みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 環境科学部 >> 生物資源管理学科 >> 口コミ
![滋賀県立大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20478/200_20478.jpg)
公立滋賀県/南彦根駅
環境科学部 生物資源管理学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価悪い学科自体が農学部のような感じで、入ってから自分の進みたい分野を選べる点が良いところです。しかし、自分で選択できる分興味がないと思い、取らなかった分野については全く知識を得ることはできません。同じ学部にある生態学科は必修が多い分広く浅く(自分の専門はもちろん深く学べます)学べるので、資源の良さととるか悪さととるかは人それぞれです.
-
講義・授業普通特化した点が特に感じられませんが、悪い点も特にないので3点としました。近くに琵琶湖があり、船で出る講義もあります。
-
研究室・ゼミ良いそれぞれのゼミごとに様々な分野を学べます。基本的には3回生の3月から始まりますが、3回生の初めにあるFW3で何となくのゼミの雰囲気がつかめると思います。
-
就職・進学良い学校にもリクナビやマイナビといった方々が来てくれ就活のノウハウを教えてくださりますが、資源だけのために開いてくれる会もあります。
-
アクセス・立地普通最寄り駅はJR琵琶湖線の南彦根駅です。駅から少し距離があり、自転車で登校している生徒がほとんどです。バスも走っていますが、1時間に1本程度の時間帯もあるので注意が必要です。
-
施設・設備良い圃場という田んぼや畑、ビニールハウスなどがある実験設備(場所)があります。そこで卒論の実験を行っている生徒が多くいます。そこは基本資源の生徒が使っているので様々な実験が行われています。
-
友人・恋愛良いサークルに入ることで、多くの学科の生徒とかかわることができます。また、他大学との交流があるサークルもあるため他大学の友達を作ることもできます。学科によっては性別が偏っているところもあるので、サークル内で付き合っている人たちが多い印象です。
-
学生生活良い私たちの大学で1番のイベントといえば湖風祭です。夏と秋の2回開催されますが、メインは秋で、そこではサークルごとに出店を出したり、ミスター・ミスコンなども開催されています。一般の方もフリーマーケットなどで参加され、地域のイベントのようになっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に開講されている授業はそれぞれの分野の基本的な範囲となっています。2年次3年次となるにつれ、より専門的になっていきます。ここまでに自分の行きたい分野の授業はすべて取るようにしておくほうが良いと思います(ゼミには人数制限があるため、授業をきちんととっているかをみられる場合もあります)。4年次に授業は基本なく、卒論のための実験を行っていきます。
-
就職先・進学先水産業界の営業職
投稿者ID:491566 -
-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価普通基本的に自由な学科だと思う。教授もおだやかな人が多く、動物とも触れ合うことが出来る。派手な人もいないので過ごしやすい。
-
講義・授業良い取りたい授業と必修科目が被っていることがある。取れる授業数の上限が決まっていて面倒臭い
-
就職・進学良い就職説明会が頻繁に行われている。地元企業が学校に来てホールなどで説明会を行っている。公務員対策講座などが開かれている。
-
アクセス・立地悪い駅から遠すぎる。ほとんどの人が自転車で片道20分ほどかけて大学の最寄り駅から通っている。電車も各駅停車しか止まらないので不便。
-
施設・設備悪い教室やトイレは全体的に汚い。廊下は暗いし教室の空調は温度調節が出来ないので夏は冷えすぎたり冬は暑すぎたりして体調を崩す人も多い。
-
友人・恋愛普通色んな人がいるので一概には言えないが、うるさい人も真面目な人もいるので一緒にいる人を選べば充実していると思う。
-
学生生活悪い自分が特に何のサークルにも所属していないのでわからない。団体に所属している人はみんな楽しそう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業や畜産について全般的に学ぶことが出来る。しかし、畜産の教授は1人しかおらず授業も少ない。農業やバイテク、遺伝子工学などの分野の教授は充実していると思う。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大学院へ進学
-
志望動機農業やバイテクに興味があったから。ここしか合格しなかったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570669 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価普通農学のこと全般学べるので、農学について幅広く知識をつけられます。また、実際に作物を育てたり、ひつじの毛刈りなどいろいろ体験できます。
