滋賀大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.14]

在校生 / 2022年度入学

興味がある人は絶対に来た方がいい

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  所属学科はサポートなども充実しているけど講師があまりよくない。
• 講義・授業

  良い
  周りのレベルが高いため、自分にも教えてくれたり、教えあったりできてとても充実できている
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミでの演習では少し狭くて風通しが良すぎるからあまり勉強には向いていない
• 就職・進学

  良い
  サポートはとても充実していて就学率も高いが進学成績があまりよくない
• アクセス・立地

  良い
  しゅうへん環境がとてもよいとめ、キャンパスのアクセスが素晴らしい
• 施設・設備

  良い
  学科の施設や設備がとても整っておるから勉強のしがいがあり、集中できる
• 友人・恋愛

  悪い
  学内の友人関係はあまり良くなく、恋愛関係にも発展することがない
• 学生生活

  良い
  中をよくしていないため、あまり盛り上らないし、正直楽しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では主に経済関係についてしていてそこではマルチ商法対策が行われている
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  卒業後、自分で企業を起業して安定な仕事にするために労働者の配慮をしっかりしたい
• 志望動機
  経済に関することにとても興味があり、関心が強かったから志望した。

感染症対策としてやっていること

もちろんのこと消毒などは各場所に設置されているし、衛生的には問題ない

在校生 / 2022年度入学

滋賀大学についてのお話

2022年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教授もたくさんいてみなさんさまざまな個性で溢れていて楽しいです。就職の際には、討論の練習もしてくださいます。
• 講義・授業

  普通
  彦根キャンパスの授業も受けることができます。1回生の春学期はオンライン授業が多かったです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が教師の道に進みます。稀に公務員になる方や会社で働く人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は石山駅です。そこからバスで10分です。また、駅で自転車を借りて大学に向かう人もいます。大学内には寮があるので、地方の学生も不自由なく生活できます。
• 施設・設備

  悪い
  教科書や文房具、パンなどが買える生協と購買しかないので施設としては充実していないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内の人数が比較的少なめなので、すぐにみんなと仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  運動系のサークルから文化系のサークルまで幅広いサークルがあります。学園祭は春と秋にあり、とても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の教師を希望している方は、1年次では、国語や数学、音楽などの基本的な内容を学んだり、日本国憲法や心理学を学んだりします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔より心理学の分野に興味があり、教育心理実践専攻があるこの大学を選びました。

卒業生 / 2017年度入学

滋賀で教師をする土台作りができる学部

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教師志望の人にはとても集中できる環境。ただ教師として人としての視野を広げるには不向きな環境。銀行型教育を再生産しないために何をすべきか、学生、教員、事務それぞれで検討しなければならない。
• 講義・授業

  普通
  滋賀で教師になりたい人にはおすすめ。それ以外の勉強は自分でしていく必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アットホームな研究室が多い。私は1人だけだったのでよく先生と話せた。
• 就職・進学

  良い
  滋賀で教師になる人は高確率で就職できる。それ以外の人は自分の強みを見つけて就活する必要あり。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは良くない。自分のバイクや車で来られるので人による。
• 施設・設備

  悪い
  中学校のような校舎。教師を目指す人が多いからちょうど雰囲気があっていいかも？
• 友人・恋愛

  良い
  良くも悪くも他学年とも交流せざるを得ない環境。教師志望が多いので人間的にひどい人は少ない。
• 学生生活

  悪い
  サークルより部活中心。高校生活の延長のようなイメージがぴったりあう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許に必要な科目がほとんど。一般教養の数も種類もそれほど多くない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  早稲田大学大学院
• 志望動機
  滋賀で教師になりたかったからだが結局教師になる予定はない。銀行型教育からの解放を目指す。

在校生 / 2021年度入学

教師志望には最適です

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員志望者にとってはまじめに勉強できる環境だとは思いますが、利点ばかりではないので自分に合うか確かめる必要があると思います。
• 講義・授業

  普通
  普通です。ただ理科などは教師によってバラバラなので課題が重いのは気になります。
• 就職・進学

  良い
  まだ一回生なのであまりわかりませんが、総合大学の中では教採合格率は高いそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は石山ですが、そこから更に京阪バスに乗ります。正直アクセスは悪いと思います。
• 施設・設備

