滋賀大学経済学部会計情報学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2006年度入学

勉強でも部活でもどちらでも頑張れる学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部会計情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学やスポーツ等自分でやりたい分野に集中できます。ただ、何でも好きなようにやりなさいというスタンスなので、将来何がしたいか決まっていない人にとってはただダラダラと学校生活が終わる可能性があります。ただ、就職に関しては相当な実績があるので、ゼミ選びさえ間違わなければある程度安心した学校生活がおくれると思います。
• 講義・授業

  普通
  経済系の学校なので、経済分野の授業がほとんどです。経済分野については深く学べる事ができます。他、言語の授業やパソコン関係の授業もありますが、一応あるよ、といった感じです。ただし、場所は離れていますが教育学部もあるので希望すれば教育関係の授業も受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩15分、バスも出ています。学校の近くには学生用のマンションが多くあり、生活用品をそろえる為のお店もあります。また、緑もおおく大阪や名古屋、京都へも近いので自然と娯楽を両立できます。
• 施設・設備

  良い
  登録有形文化財の講堂もあり、体を鍛えるためのジムや図書館の蔵書も充実しています。コンビニ等はありませんが、売店やカフェもあり、校内の至る所に休憩するための場所があります。在学中は古い設備が多かったのですが、徐々に各設備の新調を行っているので、今は新しいものが多いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家な人から色んな遊びに長けている人まで様々でした。基本的には真面目な人が多く、個性的な恰好でも授業やテストは真剣に受けるという人が多かったと思います。学部、サークル内のカップルも多く、友達・恋人を作りやすい環境だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発で充実しています。野球部からプロになった人もいます。アメフトやラグピー等は初めて参加するという人も多く、見学するのも楽しかったです。サークルも多種多様で、茶道部サークルには着物姿で授業を受けに来ている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計情報について基礎知識から最新の情報まで幅広く学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  会計情報ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会計情報の本の内容をより深く理解することができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  会計系のパッケージを持つIT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  パソコン分野にも興味がり、会計の技術を活かした仕事をしたいと考えていたから。
• 志望動機
  国立大で一番大きな経済学部があり、会計について深く学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入学のため、小論文の練習をして有利な資格の取得しました。