-
講義・授業悪い教授によって講義のスタイルが全然違うので、自分に合わないとおもったら、その授業を取らないという人もいます(必修科目以外の授業)。
-
研究室・ゼミ普通3回生の前期に研究室分属希望調査が行われ、4回生から研究室に分属される形になります。60人に対し、18つの研究室があり1つの研究室に最大4人まで分属されます。
-
就職・進学普通JAなどの農業関係の仕事や食品関係の仕事に就職されてます。また、院に行かれる人もおられます。学校側から就職セミナーなどが開催されてます。
-
アクセス・立地悪い最寄りの南彦根駅から自転車で20分ぐらいかかります。学校の周りは田んぼだらけです。車通学もできるので、滋賀県に実家がある人などは車で来てる人もいます。
-
施設・設備普通広い圃場があります。教授に依頼すれば、その圃場で自分で育てたいものを育てることができます。研究室などがある環境棟は迷いやすいです。
-
友人・恋愛普通サークルや部活に入ると他学部や他学科の人と仲良くなれます。入学式の前に友好祭が開催されているので、そこで友達を発見するのもいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回では、基礎的な分野を学び、2、3回は自分のやりたい分野でそれぞれ授業を取っていく感じになります。4回は研究やゼミがメインになります。
投稿者ID:268015 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い農学系に興味があるが具体的には決まっていない人にはいい学科だと思います。なぜなら、3回生までコース等は決まらず、講義もほとんどが選択性なので、あらゆる分野の授業を受けることが可能だからです。ですから、3年間で私はこんなことに興味があったんだ!という発見も多々あります。
また、このように様々な知識を得ることが出来るので、物事に対する見方考え方も多面的になると思います。
一方で、これについて研究したい!と思っている人にとっては講義や学生実験は物足りないものに感じるかもしれません。ですが、教員はフレンドリーな方が多いので積極的に接触して、1回生から研究を始めることも可能だと思います。 -
講義・授業普通農業経済や育種、微生物、遺伝子工学、土壌・水環境、水産など様々な分野の授業があるため、幅広い知識を身に付けることが出来ると思います。単位も選択性のものがほとんどなので、個々の趣向に合わせて授業を取ることが出来ます。
しかし、授業の幅が広すぎるため、全体的に知識量が浅くなってしまうことが多いように思います。その場合は、積極的に教員に質問したり自学するなどの必要があるでしょう。 -
研究室・ゼミ良い教員1人1人が研究室を持ち、1教員に対し学部生4人程度が配属される形になっています。こちらも様々な分野の教員がいらっしゃるので、選択の範囲は広いと思います。まだ私は研究室に配属されていないので詳しいことはわかりませんが、実用性があったり興味深い研究は多いと思います。
-
就職・進学普通農業土木関係の公務員やJAなど農学部系の就職先が多いと思います。特に農業土木系の公務員を志望する際には、先輩の方や先生のサポートも手厚いです。
-
アクセス・立地悪い学科棟は大学の一番奥にあるため立地はあまりよくないかもしれません。しかし、圃場が学内にあり棟のすぐ近くで広いため研究はしやすいのではないでしょうか。自然豊かな大学ですので、散歩するだけでもリラックスできます。
-
施設・設備悪い環境科学部棟は環境に配慮した施設となっているので(節電運動)、正直暗いと感じることがあります。設備も公立なので揃いきっていない面も多々あります。
-
友人・恋愛普通農学系の学科なので、比較的穏やかな人が多いと感じました。ですので、居心地はいいと思います。環境科学部全体でフィールドワーク等の授業を行うため、他学科でも友達を作るチャンスは多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物資源管理学科ですので、身の回りにある生物資源がどのようなものであるのかと、それを如何にして利用・管理すべきなのかについて学ぶことが出来ます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農業が盛んな滋賀県という環境で、農学について学びたかったから。植物病理学に興味があったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師地域の塾
