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公立滋賀県/南彦根駅
環境科学部 生物資源管理学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価悪い学科自体が農学部のような感じで、入ってから自分の進みたい分野を選べる点が良いところです。しかし、自分で選択できる分興味がないと思い、取らなかった分野については全く知識を得ることはできません。同じ学部にある生態学科は必修が多い分広く浅く(自分の専門はもちろん深く学べます)学べるので、資源の良さととるか悪さととるかは人それぞれです.
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講義・授業普通特化した点が特に感じられませんが、悪い点も特にないので3点としました。近くに琵琶湖があり、船で出る講義もあります。
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研究室・ゼミ良いそれぞれのゼミごとに様々な分野を学べます。基本的には3回生の3月から始まりますが、3回生の初めにあるFW3で何となくのゼミの雰囲気がつかめると思います。
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就職・進学良い学校にもリクナビやマイナビといった方々が来てくれ就活のノウハウを教えてくださりますが、資源だけのために開いてくれる会もあります。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR琵琶湖線の南彦根駅です。駅から少し距離があり、自転車で登校している生徒がほとんどです。バスも走っていますが、1時間に1本程度の時間帯もあるので注意が必要です。
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施設・設備良い圃場という田んぼや畑、ビニールハウスなどがある実験設備(場所)があります。そこで卒論の実験を行っている生徒が多くいます。そこは基本資源の生徒が使っているので様々な実験が行われています。
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友人・恋愛良いサークルに入ることで、多くの学科の生徒とかかわることができます。また、他大学との交流があるサークルもあるため他大学の友達を作ることもできます。学科によっては性別が偏っているところもあるので、サークル内で付き合っている人たちが多い印象です。
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学生生活良い私たちの大学で1番のイベントといえば湖風祭です。夏と秋の2回開催されますが、メインは秋で、そこではサークルごとに出店を出したり、ミスター・ミスコンなども開催されています。一般の方もフリーマーケットなどで参加され、地域のイベントのようになっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に開講されている授業はそれぞれの分野の基本的な範囲となっています。2年次3年次となるにつれ、より専門的になっていきます。ここまでに自分の行きたい分野の授業はすべて取るようにしておくほうが良いと思います(ゼミには人数制限があるため、授業をきちんととっているかをみられる場合もあります)。4年次に授業は基本なく、卒論のための実験を行っていきます。
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就職先・進学先水産業界の営業職
投稿者ID:491566 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い充実している点としては1、2回生の頃は学部全体を対象とした講義が多く、環境に関して様々な視点を持てることである。学科の講義は担当教授及び研究室の専門に則しているため、興味のある研究がないと厳しいかもしれない。
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講義・授業良い単位についてはきちんと講義に出て、教科書やプリントを復習していればテストの点は取れるし、レポートも全て期限内に出して入れば単位が貰えないということはまず無い。講義内容に関しては教授や講師によって千差万別であり、個人の好みにも左右されると思われる。履修は1、2回生の時受講推奨だけでほぼ全ての時間割が埋まるが、その方が後で楽だと思われる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3回生から希望調査が実施される。研究室は人数制限があり、制限を越えた場合は小テストを実施したり成績順に決めたり研究室によって異なる。ゼミは4回生から開始するが、回数に関しては週一だったり月一あるかどうかであったりゼミによって様々である。ゼミでは自身の研究の関係論文についてスライド及びレジメで発表するところが多い。異なるゼミ同士で交流することはほぼなく、普通に友達同士で集まることが多い。
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就職・進学良い就職関係の講座や就職支援センターが設置されているため、サポートは充実しているが、強制ではないため自分の活動次第である。大学で開催される企業説明会に来る企業には先輩も比較的多く、就職しやすいと思われる。しかし工学部関係以外の専門職対象がほとんどなく、教授の紹介も少ないため、研究職に就くのは難しい。進学するときも他の大学へ進学することを勧められた。本大学への進学は最近定員割れが多く、内部からの進学ならばよっぽどのことがない限り容易であると思われる。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR南彦根駅であり、自転車やバスで大学へ向かうのが一般的である。自転車では20分~25分、バスは12分~15分程度である。雨や雪の日はバスが混雑し、早めに行かないとバスに乗れず遅刻する可能性がある。学校周囲は田んぼで近くにコンビニが1店舗ある位であり、大学内の売店や食堂を利用する人が多い。駅から大学までには様々店があり、部活などの集まりでは特にベルロードに沿う店を利用する場合が多い。
