教師を強く目指す学生に適した大学:滋賀大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

教師を強く目指す学生に適した大学

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部であるため、卒業資格として免許取得が必須となります。また、教育実習、自主参加体験、介護等体験などもあり、教師になりたい学生には最適の大学であると思う。
• 講義・授業

  良い
  教授は教員養成に向けて手厚く指導を行っている。
  講義では、実習や教師になった際に役に立つ授業内容である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは各専攻によるが、おおよそ小規模であるため、教授と学生との関係が深く、密に連携を取れる環境にあると思う。
• 就職・進学

  良い
  教員養成に向けたサポートは手厚く行われている。また、学生も教員になる生徒が大半である。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの石山駅から大学付近へのバスが運行している。図書館があり、落ち着いて勉強できる環境が整っている。周辺にはアパートがあり、地方の学生も多く生活している。
• 施設・設備

  普通
  国立大学では平均的な施設・設備であると感じる。
  音楽棟にはピアノ練習室が設けられており、授業外で練習する学生もみられる。エレベーターや車椅子用トイレもある。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部生のみであるため、将来の夢の実現に向けて、切磋琢磨する学生が周りに多くいる。
• 学生生活

  普通
  大学祭では地域の子ども達も参加しやすい出し物が多く、春と秋に開催される。
  秋学祭では、部活・サークルに所属する学生の模擬店や地域の方の出店も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次:必修科目、希望教科の専攻に入れるか春の試験成績(推薦入試、ao入試以外の学生)によって決まる
  2年次:必修科目、専攻の授業、副免許の授業も並行して受けることができる(4年次まで)
  3年次:必修科目、専攻授業、教育実習(4週間)
  4年次:必修科目、専攻授業、教育実習(希望者のみ)、卒業論文
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師を強く目指しており、周りも同じ志を持った学生が多く、勉強や授業に真剣に取り組むことができる環境であると感じたため。