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解き傾向を判断し、それに見合った問題集も解いていた。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122435 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い広く浅くかなついて学んで興味がある分野を卒業研究で掘り下げる学科です。就職面接時に学生時代何を勉強してきたかと問われることが多いが、特筆して専門的に学ぶことがない。環境に関することを水、哺乳類、魚類、植物…等様々な観点から総合的に学ぶ学科といった所。同じ学部にある環境生態学科が「環境に対する新しい何かを生み出す」事を学ぶに対して、生物資源は「既存の技術を活用してより良い環境を目指すにはどうすればいいかを考える」学科らしい。
-
講義・授業良い全国的にみても生徒数に対する教授の人数がすごく多い。ゼミも教授1人に対して生徒4,5人。実験の必須単位が多く、実践形式で学べる機会も多い。その分レポートに追われることにはなりますが…。選択科目では環境に関係のない講義も多いため、先輩方から取りやすい単位を教えてもらったりもする。
-
研究室・ゼミ良い教授の人数が多い!これに尽きる。1人の教授が1学年4,5人をつきっきり相手にするため、いつでも質問し放題。自ら学びたい人にとってはいい環境。就職にコネのある教授もいるので、それを狙ってゼミを選ぶのもあり。
-
就職・進学普通大学ができて歴史が浅いため中々認知はされていないが、全農やメガバンクに就職することも。京大大学院にも毎年数人進学し製紙会社に勤める友人もいる。サポート面に関しては不十分だと思うが
-
アクセス・立地悪い最寄り駅から自転車15分。最寄り駅に快速電車が停まらない。遅延が多い。最寄り駅から大学の間で遊べる所がカラオケ店くらいしかない。とにかく琵琶湖が近い田舎なので車で通学してる友達をみつけて遠くにつれていって貰わないと遊べない
-
施設・設備普通パソコン室や図書館は学生数の割には広く、テスト期間以外であれば余裕をもって利用できます。生協が1店舗あり、他に学食と小さなカフェのようなアットホームなお店もあります。移動販売のお店も来ることもあり楽しみのひとつでした。余談ですが講義室に宅配ピザも頼めました
-
友人・恋愛良い本人の行動範囲によりけりではあるが、学科の人数も多く、必須単位では毎回顔を会わせるので自然と仲良くなる。サークルの活動日と選んだ単位の関係で希望のサークルに入れない場合もあるかもしれないが、どのサークルも来るもの拒まずなのでどんどん参加すれば良い
-
学生生活悪い良くも悪くも田舎なのでサークルは対外試合等は少な目。学祭のときに他校のバンドやダンスサークルがきたりする程度。学祭といってもこじんまりしてるのでアニメに出てくるような盛大さはない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容先にも述べたが、「環境」を水、地、生物…様々な角度で考えることがメイン。実験を除きそのほとんどが選択科目なので自分の好きな分野から選ぶといい
-
就職先・進学先アミューズメント業界
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338343 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い同じ大学内の他の学科と比べて圧倒的に卒業に必要な単位が取りやすい。他の大学の農学部とだいたい同じで、農学・微生物・土壌・畜産・昆虫・水産といろんなことが学べる。
-
アクセス・立地悪い最寄りの南彦根駅は快速が止まらず、京都駅からJRで1時間かかり、片道980円。琵琶湖線内で人身事故が頻繁に起き、また兵庫や大阪で起きた人身事故や踏切内立ち入りによる遅延に頻繁に巻き込まれる。遅延や運転取りやめがあっても近くに路線がないため振り替え輸送が利用できず、路線が復活するまで待つしか方法がない。また駅から徒歩1時間、自転車やバスで20分くらい。バスは酷い時は1時間に1本。琵琶湖が近いために風が強く、向かい風だと自転車が前に進まない。雨の日には自転車通学者のほとんどがバスを利用してものすごい列になるため、普段より1本もしくは2本早い電車に乗る必要がある。冬には大雪でバスや電車に大幅な遅延があるが、大学の対応は遅い。
通学時間が圧倒的に無駄なので、おすすめしません。どうしても行きたい人は下宿を勧めます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324171 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い農学系に興味のある人におすすめ出来る大学です。農業、水産、微生物、そして土壌・水管理など様々な分野について学べます。1,2年時はコースが決まっていないのであらゆる分野の知識や考え方に触れることができます。教員は皆さん農学らしい穏やかな雰囲気で、素敵な方ばかりです。また、環境科学部ですので、現在注目されている環境問題についてもフィールドワーク等通じて理解を深めることができます。色々な分野があるために、これを学びたい!と思って大学に来た方は少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、様々な分野を学ぶことで物事を多角的に捉えられる力を養えるようになると思います。是非この学科に来てあらゆる分野にチャレンジしてみてください。
