期に全てのゼミを体験します(2コマ)。2回生に前期と後期でそれぞれ違うゼミに属します。ゼミによりますが、2回生のプレゼミで上回生と関わりを持ったり、ゼミ旅行に行くなどします。
3回生からゼミがあり、専門分野を学びます。
4回生では卒論を執筆します。 -
就職・進学悪い就職実績はあまり良くありません。レベルがそこまで高くない大学なので、仕方ないかと思います。
サポートに関してはありますが、それを活用するかどうかは自分次第です。 -
アクセス・立地悪い通学はしにくいです。
最寄駅の南彦根駅からは、バスで10分程、自転車で20分程です。
バスは本数が少ないため、自転車で通学してる人が多かったです。 -
施設・設備普通施設や設備に関しては普通かと思います。
ただ、他大学よりも専門書などが少ない気がします。 -
友人・恋愛良い友人関係は良好な関係を築くことができると思う。
恋愛関係は人によると思います。 -
学生生活良いサークル活動は幅広く行われています。
イベントも地域の方が来るなど、地域密着の大学です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2回生では歴史、社会学、地理学など幅広く学びます。
3、4回生では自分の学びたい分野を深く学びます。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公務員
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志望動機昔から社会が好きで、社会のことを学べる大学に進学したいと考えていたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605197 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い教員免許が取れることとセンター試験の判定でこの大学を選びました。そのため明確に何がやりたいかわからないまま入学しましたが、授業を受けるうちに好きな分野が見つかり、自分の興味のあることをテーマに卒業論文を書くことが出来ました。進路は教員になることは諦め、違った夢を叶えられました。部活にも入り充実な生活を遅れたと思います。社会科が好きな人にはオススメです。地理、歴史、考古学、文化社会学、女性史などと様々な分野があります。
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講義・授業良い熱心な方が多いです。興味のある分野以外の授業は少々しんどいものがありましたが必修科目が少なく、自分で授業を幅広く選択できることが魅力です。私は地理や社会学といった現代社会系の授業を中心にとりました。
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研究室・ゼミ良い2年生からお試しゼミが始まり、3年からゼミが決定、4年に卒論開始です。ゼミの雰囲気や進め方などはそれぞれで大きく異なります。私のゼミはたいへん面倒見がよく、真摯に学生と向き合ってくださる方でした。
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就職・進学良い民間企業や地方公務員が多いです。就職対策セミナーや企業説明会、ESの添削などサポートをしてくださります。面接練習も行っていました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅の南彦根駅は新快速が止まりません。バスも少ないためほとんどの人が自転車を使用して登校します。冬は積雪するため電車が遅延することもしばしばあるため、近隣で通っていた生徒が途中で下宿するケースもあります。私は4年間下宿していました。
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施設・設備普通可もなく不可もなくです。
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友人・恋愛良い真面目な人が多く、派手な髪型している人が浮くような雰囲気です。学部や学科によってだいぶ異なりますが、地域文化の場合はウェイウェイ系はほぼいません。
友人や恋愛も人によります。サークル部活に熱心に取り組んでいる人は充実していると思います。運動系の部活へ入っていましたが、とても良い経験や出会いがありました。 -
学生生活普通運動系や文化系の部活とサークル、近江楽座という地域活性化のための活動などがあります。規模は小さいですが、皆仲良く楽しんで活動しているイメージです。
学祭は有名人やロックバンドなどは来ません。地域の人はフリーマーケットや出店を楽しみに大勢訪れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容考古学、日本史、民俗学、地理学、社会学、文化財修景、文化人類学、女性史、美術史、対外文化論、地域計画学など
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就職先・進学先地方公務員
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:506783 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い根は真面目な人が多く、落ち着いた雰囲気の学科なので居心地がいいです。ゼミは少人数制なので教員との距離も近く卒論のアドバイスや研究の指導などいただきやすい環境になっています。
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講義・授業良い歴史学から社会学、地理学まで幅広い人文社会系統の学問が学べます。単に講義室で聞くだけの授業だけでなく、地理学実習や社会調査実習など、グループで協力して資料を作ったり、他大学との合同研究会で発表したりなど自主的に進めていく授業・実習も豊富です。
また、他学部他学科の講義も履修できるので興味がある方は取得してみてもいいと思います。 -
