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国立滋賀県/彦根駅
経済学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い将来金融関係の仕事に就きたい人にはとてもいい大学だと思います。また、学科を超えて自分の学びたいことを学ぶことができるため、将来の夢が見つかっていない人にもいいと思います。
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講義・授業良い教養科目以外はほとんど自分で選ぶことができるため、自分が学びたいことをしっかり学ぶことができます。また、個性的な先生が多く楽しく学ぶことができると思います。
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研究室・ゼミ良い私はまだ一回性なのでよくは知りませんが、個性的な先生が多いためゼミもきっと充実したものになると思います。
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就職・進学良い金融関係の仕事への就職が多く、大手企業にも就職した先輩がいると聞きました。就業力育成支援室など就職のサポートをしてくれる施設もあります。
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アクセス・立地普通自然に囲まれ、キャンパスのすぐ隣に彦根城もありキャッスルロードには美味しいごはんが食べれるお店も多いです。駅からは少し遠いですが、駅から大学まで直通バスがあるため交通は基本的に便利だと思います。
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施設・設備良い耐震工事が終わったところなので校舎棟はきれいだと思います。史料館には多くの重要な歴史的史料があり、図書館の本も充実しています。学食もとてもおいしいです。
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友人・恋愛良い部活やサークルに入り多くの友人に恵まれました。他学科の人とも授業などで仲良くなれます。ぜひ気が合う友達を見つけてみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済について基礎から学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機招来銀行員になるために経済学を学びたいと持ったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用してない。
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どのような入試対策をしていたか英文読解や小論文を解く練習をしました。新聞を読んだり、ニュースを見たりしていろんな情報を頭に入れました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122920 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]経済学部企業経営学科の評価-
総合評価良い企業経営学科と社会システム学科は単位を取りやすいです。
三年次に転科できるのですが、企業経営学科は人気の為希望を出しても叶わない人が多いです。 -
講義・授業良いどの学校にもあると思いますが、資格を取るための授業があり、それは卒業単位に含まれることは良いと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミによって差がかなりあります。
長期間の留学、総合商社への就職を目指すガチゼミや海外への留学を意識したゼミもあれば、飲み会ばかりのゼミや活動しているかわからないほどのゼミまで様々です。 -
就職・進学普通就職実績は全体的に就職した企業一覧だけを見ればそこそこよいと思います。そもそもこの大学は体育会系に所属している人数がかなり多いため内定にも繋がっているのかも知れません。
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アクセス・立地普通最寄りのJR彦根駅からはかなり遠いです。駅から直通バスが出ますが、本数は少なく、料金も取られます。環境はのどかで遊ぶところが周りにないため勉強もはかどると思います。治安は良いと思いますが、自転車は油断しているとすぐ取られるので気をつけた方がいいです。
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施設・設備悪い古いですそして小さいです。学部でキャンパスが分かれているためかも知れませんが、場所によれば公立高校よりも小さいかも知れません。不便ではありませんが、もっと改装して頂きたいと思っています。
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友人・恋愛良い狭いので、かなりの人と友達になれます。学年が違ってても顔はわかるくらい狭いので友達は沢山できるはずです!体育会系の人がかなり多く、体育会系で集まることも結構ある為、友人関係にはあまり困らないと思います。恋愛関係は各々です。
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学生生活悪い大学といえばサークルですが、滋賀大学はサークルは部活より活発では無いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科ごとに学ぶことはあまり変わりません。主に「経済学部」として勉強する為変わりません。必修科目の例としてはマクロ経済学、マクロ経済学、簿記などです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機経営学を学びたく、企業経営学科を志望しました。学科の振り分けは入試の成績順に希望が叶う為、必ずしも行きたい学科に入れるとは限りません。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:584732 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い大学入学前は不安だったが今では全然楽しめている。
楽しめる学科だと思うので、ぜひ様々な個性を持った人達に入学してほしい -
講義・授業良い教授が良くて、毎回の、授業をすごく楽しみにしながら登校している
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研究室・ゼミ良いゼミでは設備がある程度整っていて、何不自由なく好きなことを研究出来るど思う
