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国立滋賀県/彦根駅
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卒業生 / 2016年度入学
近江商人の士魂商才の精神を謳う
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い所属学科の違いは卒業要件だけで、それさえ満たせば学科に関係なく興味のある授業を受けることができる。ファイナンス学科は企業会計の分析や計量ファイナンス等を中心にしているため、多少の数学的知識が必要になるが、それも授業でカバーしてくれるため問題ない。
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講義・授業普通決して不足しているわけではないが、経済学の幅広い分野に対して充実した授業が用意されているわけではない。会計や経営などはフィールドワーク等も含めて充実している印象を受けるが、理論や計量などは感じなかった。
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就職・進学普通就職に関しては十分なサポートがあり、就職率も申し分ないと思われる。しかし、進学を考えた場合、学習環境等の側面においてサポートの不十分さを感じた。
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アクセス・立地良い駅からはバスや自転車を利用して通学できる。観光地が近いこともあり、利便性は良い方であろう。
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施設・設備普通耐震工事が行われたが、古さを感じる施設は多い。特に体育館、部室(ボックス)、シャワー室等は老朽化が目立つ。
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友人・恋愛悪い2学部のみであることから学生は少ない、さらに最寄りの大学である滋賀県立大学までは車や原付がないと移動は難しい距離であることから交流も少ない。京都や大阪の大学の様に大学間の交流はないため、部活やサークルに入らなければ交流を深めることは難しい。実際学生のほとんどは部活またはサークルに所属している。
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学生生活普通もともと学生が少ないためサークル数も少ない。イベントについても多く開催されてはいるが盛り上がりに欠ける印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容繰り返しになるが、企業会計の分析や計量ファイナンスが中心である。しかし、ゼミについてもファイナンス学科のゼミに入る必要はなく、好きな分野のゼミに所属できるので、学科はそこまで関係がない。
2年次までに自分の興味ある分野を見つけて、ゼミを選択し、そのテーマで卒論を作成することが理想であるが、実際はゼミに配属されてから卒論テーマを考える学生も多い。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
神戸大学大学院経済学研究科経済学専攻 -
志望動機学科にこだわりは無かったが、数学が好きだったためこの学科を選択した。
投稿者ID:672977
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