可もなく不可もなく無難でシンプル:滋賀大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2021年度入学

可もなく不可もなく無難でシンプル

2021年08月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を志望して滋賀大学教育学部に入学した人は満足できるのではないかと思う。教科に関する講義の他、心理学、栽培学など幅広い講義を受けられることも良い点だと思う。
• 講義・授業

  良い
  新型コロナウィルスの影響でオンライン授業が多く、大学で直接受けられる講義というのが限られていた。しかし、オンラインでも対面での講義でも大きな差はなく不自由することはないと思います。また、自分の専攻・専修外の講義も充実しており、関心のある講義を見つけやすいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分は1年なのでまだ研究室・ゼミでの演習等には詳しくはないが、説明会は1年の初めの方からされるので雰囲気は教えてもらうことができる。
• 就職・進学

  良い
  7割程度は学校の先生になっているため、教員志望であれば満足できる実績ではないかと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅のJR石山駅からバスで20分から25分程。周辺にコンビニはなく、遊び場所も近くにないので退屈で不便な場所だと個人的には思う。大学内にはメタセコイア並木や竹林といった自然が多い。
• 施設・設備

  良い
  施設数は多くないが、設備はそれなりにしっかりしていると思う。図書館には通常の図書以外にも、学校で使われている教科書や古いもので明治時代からの朝日新聞が閲覧可能であったりする。
• 友人・恋愛

  良い
  オンライン授業が多かった春学期だが、友人関係はみんな充実していたのではないかと思う。ところどころで楽しそうに会話している声が聞こえるほどにはみんな良い関係を築けている。
• 学生生活

  普通
  他の大学と変わらないくらいにはあると思う。今年はコロナの影響で勧誘活動は活発ではなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の前半では大学生活の基本となるパソコンの使い方やレポートの書き方を教えてもらう講義や、各教科の基礎的な内容について学ぶ。1年後半以降からは自分の専攻・専修の必修科目を履修することがメインになってくるので、専攻・専修に対応する教科の講義を中心に学んでいきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教育大学と名のつく大学は入学時点で自分の専攻、つまりどの教科の教員を目指すことになるかが決まっているが、滋賀大学では入学後に決めるため、じっくりと自分の希望を考える時間を確保できると考えて志望しました。