-
講義・授業普通農業、水産、微生物、そして土壌・水管理などあらゆる分野の授業を受けることができます。したがって、思いもよらない分野で自分の興味に気付くかもしれません。また、ほとんどの授業が選択制なので無理に受けなければいけない授業は少ないです。
-
研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないのでわかりませんが、一つの研究室あたり4人程度の4回生が配属され研究を行います。企業と連携した研究を行っていた先輩もいました。
-
就職・進学普通就職率は人比較的高い学科です。JAや農業土木関係の公務員等に就職する人もいます。大学院進学率は低いように感じます。
-
アクセス・立地悪い正直遠いです。環境科学部棟でも一番奥です。しかし、ホームグラウンドである圃場が近いので仕方が無いかと思います。春は研究室から桜並木が見えて綺麗です。環境はのどかだと思います。
-
施設・設備悪い環境科学部棟は暗いです。夜は少し怖さも感じます。設備はやはり公立なので物足りないことが多いです。一つのの道具を数人で使う感じです。
-
友人・恋愛普通基本的にほわーんとした人が多いです。農学部って感じです。雰囲気がそんな感じなのですぐに友だちになれます。優しい人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私達の身の回りに溢れている生物資源をいかに上手く利用することができるか、また生活に生かして行けるかについて学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農学部に入りたかったから。生物資源管理学科は農学部と内容が似ていたから。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたか後期受験だったため、理科一教科と数学、特に数3Cに力を入れてました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115931 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い幅広い分野のことが学べて非常に良かったです。最終的になにを専攻するかによりますが、専攻にしなかった分野も、授業を取っていくと視野が広がります。
-
講義・授業普通先生にもよりますが、先生の人数が多いため充実した指導が受けられられます。
-
研究室・ゼミ普通4回生から研究室が始まりますが、行きたい先生がいる場合は早めに先輩や先生とコンタクトを取ることが良いと思います。
-
アクセス・立地悪い駅からは非常に遠いです。
-
友人・恋愛良い学科の友達は好きなことも似ているので、非常に楽しいと思います。サークルに参加することで、他の学部の人とも関わることができ、良いと思います。学科だけで行われているサークルもなかにはあるので先輩との交流にもなります。
-
学生生活普通大学祭の規模は大きくありませんが、アットホームな雰囲気でわいわいできます。
サークルも多くはないですが、自分の好きなものは選べると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学全般が学べます。授業は学年はそんなに気にしなくて良いと思います。行きたい研究室の先生が開講している授業は早めにとりましょう。実験実習は必須以外も受講すると楽しいです。
-
就職先・進学先メーカー
投稿者ID:483451 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い充実している点としては1、2回生の頃は学部全体を対象とした講義が多く、環境に関して様々な視点を持てることである。学科の講義は担当教授及び研究室の専門に則しているため、興味のある研究がないと厳しいかもしれない。
-
講義・授業良い単位についてはきちんと講義に出て、教科書やプリントを復習していればテストの点は取れるし、レポートも全て期限内に出して入れば単位が貰えないということはまず無い。講義内容に関しては教授や講師によって千差万別であり、個人の好みにも左右されると思われる。履修は1、2回生の時受講推奨だけでほぼ全ての時間割が埋まるが、その方が後で楽だと思われる。
-
研究室・ゼミ良い研究室配属は3回生から希望調査が実施される。研究室は人数制限があり、制限を越えた場合は小テストを実施したり成績順に決めたり研究室によって異なる。ゼミは4回生から開始するが、回数に関しては週一だったり月一あるかどうかであったりゼミによって様々である。ゼミでは自身の研究の関係論文についてスライド及びレジメで発表するところが多い。異なるゼミ同士で交流することはほぼなく、普通に友達同士で集まることが多い。
-