  良い
  今年度から新しくできた棟はきれいですが、他の棟はまちまちです。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関しては人それぞれだと思いますが、少なくとも私は恵まれました。
• 学生生活

  良い
  年二回の文化祭が魅力だそうですが、コロナで開催できないことが続いてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校、中学校、幼稚園、障害児教育など自分の志望する教員になるための勉強を4年間で学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員志望かつ国公立志望だったからです。家からほどよい遠さなのも理由の一つです。

卒業生 / 2014年度入学

先生をやりたい学生が集まる学校

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  先生を目指す人がたくさんいますので同じ将来を持っている人と仲良くなりやすいです!あと先生の授業がとてもわかりやすい
• 講義・授業

  良い
  先生の対応がすごく良くて、授業も進めやすくて学校の先生になりたい人には1番おすすめな学校です!
• 就職・進学

  良い
  学校の先生になる人が多いです!
  地元に住んでいる人は大体、地元の学校で働く人が多いです!
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの広さはすごく広くて設備等が良いです。
  施設もすごく広いです!
• 施設・設備

  良い
  施設も少しきれいですが目立つ施設や少し大きな施設も沢山あります!
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入っている人はめちゃくちゃ熱心で練習している友人がたくさんいます!
• 学生生活

  良い
  種類が多く自分に合うサークルがたくさん見つかりますし、あと沢山あります!

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年生で学校にいって自分がやりたい教科の授業を見ることができます!
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  今は美術の先生をやってます！
• 志望動機
  私は昔から先生をやるのが夢でこの学校に入りました!自分にあったコースがありとても楽しかったです!

在校生 / 2017年度入学

教師を強く目指す学生に適した大学

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部であるため、卒業資格として免許取得が必須となります。また、教育実習、自主参加体験、介護等体験などもあり、教師になりたい学生には最適の大学であると思う。
• 講義・授業

  良い
  教授は教員養成に向けて手厚く指導を行っている。
  講義では、実習や教師になった際に役に立つ授業内容である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは各専攻によるが、おおよそ小規模であるため、教授と学生との関係が深く、密に連携を取れる環境にあると思う。
• 就職・進学

  良い
  教員養成に向けたサポートは手厚く行われている。また、学生も教員になる生徒が大半である。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの石山駅から大学付近へのバスが運行している。図書館があり、落ち着いて勉強できる環境が整っている。周辺にはアパートがあり、地方の学生も多く生活している。
• 施設・設備

  普通
  国立大学では平均的な施設・設備であると感じる。
  音楽棟にはピアノ練習室が設けられており、授業外で練習する学生もみられる。エレベーターや車椅子用トイレもある。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部生のみであるため、将来の夢の実現に向けて、切磋琢磨する学生が周りに多くいる。
• 学生生活

  普通
  大学祭では地域の子ども達も参加しやすい出し物が多く、春と秋に開催される。
  秋学祭では、部活・サークルに所属する学生の模擬店や地域の方の出店も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次:必修科目、希望教科の専攻に入れるか春の試験成績(推薦入試、ao入試以外の学生)によって決まる
  2年次:必修科目、専攻の授業、副免許の授業も並行して受けることができる(4年次まで)
  3年次:必修科目、専攻授業、教育実習(4週間)
  4年次:必修科目、専攻授業、教育実習(希望者のみ)、卒業論文
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師を強く目指しており、周りも同じ志を持った学生が多く、勉強や授業に真剣に取り組むことができる環境であると感じたため。

在校生 / 2017年度入学

綺麗なところ行きたいなら他大学へ

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  授業はそれほどしっかりおこなわれているが、講義棟や食堂などの施設があまり綺麗ではない。また食堂はとても狭い。
• 講義・授業

  普通
  授業は比較的バラエティに富んでいるが、どちらかというと先生が話すだけの授業が多い。課題はそれほど多くない
• 就職・進学

  良い
  滋賀大学を卒業してる人の多くは、小学校、中学校、高校、特別支援学校などの先生となっている。教師になるための授業や、サポートはとても充実していて、実習がおおくある。
• アクセス・立地

  悪い
  石山駅から、バスか、自転車で行かないと結構時間がかかる。滋賀大のバス停は滋賀大前と、滋賀大西門前があるが、滋賀大前は、バス停からかなりの距離があり、バスで来るほとんどの生徒は西門前で降りる。
• 施設・設備