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就職・進学良い就職実績の高さが滋賀大学の売りだと思う。偏差値に対してすごく高い
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アクセス・立地普通滋賀大学の立地は極端に良いわけでも悪すぎる訳でもない。特に不自由はしない
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施設・設備良い自分がやりたいことについては特に何不自由なく研究できる。充実している
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友人・恋愛良い自分から関係を持とうとしなければ何も関係は生まれない。充実はしていない
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学生生活良い平均的に充実していると思う。特に不満は無いし、こうして欲しいというものもない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ミクロ経済学・マクロ経済学を中心に、お金の動きを数理的に分析する「理論経済学」、理論経済学を応用した「応用経済学」、経済にまつわる「思想と歴史」という学問を主に学びます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機私が志望した理由は偏差値に対しての就職実績が高いことにあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:986680 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い専門的な勉強をするのにはもってこいの講義が多いように感じました。施設も充実していて、自分のスキルアップに役立つ。
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講義・授業良い色々なことが学べて吸収出来る、内容も分かりやすく理解しやすい。
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研究室・ゼミ良い色々なゼミや研修室が充実しているように感じる。自分に合ったのを選べる
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就職・進学良い学んだことを生かせるようにきちんとサポートしてくれるように感じる。
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アクセス・立地良い立地もよく、周辺環境もいい類に入ると思う。大学がたってる場所もわかりやすい。
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施設・設備良い比較的綺麗なキャンパスだと思う。学校内の四季も色々楽しめる。
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友人・恋愛良い色々な出身地の友人ができるので、交友関係が拡がっていいと思う
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学生生活良いサークルの数が豊富なので自分に合ったサークルを探すことが出来ると思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な分野の勉強から専門的な内容まで選り取りみどりなので色んな知識が吸える
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から経済学に興味があったので、より知識を深め家からも近いため
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691423 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]経済学部会計情報学科の評価-
総合評価良い最近簿記といえどコンピュータが台頭してくれている印象があるので、今している事が将来長い目で見たとしても活かされる実感がない。
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講義・授業良いクラス分けがないので自分の専攻している学科の講義だけに限らず、すべての学科の講義が履修できる点に魅力を感じる。
テスト100%の講義が多い為、授業もしっかり内容の濃いものが多い。 -
研究室・ゼミ普通3年生からのゼミ活動、会計情報学科のゼミ数が少ないのは難点。
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就職・進学良い就職活動支援はとても手厚いと感じる。
金融系や公務員が多い印象、無料講座が多く開講されているイメージ。 -
アクセス・立地良い目の前が彦根城、裏は琵琶湖と自然を感じられるキャンパス。
私大のような華やかさはないが日本の四季を感じられる立地。
最寄りの彦根駅からはバスで10分かかる。 -
施設・設備良い国立ということもあり、こじんまりとしたキャンパスだが中の設備は新しいと感じる。最近になってDS学部ができ、校舎の工事も増えてきている。
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友人・恋愛良い小さい学校なので生徒同士の仲は良い。下宿の子が多いので周りは滋賀大生だらけ、逆にプライベートがないという面では窮屈に感じる方もいるかと。
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学生生活普通サークルは少ない印象。
体育会に力を入れている分仕方がないとは思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容財務会計と管理会計の全般。
企業の内外のカネの動きを勉強している。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大手金融会社の総合職
