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国立滋賀県/彦根駅
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在校生 / 2019年度入学
教員志望ならばいい学科?
2022年01月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価悪い教員志望にとってはいい大学ではないかと思います。ただ、コロナ禍になり、人の命を何とも思っていない大学だなぁと感じることが多いです。また、経済学部とデータサイエンス学部に特に力が入れられていると感じます。
所属研究室を人となり等も含め良く見定めて決断すると、楽しい学生生活だったと思えることにつながるのではないかと思います。ただ、やはり教員を目指す人にとっては目標にまっしぐらなのでそういう点でいい大学だと言えるのではないかと思います。 -
講義・授業悪いコロナ禍でオンライン授業になって彦根キャンパス開講のものも受講することができ、興味のあることは触れてみるということができる有意義な学生生活だと今になって感じることができました。(対面の方が、という考えが多いので、オンラインの形はなくなりつつありますが。) 良い先生と微妙な先生というのがかなりあります。心理学に関係する授業の先生は、さすがというか良い先生が多かったです。コロナ禍においてもオンライン等臨機応変に対応されており、授業内容も興味深かったです。また、少しの体調不良でも無理しないように、と常に配慮してくださっていて、安心して受講することができました。
授業全体としては、シラバスを見ていってもシラバスと異なる授業内容・予定を言われることが結構ありました。ちなみに、講師の方がもつ授業は面白かった記憶が多くあります。授業取り消し期間がありますので、卒業に必要な単位ではない場合、合わない等あれば消してしまって構わないと思います。
講義は、内容的には充実していると思います。 -
研究室・ゼミ悪い所属する研究室でのゼミの他に、興味のある授業を含め色々な授業から選択することができます。
ゼミは、研究室ごとに雰囲気が異なります。研究室選びは、教授の人となりも含めて良く見定めて決断してください。そうでないと、興味のある内容を学べる研究室でも、楽しくないです。 -
就職・進学悪い教育学部なので当たり前ですが、教員志望に対するサポートはあついです。教員採用試験に向けたサポートの授業を担当していた方が、実際の採用試験で監督官や面接官をしていたという話も聞きました。就活組は、経済学部のおこぼれのような形で講演会に参加させてもらえることもありますが、基本は全て自分で頑張ります。院試に際しても、同様だと思います。(他の研究室のことは知りませんが。) ただ、そういう点から実行力はつくと思います。
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アクセス・立地悪い最寄りのバス停は二つあります。滋賀大前からは坂道を10~15分程度登ります。滋賀大西門からは平地を5分ほど歩きます。値段も同じなので滋賀大西門の方が断然楽なのですが、30分おきにしかバスが来ません。なので、行きは滋賀大西門、帰りは滋賀大前というルートの人が多いと思います。
雨の日は、バスが非常に遅れます。石山駅からバス停まで40~50分ほどかかることもあります。直通バスでも同じくらい遅れます。そして教室に着くと、雨が降る日は一本早く出れば良いだろうと嫌味を言われることも結構あります。バスの原因不明の遅延により、雪の中1時間ほどバス停に立っていたこともありますし、バスが来る時間に合わせてバス停を目指しても、長蛇の列で乗る予定のバスに乗れずだいたい20分後のバスを待つことになることもあります。また、バスの遅延により乗る予定だった電車を目の前で見送ることも多いです。
石山駅周辺に様々な店があるといえばありますが、特に暇つぶしができるほどでもありません。教員免許の申請に滋賀県収入証紙がいるのですが、それに関連して駅前に滋賀銀行があるのは唯一便利だと思いました。 -
施設・設備悪いALCという施設はパソコンを使える施設なのですが、結構良い施設です。自習するならば、ALCか図書館です。キャンパス内で綺麗なトイレは限られていますので、ぜひそこを使ってください。見たらすぐ分かります。
土地柄仕方がないのかもしれませんが、虫が多いです。さすがに生きている虫に文句は言いませんが、廊下や教室にゴキブリをはじめとした虫の死骸がよくころがっています。蜘蛛の巣も多いです。生きているゴキブリがいるのを知らずに踏んだ人を見たこともありますので、気をつけてください。 -
友人・恋愛普通教育学部だけあって、良い人(心の優しい人)が多いです。中には「え~…」と思うような人もいますが。ただ、学部の規模が小さいだけあって、話がすぐ広まります。
恋愛関係に関しては、卒業後結婚された方がいらっしゃったりします。 -
学生生活悪いサークルやイベントは自由な感じです。学祭には近所の子供達がたくさん来ますので、「教育学部の学祭」という感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はあまり教育に関係ないことも含めて基本的で様々な内容を学びます。日本国憲法で単位を落とす人が結構多いので、頑張ってください。二年次になる前くらいに、それまでの成績で専攻が決まります。大学生活で学びたいことを学ぶためにも、一年次から頑張ってください。ただ、そこで希望の専攻に落ちても、副免許として学び、免許を取得することは可能です。四年生まで結構かつかつになりますが。三年次では教育実習に行きます。それまでに先輩の声として色々な話を聞けますので、その話を聞いて地域実習、附属実習など選択してください。四年次では卒論を書いていきます。ただ、研究室ごとに力の入れ具合等あります。研究室訪問で人となりも含めよく見定め、決断してください。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国立大学だったこと、元々教員免許の取得は考えていたことの二つが志望した理由です。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:809135
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