  悪い
  大学自体もせまく、またあまり綺麗ではない。お昼になると食堂は狭すぎるので人があふれかえり、食堂で食べれない人もちらほら
• 友人・恋愛

  良い
  人数はとても少ないため、ある程度の人とはなかよくなれるし、横も縦も繋がりがおおきい。凄くたのしい。

在校生 / 2016年度入学

自然が豊かな滋賀らしい学科です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  キャンパスの位置が駅から遠く通学が不便です。バスも1時間に2.3本しか出ておらず、雨などの時は基本遅れているので時間通りには運行しません。大学の設備としても、学食がお昼しか開かず、売店の営業時間も10時から17時までと短いです。授業の内容としては講師によってさまざまですが、滋賀県ならではの講義もあります。
• 講義・授業

  普通
  講義についてはよく分からない講義も多いです。教員同士の連携が取れていないのか、全く同じ内容を繰り返すということもあります。単位は真面目に授業に出ていれば取れます。成績も上位を狙いやすいです。履修に関しては先輩などからアドバイスをもらうと楽です。周りに合わせておけばだいたい履修が組めます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  現在研究室やゼミには所属していませんが、専攻ごとにそれぞれたくさんの教授がいるので、あまり悩まないと思います
• 就職・進学

  悪い
  進学については京都、滋賀に強いパイプがあるので、そこを目指してる人にはいいと思います。就職をする人も少なくないので、目標をしっかり持っていれば就職も可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いです。大学へ向かうバスも1時間に2.3本ほどなので時間には縛られます。雨の日などは特にひどく混雑して授業に遅れることもあります。駅の周りには飲み屋ばかりあるので、宴会には困りません。
• 施設・設備

  悪い
  設備は普通ですが、ところどころ壊れているところや、不便なところはありますが、普通にしていれば大丈夫です。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ目標を持ったもの同士集まるので友人関係は全く問題ありません。同回生も200人ほどなのでだいたいは顔見知りになれると思います。
• 学生生活

  悪い
  大学祭は正直、高校の学祭の方が盛り上がってると思います。アルバイトなどはコンビニや居酒屋、飲食店や塾など色々あるので、なんでも選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は基本必修科目で埋まると思います。必修科目はその人によって変わるのですがだいたいみんな同じなので大丈夫です。

在校生 / 2014年度入学

滋賀県で教員になるなら……

2017年04月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  大学で勉強したい人は各自で勉強をする必要があると思います。授業も特にいいというわけではありません。基本的に教育に関する理論の授業が多いですが、対して必要だとは感じません。単位についてはかなり取れやすく、卒業自体はしやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  各専攻によりゼミの開始時期が異なりなんとも言えません。専攻内でもゼミに格差があります。充実しているところは本当に充実しているといえます。
• 就職・進学

  良い
  滋賀県内の教員採用試験合格率はかなり高いです。学内推薦などもあり、滋賀県に特化したサポートなど手厚いものがあります。しかし、他府県についてはそこまで大きなサポートは比較的に少ないように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの石山駅からは徒歩だと40分以上かかるので、基本的に駅からはバスか自転車となります。大学直通のバスは本数が少なくかなり混むのであまり乗れません。また片道が230円も高いので駅りんを使っている学生もかなり多いです。
• 学生生活

  悪い
  そもそも人が少なく高校のような規模なのでサークルが少なく、サークルの代わりに部活があるような感じです。

在校生 / 2019年度入学

教員志望ならばいい学科？

2022年01月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  教員志望にとってはいい大学ではないかと思います。ただ、コロナ禍になり、人の命を何とも思っていない大学だなぁと感じることが多いです。また、経済学部とデータサイエンス学部に特に力が入れられていると感じます。
  所属研究室を人となり等も含め良く見定めて決断すると、楽しい学生生活だったと思えることにつながるのではないかと思います。ただ、やはり教員を目指す人にとっては目標にまっしぐらなのでそういう点でいい大学だと言えるのではないかと思います。
• 講義・授業

