みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立滋賀県/彦根駅
-
-
在校生 / 2012年度入学
国立大学の中では最大規模の経済学部
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部会計情報学科の評価-
総合評価良い滋賀大学は全国的に見ても大変珍しい教育学部と経済学部の2つの学部のみから構成される総合大学です。そのため、他の総合大学に比べれば、学校の規模や学生の多様性といった面では劣るでしょう。しかし、その分、教授や他の学生との距離が近く、密度の濃い人間関係が築けるでしょう。
-
講義・授業良い経済学部ではあるものの、法律や会計、統計、情報処理等、学生は様々な分野を学習することができる点が特徴的です。また、英語とは別に第2外国語として、ロシア語やスペイン語等を学習することができます。
-
アクセス・立地良い経済学部のある彦根キャンパスは、すぐそばに国宝彦根城があり、また琵琶湖のすぐそばにあるため立地条件としては景観のよい場所にあると思います。
-
施設・設備良い近年には、新たに士魂商才館と呼ばれる学舎が増築されたり、学舎の耐震工事の一環で教室の設備も改善されています。学校の校門で2014年に公開された映画「偉大なる、しゅららぼん」の撮影が行われたりもしました。
-
友人・恋愛良い経済学部では、近畿地方・中部地方出身の学生が多いです。全学生のうち90%以上の学生がサークルや部活動に参加しています。そのため交友関係の面では充実した学生生活を送ることができるでしょう。
-
部活・サークル良い部活動やサークルに所属している学生が全学生の90%を超えるような学校であり、新たにサークルを立ち上げる人も時たまいるため不足はないでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容財務会計や管理会計、国際会計を学習することができます。
-
所属研究室・ゼミ名笠井ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要『ゼミナール現代会計入門』の序章から6章までを使った残余利益モデル(オールソンモデル)、日本の会計基準のIFRSへのコンバージェンスへの経過、イベントスタディ、ビジネス・リポーティング等の学習
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機税理士試験の試験委員をしていた先生や公人会計士試験の試験委員をしていた先生が在籍していたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか二次の筆記試験の比重が大きかったため、筆記対策に力を入れていました。
投稿者ID:82402
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細