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志望動機父の会社の影響から企業のカネの動きについて興味があったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609250 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い経済について包括的に学習できます。統計学、経営学、ファイナンスなど自分の学びたい分野の授業を好きにとることができます。必修が少なく、自分の自由に時間割を組めることはメリットだと思います。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩20分で、なんともコメントし難い距離です。すぐ隣には彦根城があり、春は桜がとても綺麗です。店はほぼラーメン屋しかありません。これといってラーメンは好きではないのでマイナスポイントです。
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施設・設備普通なんか最近綺麗になりました。ボロい自転車置き場から、古い図書館を通り抜けると、いきなりガラス張りの最新の教室がでてきます。ギャップがスゴイ。バリ重いWi-Fiもとんでます。
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友人・恋愛良い似たような人ばっかりで「「安心」」します。
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学生生活普通サークルは個人の意欲によって充実度が決まるのではないでしょうか。どのサークルも楽しそうだなと思います。
学祭などのイベントは規模が小さいので期待しないほうがいいです。招かれるゲストは大体「…誰?」
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388127 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い学生生活全体を振り返ると、友人やゼミ仲間にも恵まれ非常に充実したものであった。キャンパスがこじんまりとしているので、都会的な大学を求めている人には物足りないと思うが授業ごとの移動が楽だしアットホームな雰囲気。友達からその友達へと交友関係が広がりやすく同回生だけでなく、サークルなどに入ると先輩後輩との繋がりもできるので色んな人と仲良くなることができる。授業については人気のある講義だと、抽選になったりするのでそれにより授業の組み方を考えなくてはならなかったりする。学科ごとに必修科目をとれば、あとは他の学科の授業も自由に選択できるので、経済学部だが会計や経営、法律系など学びの幅は広いと感じた。卒業後は経済学部ということで銀行など金融関係に就職する人が多いが、メーカーや公務員に就職する人もいるなど様々。有名企業に就職する先輩も多いので、OBにいると就職活動時の話や社会人としての話を色々聞けるのでとても有意義。就職活動時は大学から合同説明会会場へのバスが出たりするが、個人では下宿している人は面接等、彦根から大阪や名古屋に行くのは時間や交通費がかさむので辛いところである。
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講義・授業良い講義や教授については、講義と人によるところが大きい。私語は禁止といった厳しいものからがやがやしているものまである。出席点の比率が多いものや、テストの内容を授業でしか言わない(レジュメ等に記載しない)、課題のみの授業等ある。課題については、情報系の講義ならエクセル課題であったり、テーマにそってレポートを提出したりする。単位については、真面目にやっていれば取れるが、甘くみていると落とす。履修も必修科目さえとっていればあとは自由に組むことができるので、自分の興味のある講義を取ることができる。人気の講義は、自分が取りたくても抽選になったり、講義室の狭さから少人数しか取ることができないので、改善してほしいと思ったことがある。
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研究室・ゼミ良いゼミは3回生から始まり、4回生まである。選び方については2回生の秋?冬にかけて募集ゼミの説明会があり、1っ上の先輩たちがブースをつくり座談会形式のような形でそれぞれのゼミの説明をしてくれる。アットホームなので聞きやすく、自分の学科に関係なく興味のあるゼミを選択することができる。人気のゼミについては事前課題や教授との面接があったりし、その結果次第では希望のゼミに入れないこともある。自分の所属するゼミでは発展途上国の開発経済について学んでいた。毎回のゼミではチームごとに開発経済の本をテーマごとに調べ発表し、教授からの質疑応答といった方式であった。実際に途上国の現状を学ぶため、夏休みに有志で途上国に渡航したものもいる。ゼミ生同士のつながりは、その学年とゼミによると思う。卒業後もつながりがあるゼミもあれば、ゼミ活動のみ、というところもある。卒論については、ゼミによるが基本的にはその所属するゼミで学んでいる内容であったり、教授の研究テーマから派生することが多い。中にはテーマについては個人の自由に設定されているゼミもある。
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就職・進学良い就職実績については、ほとんどの人が就職しており実績は高いと思う。就職活動のサポートについては、大学から合同説明会会場へのシャトルバスを出してくれたのでとても助かった。個別の相談についても、就職支援室があり、そこで先輩の就職先一覧の閲覧や相談員に相談をすることができる。自分の就職活動時には同回生で自己分析・他己分析をし合ったり、先輩には経験も踏まえてエントリーシートや自己アピールの添削などをお願いするなど非常に強力していただいた。サークルや部活に入っていると人とのつながりが多くなるので自分が先輩にお世話になったように、後輩にも同じようにアドバイスする人が多い。ゼミによっては教授とゼミ生が就職活動に一丸で取り組んでいるところもある。いい意味でも悪い意味でもおっとりゆったりしている大学なので、他大学よりも就職に向けての腰を上げるのが遅いと思う。無意味な大学生活を過ごさないように、日頃からなにか一つでも頑張った、力を入れた、と言えることを行うべき。(資格取得、サークル・部活動、バイトなど)進学については少数だが大学院に進み、さらなる研究を続けるひとがいる。
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アクセス・立地普通最寄駅はJR彦根駅で、大学までは自転車・徒歩・シャトルバスの手段で、レンタサイクルや自転車を購入し自転車で通学する人が多いが。下宿生もほぼ自転車通学である。シャトルバスは出ているが、1時間に本数がなかったり乗れなかったりする。徒歩では30.40分かかる。駅から大学までに彦根城があるので、見ながら通学できるが観光シーズンは観光客が多くイライラする。学校の周りにはスーパーや薬局、ホームセンターがある。下宿生が住んでいる場所としては大学周りか、大学から少し離れた住宅街周辺など様々であるが、友達や知り合いが近所に住んでいる。日用品などの買い物は周辺でいいが、服やその他の買い物となると都会(大阪・京都・名古屋・草津あたりなど)に行かないといけない。飲んだりするのは周辺にチェーンや個人経営のおしゃれな居酒屋があるので、困らないと思う。個人経営のラーメン屋も多い。