  悪い
  コロナ禍でオンライン授業になって彦根キャンパス開講のものも受講することができ、興味のあることは触れてみるということができる有意義な学生生活だと今になって感じることができました。(対面の方が、という考えが多いので、オンラインの形はなくなりつつありますが。) 良い先生と微妙な先生というのがかなりあります。心理学に関係する授業の先生は、さすがというか良い先生が多かったです。コロナ禍においてもオンライン等臨機応変に対応されており、授業内容も興味深かったです。また、少しの体調不良でも無理しないように、と常に配慮してくださっていて、安心して受講することができました。
  授業全体としては、シラバスを見ていってもシラバスと異なる授業内容・予定を言われることが結構ありました。ちなみに、講師の方がもつ授業は面白かった記憶が多くあります。授業取り消し期間がありますので、卒業に必要な単位ではない場合、合わない等あれば消してしまって構わないと思います。
  講義は、内容的には充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  所属する研究室でのゼミの他に、興味のある授業を含め色々な授業から選択することができます。
  ゼミは、研究室ごとに雰囲気が異なります。研究室選びは、教授の人となりも含めて良く見定めて決断してください。そうでないと、興味のある内容を学べる研究室でも、楽しくないです。
• 就職・進学

  悪い
  教育学部なので当たり前ですが、教員志望に対するサポートはあついです。教員採用試験に向けたサポートの授業を担当していた方が、実際の採用試験で監督官や面接官をしていたという話も聞きました。就活組は、経済学部のおこぼれのような形で講演会に参加させてもらえることもありますが、基本は全て自分で頑張ります。院試に際しても、同様だと思います。(他の研究室のことは知りませんが。) ただ、そういう点から実行力はつくと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りのバス停は二つあります。滋賀大前からは坂道を10～15分程度登ります。滋賀大西門からは平地を5分ほど歩きます。値段も同じなので滋賀大西門の方が断然楽なのですが、30分おきにしかバスが来ません。なので、行きは滋賀大西門、帰りは滋賀大前というルートの人が多いと思います。
  雨の日は、バスが非常に遅れます。石山駅からバス停まで40～50分ほどかかることもあります。直通バスでも同じくらい遅れます。そして教室に着くと、雨が降る日は一本早く出れば良いだろうと嫌味を言われることも結構あります。バスの原因不明の遅延により、雪の中1時間ほどバス停に立っていたこともありますし、バスが来る時間に合わせてバス停を目指しても、長蛇の列で乗る予定のバスに乗れずだいたい20分後のバスを待つことになることもあります。また、バスの遅延により乗る予定だった電車を目の前で見送ることも多いです。
  石山駅周辺に様々な店があるといえばありますが、特に暇つぶしができるほどでもありません。教員免許の申請に滋賀県収入証紙がいるのですが、それに関連して駅前に滋賀銀行があるのは唯一便利だと思いました。
• 施設・設備

  悪い
  ALCという施設はパソコンを使える施設なのですが、結構良い施設です。自習するならば、ALCか図書館です。キャンパス内で綺麗なトイレは限られていますので、ぜひそこを使ってください。見たらすぐ分かります。
  土地柄仕方がないのかもしれませんが、虫が多いです。さすがに生きている虫に文句は言いませんが、廊下や教室にゴキブリをはじめとした虫の死骸がよくころがっています。蜘蛛の巣も多いです。生きているゴキブリがいるのを知らずに踏んだ人を見たこともありますので、気をつけてください。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部だけあって、良い人(心の優しい人)が多いです。中には「え～…」と思うような人もいますが。ただ、学部の規模が小さいだけあって、話がすぐ広まります。
  恋愛関係に関しては、卒業後結婚された方がいらっしゃったりします。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは自由な感じです。学祭には近所の子供達がたくさん来ますので、「教育学部の学祭」という感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はあまり教育に関係ないことも含めて基本的で様々な内容を学びます。日本国憲法で単位を落とす人が結構多いので、頑張ってください。二年次になる前くらいに、それまでの成績で専攻が決まります。大学生活で学びたいことを学ぶためにも、一年次から頑張ってください。ただ、そこで希望の専攻に落ちても、副免許として学び、免許を取得することは可能です。四年生まで結構かつかつになりますが。三年次では教育実習に行きます。それまでに先輩の声として色々な話を聞けますので、その話を聞いて地域実習、附属実習など選択してください。四年次では卒論を書いていきます。ただ、研究室ごとに力の入れ具合等あります。研究室訪問で人となりも含めよく見定め、決断してください。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国立大学だったこと、元々教員免許の取得は考えていたことの二つが志望した理由です。