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施設・設備良い教室外に自由に使用可能な椅子やテーブルが多く、食堂も昼間以外は使えるため、大きく騒がなければ利用しやすい。また申請して教室を使うこともできる。図書館にも自習スペースがあり、1人で勉強したい場合はこちらが適している。研究設備は研究内容によっては無い装置もあるため外部の大学に行く必要があり、逆に外部の大学から設備を利用しに来る場合がある。最新の設備は少なく最近故障することが多々あるため大切に扱わなければならない。遺伝子関係の研究をしている研究室が多いため、遺伝子研究の器具や装置は充実している。部活には部室があるがサークルには無い。
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友人・恋愛良い大学の実習ではグループワークが多く、そこで友人関係を作る人は多い。またサークルや部活動でグループになる場合も多い。恋愛関係は内外様々であるが、大学敷地内は広く自然豊かであるため、公園代わりに散歩するのには適していると思う。
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学生生活良いサークルや部活は大きな大会に出てるところは少なく、楽しさ重視にしたい人は適している。もちろん活動によっては大学外部に行くこともある。大学は夏と秋に文化祭があり、そこでの舞台発表や屋台出店を重きにおいている部活サークルも少なくない。アルバイトはできなくはないが1、2回生では講義が多くて両立するのが大変である。アルバイトをする場合は大学のアルバイト紹介システムを利用するのが良く、大学近場だけではなく通学道中や地元の募集がある場合もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部全体及び基本科目、2年次は学科全体の内容、3年次は実験実習、4年次は卒業研究というのが大まかな流れである。3年前期終了時点で規定の単位に達していなければ留年してしまう。必須科目は1、2年次に多いため取っておくべきだが、3年次にも必須科目はあるため気をつける。また実験は選択必須に入り、自分の研究に必要なくても必要数受けなければならない。卒業論文はほとんどの場合先輩の研究を引き継ぎ行っていく場合が多い。研究室にもよるが字数や枚数に決まりはないように思われるが、ワード、エクセル、パワーポイントを使うのは必須である。また写真はできるだけ撮っておくほうがいい。
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就職先・進学先本学大学院へ進学。
投稿者ID:429339 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い広く農学分野を学べます。授業の幅も広く、農業経済学や土木から遺伝子工学や栽培学までの授業があります。しかし、「浅く広く」の知識になりがちです。自分の追求したい専門分野に特化することは、自分の行動次第です。
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研究室・ゼミ良い3回生で研究室の分属を考え始め、後期までに決まります。教員は15名程度なので、1人の教員に最大4人の学生が付きます。
教員は助教准教など役職に関係なく、ひとつの研究室を持っています。それぞれの教員によって研究室の運営は大きく異なります。また、文系よりの分野では登校日も少ないようです。
ゼミは、経済、土壌・化学圏、植物、動物、微生物の5つがあります。 -
アクセス・立地悪いJR東海道本線の各駅停車しかない最寄駅(南彦根駅)から自転車で30分弱、湖国バスで15分です。本数は少ないです。特に湖国バスは電車との乗り合わせが悪いです。そのため、自転車通学者が多いです。駐車場は広いので、自動車通学が可能です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:325933 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価普通農学のこと全般学べるので、農学について幅広く知識をつけられます。また、実際に作物を育てたり、ひつじの毛刈りなどいろいろ体験できます。
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講義・授業悪い教授によって講義のスタイルが全然違うので、自分に合わないとおもったら、その授業を取らないという人もいます(必修科目以外の授業)。
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研究室・ゼミ普通3回生の前期に研究室分属希望調査が行われ、4回生から研究室に分属される形になります。60人に対し、18つの研究室があり1つの研究室に最大4人まで分属されます。
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就職・進学普通JAなどの農業関係の仕事や食品関係の仕事に就職されてます。また、院に行かれる人もおられます。学校側から就職セミナーなどが開催されてます。
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アクセス・立地悪い最寄りの南彦根駅から自転車で20分ぐらいかかります。学校の周りは田んぼだらけです。車通学もできるので、滋賀県に実家がある人などは車で来てる人もいます。
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施設・設備普通広い圃場があります。教授に依頼すれば、その圃場で自分で育てたいものを育てることができます。研究室などがある環境棟は迷いやすいです。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入ると他学部や他学科の人と仲良くなれます。入学式の前に友好祭が開催されているので、そこで友達を発見するのもいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回では、基礎的な分野を学び、2、3回は自分のやりたい分野でそれぞれ授業を取っていく感じになります。4回は研究やゼミがメインになります。
