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公立滋賀県/南彦根駅
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在校生 / 2013年度入学
自然好きには良い大学
2016年09月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境生態学科の評価-
総合評価良い比較的少人数の学科なので、みんな仲が良いです。
その分、コミュニティを広げたいなら、部活動に入った方が良いと思います。
派手な人は殆どいません。おとなしい人でも、すぐ馴染めます。 -
講義・授業良い主に滋賀県の環境問題について学びます(琵琶湖などが主な対象)。
物理化学生物を浅く広く学びます。これらに関連した実験もあり、楽しいです。 -
研究室・ゼミ普通研究室分属はみんなで話し合って決めます。教員が10人ほどいるので、1教員につき1~3人の学生が分属されるようにします。人気の研究室は揉めることが多いです。大きく分けて、陸域研究室と水域研究室とに分かれます。
3回生の後期から、研究室毎のゼミが始まります。
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就職・進学普通理系と文系が合わさったような学科なので、就職先は多種多様です。
学科の内容とは全く関係ない分野に進む人もいれば、関係ある分野へ行く人もいます。ですが例年、前者が多いように感じます。技術系は希です。
大学のレベルは決して高くないので、大手への就職は少ないです。
聞いたことのない就職先も多いです。ですが、知名度は必ず必要なものではないですし、本人たちも就職先には満足しているという印象です。毎年、全体の1~2割が大学院へ進学します(外部を含む)。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅はJR南彦根駅です。
新快速が停まらない、30分おきに一本しか電車は来ません。
最寄り駅から大学までは徒歩1時間です。
バスもあり、20分で駅と大学を結びます。が、本数は決して多くなく、かつ、電車と連携していないので待ち時間が多くなりがちです。
多くの人は自転車を買って、通学します。自転車の場合は20~30分くらいです。
大学周辺は何もないです。学内には生協がありますが、コンビニはありません。自転車で15分くらい行けば、スーパーやカラオケ施設などがあります。決して都会ではないので、高望みは禁物です。 -
施設・設備普通公立なのでお金がないみたい…
古い機械が多いです。ちゃんと機能はしますが、国立や私立と比べると、がっかりするかも。
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投稿者ID:201270
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