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公立滋賀県/南彦根駅
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卒業生 / 2010年度入学
農業の総合デパート
2016年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い座学ではなく、フィールドに出て調査・研究をしたいという学生さんにはとても魅力的な学科です。また、同じ学部内の他学科の学生と一緒に受ける授業も多々あり、自分達だけでは思いつかなかったような考え方などを知ることができ、とても良かったです。
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講義・授業良いフィールドワーク重視の授業が多いことが特徴的かつ魅力です。実験の授業も多くあります。
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研究室・ゼミ良い4回生から研究室に所属し、研究を開始します。そのため、研究を行うことのできる期間がたったの1年間しかなくのが少々難点ですが、1年間でみっちり研究ができます。研究室によりけりですが、教授たちからのサポートもしっかりしています。また、研究だけでなく、週に1回ゼミがあるため、ゼミの準備もしなければいけないのは大変でしたが、ゼミ発表で用いた論文は後に卒論で役に立ったので、頑張って良かったと思っています。
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就職・進学悪い就職セミナーや学内の合同企業説明会はありましたが、就活担当の職員の人のやる気のなさや仕事の遅さが引っ掛かりました。
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アクセス・立地悪い最寄駅は南彦根駅ですが、バスで20分ほどかかります。また、大学周辺はほぼ田んぼだけで、お店など何もありません。
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施設・設備良い鉛筆塔という県大のシンボルの建物があり、全体的にはおしゃれなデザインです。が、環境棟は電気を付けていないと非常に暗く、他の学部棟をいつもうらやましく思っていました。
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友人・恋愛良いサークルや部活などに所属していれば、他学部・学科の人達とも仲良くなれます。また、環境科学部に関しては、他学科の学生と一緒に授業を受ける機会が多かったため、他学科でも仲良くしている人は何人かいました。
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学生生活良い環境科学部は理系の学部なので男子が多いですが、中でも生物資源管理学科は女子が多めの学科です。そのため、人間関係もさばさばしすぎず、ドロドロすることもなく、むしろ男女関係なくみんなが仲が良くてとても充実した学校生活を送ることができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業全般についてを学ぶことができます。そのため、農業全般を広く浅く学ぶことも、1つの分野(例えば、園芸学)のみを狭く深く学ぶこともできます。
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就職先・進学先老舗和菓子店の和菓子職人
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことを活かせるかどうかは分かりませんが、品質の管理や品質の向上を目指していく上で研究室で学んだ分析などのノウハウは活かすことができると思い、この進路を選択しました。
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投稿者ID:288840
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