投稿者ID:268015 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い座学ではなく、フィールドに出て調査・研究をしたいという学生さんにはとても魅力的な学科です。また、同じ学部内の他学科の学生と一緒に受ける授業も多々あり、自分達だけでは思いつかなかったような考え方などを知ることができ、とても良かったです。
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講義・授業良いフィールドワーク重視の授業が多いことが特徴的かつ魅力です。実験の授業も多くあります。
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研究室・ゼミ良い4回生から研究室に所属し、研究を開始します。そのため、研究を行うことのできる期間がたったの1年間しかなくのが少々難点ですが、1年間でみっちり研究ができます。研究室によりけりですが、教授たちからのサポートもしっかりしています。また、研究だけでなく、週に1回ゼミがあるため、ゼミの準備もしなければいけないのは大変でしたが、ゼミ発表で用いた論文は後に卒論で役に立ったので、頑張って良かったと思っています。
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就職・進学悪い就職セミナーや学内の合同企業説明会はありましたが、就活担当の職員の人のやる気のなさや仕事の遅さが引っ掛かりました。
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アクセス・立地悪い最寄駅は南彦根駅ですが、バスで20分ほどかかります。また、大学周辺はほぼ田んぼだけで、お店など何もありません。
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施設・設備良い鉛筆塔という県大のシンボルの建物があり、全体的にはおしゃれなデザインです。が、環境棟は電気を付けていないと非常に暗く、他の学部棟をいつもうらやましく思っていました。
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友人・恋愛良いサークルや部活などに所属していれば、他学部・学科の人達とも仲良くなれます。また、環境科学部に関しては、他学科の学生と一緒に授業を受ける機会が多かったため、他学科でも仲良くしている人は何人かいました。
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学生生活良い環境科学部は理系の学部なので男子が多いですが、中でも生物資源管理学科は女子が多めの学科です。そのため、人間関係もさばさばしすぎず、ドロドロすることもなく、むしろ男女関係なくみんなが仲が良くてとても充実した学校生活を送ることができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業全般についてを学ぶことができます。そのため、農業全般を広く浅く学ぶことも、1つの分野(例えば、園芸学)のみを狭く深く学ぶこともできます。
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就職先・進学先老舗和菓子店の和菓子職人
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことを活かせるかどうかは分かりませんが、品質の管理や品質の向上を目指していく上で研究室で学んだ分析などのノウハウは活かすことができると思い、この進路を選択しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288840 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部生物資源管理学科の評価-
総合評価良い自分の学びたい分野を学ぶことができ、教授方の指導力も高いから。
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講義・授業良い人間学という講義が存在し、これからの社会を生きていく上での教養や考え方を学ぶことができる。
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研究室・ゼミ普通ゼミや研究室では、見た目でも学ぶ内容がわからないことが多くあります。あらかじめ先輩方や教授方と面談するといいでしょう。
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就職・進学普通滋賀県立大学はできたばかりなので、obやコネが少ないと思うから。
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アクセス・立地良い大学からは南彦根駅と彦根駅から、バスで通うことができる。往復420円かかるが、定期券購入だと1ヵ月6000円ぐらいである。
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施設・設備良いパソコンを使用する情報室が多く存在し、就活やレポートの作成においても役に立つ。
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友人・恋愛普通大学側は月に何回か、お茶会みたいな交流の場を設けるため、気軽に参加でき友達を増やすことができる。
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学生生活悪いサークルは所属していないため、よくわからないです。しかしほかの大学と比べてサークル数は多いと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では様々な分野に触れることができる。2,3年では自分の分野を決めることが大事である。4年ではその選んだ分野の卒業研究を行う。
投稿者ID:288616
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