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施設・設備普通キャンパスについてはこじんまりとしており狭く、授業ごとの移動が楽で遅刻するといったことは滅多にない。教室は大人数入れる講義室から少数のみの教室まで様々であるが、講義によっては履修者と教室が合ってないこともあり、後ろの方で椅子を並べて講義を受けたり立っている人もいる。図書館は自由に使用でき、試験前は多くの人が勉強のため使用している。同じ建物に情報処理センターがあり、そこではパソコンが自由に使えるので試験前などレポートをする際に便利である。講義によってはそのパソコン室を使うものもある。図書館からつながっているので、本を借りてレポートをするためにそのまま情報処理センターにも行けるので移動が楽。ただあまり遅くまで開いていないのが、たまにネック。新しく建てられたサークル棟があるが、既存のものは古く汚い。場所によってトイレの綺麗さの差が目立つ。
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友人・恋愛良い入学前に学生委員会主催の友達作りイベントがあり、そこですぐ友達ができる。入学後にもオリエンテーションがあり少人数の初期セミナーでも交友関係が広がる。友達の友達と仲良くなることも多いので、学内ではほとんどが友達もしくは見たことのある人になる。(知らない人の方が少ない)サークルや部活動に入っている人が多いので、そこでの縦、横のつながりも強い。体育会系の部活だと毎年OB会を行っており、年配のOBの方も来られるところだと自分が行きたい企業に勤めている人もいるので業界の話を身近に聞くこともできる。学内の恋愛関係については、せまい大学で交友範囲も限られてくるので、学内で付き合う人が非常に多い。卒業後結婚する人も結構いる。多くの人がサークルや部活動に入っているので、そこで出会った人と付き合ったり、新歓で知り合った人と付き合うことがほとんど。
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学生生活良いサークルや部活動については、様々な種類があり活発である。中にはサークルから部活動になったものもあり、みんな積極的に参加している。サークルではあるものの、夏休みには合宿をしてスポーツに勤しむなど、本格的なところもある。文化系サークルにおいても規律にそってにぎやかに活動している。大学のイベントについては、学園祭などは私立のマンモス大学と比べるとやはり見劣りしてしまうと思う。これは自分が学園祭の実行委員として活動して事実感じたことであるが、その分自分たちで予算編成から考え、ひとつのものを作り上げていくやりがいはとてもあった。アルバイトについては、飲食店で働いたり家庭教師・塾講師をしたり様々である。居酒屋など飲食店が多いので下宿生の中にはまかないが出るところでアルバイトをしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に必修科目の履修がほとんどで、あとは自分の取りたい講義を選択していく。必修科目(コア科目)は卒業までに取らないといけない数が決まっているので1年次でほとんど修得し、2年次からは余裕を持って必修科目を選択するのが一般的。なので1年次は必修科目の簿記やマクロ、経営学、法学など落とせない科目が多く大変。教養科目についても同様である。3年次からはゼミ活動(専門演習)の履修がスタートし、就職活動も始まることから、必修科目や教養科目、その他卒業に必要な履修は気を抜かないで取り組むべき。4年次は必修科目や教養科目等卒業に必要な履修が終わっていれば、専門演習のみという人も多い。卒業論文についてはゼミによるのだが、教授に提出して添削を受けまた直して完成させるといった具合でゼミの中には3年次の同ゼミ生を交えて発表会をするところもある。
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利用した入試形式金融機関の一般職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407692 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]経済学部社会システム学科の評価-
総合評価良いどの学科の授業でも受けることができるので学科はあんまり関係ないと感じます。単位が取りやすい授業が多い学科!卒業要件単位がとりやすいので卒業しやすいのかもしれない
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講義・授業普通いろんな先生がいます。滋賀ならではの授業も。他学部の授業も受けれたりもします。
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研究室・ゼミ良いゼミはたくさんあると思います。ゆるいものもしっかりめなものも。雰囲気もそれぞれ全然違うので、先輩から話を聞いて選ぶのが良いと思います。人気なゼミは応募が多いので選考されます。ゼミによって採用基準は様々ですが成績はとっておくに越したことはないです。
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アクセス・立地普通駅から自転車で12分くらい。バスもありますが、1時間に数本なのでちょっと不便です。自転車がないとどこに行くのも微妙に遠い距離。なので自転車は絶対買ったほうがいいです。車があればなおよし。冬は雪が積もるととてつもなく不便になります。バスも動かなくなるので徒歩になります。
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施設・設備悪い充実していると思ったこともないが、困ったこともない。
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友人・恋愛良い部活やサークル、団体に入ると友達ができやすいです。新歓には積極的に参加すると知り合いが増えるのでそこで友達作りをするのも良いです。