研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まり、4回生から卒論に取り掛かります。ちなみに2回生に「プレゼミ」というお試しゼミがあるので、そこで行きたいゼミの雰囲気などを確認することができます。
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就職・進学普通地域文化という学科柄、公務員志望が多いですが、実際の就職実績としては民間企業が多いです。個人的には大学のある滋賀県で就職したり、地元へUターンする人が多い印象です。
大学の就職支援としては、ES添削や模擬面接、公務員講座や就職マナー講座などの各種就職関連講座などがあり、この点においては他大学と大きな違いはないと思います。 -
アクセス・立地悪い大学が琵琶湖沿いにあり、最寄りのJR南彦根駅から離れた位置に立地しているので駅からのアクセスにおいては少々不便だと思います。そのため多くの電車通学の学生は駅に自転車を置いて大学まで通学しています。ちなみに年に数回大雪にみまわれるため、電車やバスのダイヤは乱れに乱れ、駅から徒歩で大学までいくこともあります。
大学から少し行ったところは彦根市街なので、飲食店やスーパーなどがたくさんあるので住むには不便はないと思います。 -
施設・設備良い比較的新しい大学なので施設・設備等はきれいだと思います。ただ開学から20年近くたつ為、所々経年劣化がみられます。
学部棟には情報処理演習室(PC室)があるので、授業で使用していない限り課題やレポート作成など自由に利用することができます。また、人間文化学部には小さいですが個人ロッカーが与えられています。 -
友人・恋愛良い学科は一学年60人と少数なので、全員の名前を覚えることもできます。落ち着いた感じの人が多く、気の合う友人をつくることには苦労しません。
ちなみに日常生活において他学部他学科との交流はほとんどないので、サークルや部活に所属しない限り交流は難しいと思います。 -
学生生活良い大規模大学には劣りますが、サークルや部活は活発で充実していると思います。県大でしか経験できないサークルもあるので自分の趣向にあった学生生活を楽しめると思います。
秋には湖風祭という学祭も開催され、多くの人でにぎわいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は考古学・歴史学・保存集計・民俗学・地理学・文化人類学・社会学などの様々な分野を学び、自分が専攻したい分野を絞ります。3年次からゼミに所属し、文献を読んだりフィールドワークに行ったりして興味のある分野を掘り下げ、知識をつけていきます。4年次で自分で調査・研究し2万字程度の卒論を執筆します。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先地方公務員・行政職
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:500384 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い少人数でじっくりと指導を受けられる、また自然環境に恵まれておりのんびりした校風
滋賀県をフィールドに幅広い学習ができる -
講義・授業良い同じ学科でも幅広い分野から自分の学びたい学問を選択できる
先生は海外を回っている人など面白い人生経験をされている方が多いため、講義の話が面白い
しかし、自分に興味のない分野はつまらなく感じる -
研究室・ゼミ良い考古学、歴史学、社会学、美術史学、人文地理学、文化人類学など幅広い分野から関心のあるゼミを選択できる
どのゼミも最大8人までと少人数で構成されるため、教員から綿密な指導を受けることができる
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就職・進学普通地元で就職する人が多い
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アクセス・立地普通駐車場が広いため車通学する学生が多い
しかし、駅から遠いため(駅から大学まで自転車で20分ほど)電車通学する学生は不便だと思う
駅から大学へ向かう時の琵琶湖からの風が強い -
施設・設備普通綺麗な校内だが、建物自体年季が入っており、瓦が落ちる危険性から所々立ち入り禁止になっている
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友人・恋愛良い穏やかな学生が多いので落ち着いた人間関係を築けます
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470294 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価普通とても自由な学科です。受ける授業の選択肢がたくさんあり、自分の興味のあることをとことん追究することができます。
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講義・授業普通大学の講義を受けて初めて知ることがたくさんあります。日本史、朝鮮史、民俗学、社会学など各分野の先生がいるので、知識の幅が広がります。
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研究室・ゼミ良いゼミは少人数で編成されるため先生との距離が近く、充実しています。10以上のゼミがあるので自分の興味のあることを3回生のゼミ配属までに決めましょう。2回生の時にはプレゼミというものもあります。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅からは遠く自転車で約25分かかります。そのため自動車通学の生徒も多く、駐車場が充実しています。大学の周りは田園風景が広がっています。
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施設・設備普通大学自体は設立20年ほどで比較的綺麗です。公共建築100選にも選ばれています。
