みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
公立滋賀県/南彦根駅
-
-
卒業生 / 2010年度入学
環境に優しい未来の材料を作り出そう
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部材料科学科の評価-
総合評価良いゆったりとした環境の中、熱心な教授のもとで研究、研究の日々でした。大変ではありましたが、とても充実した4年間でした。研究成果が評価されて、ハワイでも発表する機会を与えられ、とてもいい経験になりました。冬は雪が多いので通学が少し大変ですが、近くに琵琶湖もあって美しい景色も魅力の一つです。未来の材料の研究は奥が深くおもしろいです。いい学校だと思います。
-
講義・授業良い教授はあまり口出しせず、自分たちでやってみてどうだったかを重視し、上からの押し付けでなく同じ目線でやってみて次に繋げていくを繰り返す感じでした。帰る時間が遅くなることもありましたが、これからの新しい材料の研究・開発は将来性があって就職にも有利になると思います。
-
研究室・ゼミ良い最新の機械は予算の都合で購入してもらえないので、他校に出向いて実験することもありました。4年間での目標を決め、教授も一緒にやっていく感じです。ヒントもくれますが、基本はグループでやってみては考えるの繰り返しですね。
-
就職・進学良い就職先はまあまあ多いと思いました。学校からの紹介も充実していたように思います。有名な大学院に進学した人もいましたよ。
-
アクセス・立地普通冬は雪が多いので、バスが運休になったりすることもありますね。自転車での通学が出来ず、歩きになるとちょっと辛いです。冬以外は景色がいいので苦にはなりません。家賃は比較的安いです。
-
施設・設備良い最新の機械がないのは残念ですが、他校で借りて実験させてもらえるのでまあ満足です。
-
友人・恋愛良い校風なのか、あまりチャラチャラした学生はいませんでした。友人関係もストレスに感じることはそんなになかったです。
-
学生生活良い文科系、体育会系いろいろありました。彦根城のクリーン活動に参加したりもしました。学園祭ではそれぞれのサークルが活躍し楽しみでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容未来の材料、例えば折りたたむことが出来る液晶パネルの材料などの研究などや環境に優しい材料の開発・研究など。
-
就職先・進学先制汗剤やマスカラの材料などを企業の希望に沿って配合したり、新しい材料の開発をする会社。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490941
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細