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学生生活悪いサークルは少なめです。ちゃんとしっかり活動してるサークルは限られます。部活が中心で部活に入ることをすごく勧められます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347303 -
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卒業生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]経済学部社会システム学科の評価-
総合評価良い学科を超えて好きな勉強ができます。また、資格を取るための授業やサークルがあるのでやる気次第で色々な資格を取ることができます。
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講義・授業良い学科を超えて色々な授業が取れることが良いです。たまに他の学科の授業をとっても面白いと感じました。必須科目は多いですが、経済の基礎が身につきます。
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研究室・ゼミ良いグループワークでの研究ができるゼミが充実しています。そこで、就活に必要なグループワーク力も身につきます。もちろん個人で研究するゼミもあるので、好きな方を選択できます。
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就職・進学良い就職のサポートはそこまで手厚くはありませんが、各会社にOBがたくさんいるので、エントリーシートで落とされることはありません。
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アクセス・立地悪い彦根というとても田舎です。小さな町ですが、それゆえお店が一部の市街地に密集地に集まっているので、住みやすくもあります。
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施設・設備悪い施設・設備は基本的にすべて古いです。生協もそこまでいいとはいえません。唯一教室から彦根城が見えるのはいいところかもしれません。
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友人・恋愛普通経済学部しかないので、男女比が1:1です。しかし、人数が少ないので、学校のないの恋愛事情が噂で色々回りやすいです。人数が少ないので友達ができれば過ごしやすいですが、作れないと少しつらいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経営学の組織論を専攻していましたが、マーケティング論・ミクロ/マクロ・会計簿記など経済・統計・経営・会計と色々手を出していました。
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所属研究室・ゼミ名伊藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要うまくいく仕組みづくりというテーマで組織論を研究する
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先エイチーム
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就職先・進学先を選んだ理由面白そうと感じたため、また、ベンチャーで楽しく働きたいと思ったため
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志望動機株について取引できるぐらい詳しくなりたいと思ったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら赤本をよく解いて、傾向をつかんでおいた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127825 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い大学で経済学から経営、ファイナンスなど幅広く学びたいと思っている学生にはもってこいの大学だとおもう。授業も専門的なものから一般教養までしっかりとした授業で、満足している。
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講義・授業普通オンラインで、学費は一緒であるが、どうしても授業の質が落ちてしまっている。しかし、教授もしっかりコロナに対応していて、安心できる。
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就職・進学普通就活支援室があり、先生がしっかりと支援してくれる。先生方が優しく質問に優しく答えてくれる。
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アクセス・立地悪い彦根駅から徒歩20~30分かかる。学校行きのバスも出ている。
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施設・設備普通少しキャンパスが小さめで、人によっては少し設備が不充分であるかもしれない。
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友人・恋愛悪い自分はコロナで授業もオンラインだったため、充実していない。サークルや部活に入れば充実すると思う。
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学生生活良い琵琶湖の付近にあることから、ウィンドサーフィンやカヌーなど特有のサークル、部活がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済学科でも、経営や、ファイナンスなど他の学科の授業も受けることができる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機大学で専門的な経済学を学び、今の経済について知りたかったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:778959
基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 0749-27-1005 |
学部 | 経済学部、 教育学部、 データサイエンス学部 |
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このページの口コミについて
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