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友人・恋愛普通たくさんの学部学科があるので様々な人がいます。部活やサークルに所属すると交流する機会も増えるので、なんらかの団体に所属することをオススメします。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329402 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い「なにする学科?」と訊かれることが多くて、考古学や文化史、社会学など学べることは様々で正直明確な答えは見つけにくいが、総論すれば「(各々が)学びたいことを好きに追求できる」ことで学内でも特徴的な学科である。親しみやすい先輩や先生も多く、また研究に没頭できる環境にあると考えられる。
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講義・授業普通講義は充実はしているが、稀に「思っていた感じと違う授業だな」と感じることがある(先生が自分の研究分野を熱く語られる)。
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研究室・ゼミ普通正式なゼミ入りは3回生からで、2回生では前・後期2回に分けてゼミを体験することができる。1回生でも環琵学習や基礎演習でどんなことを学ぶのかを知ることができ、はじめは悩むゼミ選びも2年の猶予をもって熟考することが可能である。
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就職・進学普通主に公務員が多いときく。教職、学芸員、社会調査士の免許がとれることから、それらの就職も考えられる。
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アクセス・立地普通立地としては湖岸にあり、街の喧騒から離れ学習環境としては適していると思う。ただ最寄りの南彦根駅からは距離があり、バスの本数もあまり多いとはいえない。彦根駅方面からのバスは期待しない。
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施設・設備悪いクーラーの温度調整が難しい。自販機が少ない。コンビニが学内にあるが、実質湖岸道路を越えなくてはならない。
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友人・恋愛良い部活やサークルに加えて近江楽座という団体があるため、交遊関係は比較的に作りやすい環境にあり、地域との交流も盛んであると思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容概ね歴史系の学問が多いが、地理学や社会学なども学べ、文献資料(史料)に基づいたりフィールドワークや聞き取り調査など通じて学びを深めていく。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:216958 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価普通学生生活を振りかえると、色々な授業を受け、楽しかったと思う。しかし、その一方でよく分からない授業もあり、どの授業を受けるべきかしっかりと考えるべきだと思った。
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講義・授業普通先程も述べたように、様々な授業があり、自分の興味のあるものをちゃんと考えるべきだと感じた。教授や講師の先生は優しく、丁寧な対応をしてくれる。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3回生から。1回生で全てのゼミを体験し、2回生ではプレゼミという形で前期、後期でゼミを1つ選択する。基本的には2回生の前期あるいは後期で選んだゼミのどちらかから1つゼミを決めていく。可もなく不可もないから。
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就職・進学普通就職については、県立大学ということもあり、地元に就職するのに有利ではあると思ったからである。就活のサポートは充実していると思う。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から大学まで遠く、バスの本数も限られている。特に雨の日など天候の良くない日ではバスを利用する人が多く、不便に感じる。
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施設・設備良いキャンパスが広い。広場もある。ゼミの部屋が快適である。図書館も本だけでなく自由に使えるパソコンもあり、便利である。
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友人・恋愛普通がくないの友人関係については、とても欠かせないものになっている。お互いに講義内容を教えあったりしている。
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学生生活良いわたしが所属している部活動は週4日練習しており、学年を越えて仲の良い部活動である。大学のイベントについては、学生主体となって運営されており、楽しいものである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次や2年次では考古学や古文書など、幅広い分野の内容を学ぶ。そのなかで自分の興味のあることを考え、3、4年次のゼミにつなげる。
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就職先・進学先小売業
投稿者ID:409469
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このページの口コミについて
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