就職・進学良い就職関係の講座や就職支援センターが設置されているため、サポートは充実しているが、強制ではないため自分の活動次第である。大学で開催される企業説明会に来る企業には先輩も比較的多く、就職しやすいと思われる。しかし工学部関係以外の専門職対象がほとんどなく、教授の紹介も少ないため、研究職に就くのは難しい。進学するときも他の大学へ進学することを勧められた。本大学への進学は最近定員割れが多く、内部からの進学ならばよっぽどのことがない限り容易であると思われる。
-
アクセス・立地普通最寄り駅はJR南彦根駅であり、自転車やバスで大学へ向かうのが一般的である。自転車では20分~25分、バスは12分~15分程度である。雨や雪の日はバスが混雑し、早めに行かないとバスに乗れず遅刻する可能性がある。学校周囲は田んぼで近くにコンビニが1店舗ある位であり、大学内の売店や食堂を利用する人が多い。駅から大学までには様々店があり、部活などの集まりでは特にベルロードに沿う店を利用する場合が多い。
-
施設・設備良い教室外に自由に使用可能な椅子やテーブルが多く、食堂も昼間以外は使えるため、大きく騒がなければ利用しやすい。また申請して教室を使うこともできる。図書館にも自習スペースがあり、1人で勉強したい場合はこちらが適している。研究設備は研究内容によっては無い装置もあるため外部の大学に行く必要があり、逆に外部の大学から設備を利用しに来る場合がある。最新の設備は少なく最近故障することが多々あるため大切に扱わなければならない。遺伝子関係の研究をしている研究室が多いため、遺伝子研究の器具や装置は充実している。部活には部室があるがサークルには無い。
-
友人・恋愛良い大学の実習ではグループワークが多く、そこで友人関係を作る人は多い。またサークルや部活動でグループになる場合も多い。恋愛関係は内外様々であるが、大学敷地内は広く自然豊かであるため、公園代わりに散歩するのには適していると思う。
-
学生生活良いサークルや部活は大きな大会に出てるところは少なく、楽しさ重視にしたい人は適している。もちろん活動によっては大学外部に行くこともある。大学は夏と秋に文化祭があり、そこでの舞台発表や屋台出店を重きにおいている部活サークルも少なくない。アルバイトはできなくはないが1、2回生では講義が多くて両立するのが大変である。アルバイトをする場合は大学のアルバイト紹介システムを利用するのが良く、大学近場だけではなく通学道中や地元の募集がある場合もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部全体及び基本科目、2年次は学科全体の内容、3年次は実験実習、4年次は卒業研究というのが大まかな流れである。3年前期終了時点で規定の単位に達していなければ留年してしまう。必須科目は1、2年次に多いため取っておくべきだが、3年次にも必須科目はあるため気をつける。また実験は選択必須に入り、自分の研究に必要なくても必要数受けなければならない。卒業論文はほとんどの場合先輩の研究を引き継ぎ行っていく場合が多い。研究室にもよるが字数や枚数に決まりはないように思われるが、ワード、エクセル、パワーポイントを使うのは必須である。また写真はできるだけ撮っておくほうがいい。
-
就職先・進学先本学大学院へ進学。
投稿者ID:429339 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い広く農学分野を学べます。授業の幅も広く、農業経済学や土木から遺伝子工学や栽培学までの授業があります。しかし、「浅く広く」の知識になりがちです。自分の追求したい専門分野に特化することは、自分の行動次第です。
-
研究室・ゼミ良い3回生で研究室の分属を考え始め、後期までに決まります。教員は15名程度なので、1人の教員に最大4人の学生が付きます。
教員は助教准教など役職に関係なく、ひとつの研究室を持っています。それぞれの教員によって研究室の運営は大きく異なります。また、文系よりの分野では登校日も少ないようです。
ゼミは、経済、土壌・化学圏、植物、動物、微生物の5つがあります。 -
アクセス・立地悪いJR東海道本線の各駅停車しかない最寄駅(南彦根駅)から自転車で30分弱、湖国バスで15分です。本数は少ないです。特に湖国バスは電車との乗り合わせが悪いです。そのため、自転車通学者が多いです。駐車場は広いので、自動車通学が可能です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:325933 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 環境生態学科
- 環境政策・計画学科
- 環境建築デザイン学科
- 生物資源管理学科
このページの口コミについて
このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
「滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 環境科学部 >> 生物資源管理学科 >> 口コミ