みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> ファイナンス学科 >> 口コミ
国立滋賀県/彦根駅
経済学部 ファイナンス学科 口コミ
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い結局は親元を離れても襟を正して歩んでいけるかどうかに尽きる。それは大体はサークルやバイトなどの交友関係で決まってくる。
-
講義・授業普通学科はあってもなくても変わらないと思う。講義内容や進路に関してフランクに相談出来る仕組みは出来ていない。
-
研究室・ゼミ悪い教授の方針によってゼミの忙しさに天と地ほど差がある。 自分はかなりフリーダムなゼミに 入り、気の置けない仲間ができたので満足してはいる。
-
就職・進学良い金融機関へ就職する人が多いが、あまりサポートが充実しているとは思わない
-
アクセス・立地良い琵琶湖や彦根城に近く、桜や紅葉、雪景色など、四季折々の楽しみ方がある。
-
施設・設備良い自由度の高い学食がある。しかし、全体的に良くも悪くも歴史を感じる建物
-
友人・恋愛良い自分の努力次第だが、同じ講義を受けているうちに仲良くなれる場合もある。 コミュニケーションを目的とした講義もある。
-
学生生活良い文化祭には聞いたこともないような芸人やアーティストが来る。 他の大学と比べると引け目を感じるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容簿記や統計学など、金融機関で働くための基礎知識を必修とし、第3言語やExcelなどの知識も得られる
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先宿泊業に進み、現在は管理職をしている
-
志望動機経済学に興味があったわけではないが、 1人暮らしがしてみたかったのど、それなりの偏差値があったから。
投稿者ID:570699 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い勉学に集中できる環境が整っており、教授にも満足しており、今の自分があるのは大学のお陰だと思っているから。
-
講義・授業良いカリキュラムのバラエティーが豊富で、学びたいことは何でも学べたから。
-
研究室・ゼミ良い優秀な教授がゼミを開講しており、深くコミットしながら学べる環境が整っているから。
-
就職・進学良い自分の満足の行く就職先に進むことができ、それは大学のサポートがあったから。
-
アクセス・立地悪い駅からも少し離れており、周辺に娯楽施設もないため、時間をもて余す。
-
施設・設備悪い校舎の老朽化が進んでおり、とくに目だった設備もなかったから。
-
友人・恋愛悪いキャンパス内には単一学部しかないため、日頃の交流機会が乏しいから。
-
学生生活悪い学生の部活動への参加は積極的だが、大学からのサポートは手薄に感じたから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容マクロ経済学を中心に、ミクロ経済学、統計、会計と幅広く学べる。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先大手総合商社
-
志望動機後期受験でも合格者数が多く、歴史も長く、就職先もよいと思ったから。
投稿者ID:572365 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い大学の雰囲気が、勉強するか部活動をするかの雰囲気です。環境が彦根にあるため、遊べるところは少ない事もあり、その様な傾向にあります。ただ、学科で特別な区分けされてるわけではないので、どの学科を選んでも、自分で何を勉強したいのか決めなくてはなりません。就職率は非常に高く、サポートはして貰えます。
-
講義・授業良い著名な先生が講演に来られる事も有ります。もちろん自由参加になるので、参加してもしなくても良いですが、勉強する機会はあると言えます
-
研究室・ゼミ悪い学科に特化した、ゼミは少ないです。自分で希望を出して、入ゼミすることになります。事前な話を聞きに行く人は多いです。
-
就職・進学良い様々な企業への就職実績があります。特に金融関連に関しては手厚い支援を受けられます。OBも多くいるので、話を聞けます。
-
アクセス・立地普通最寄りはJR京都線の彦根駅。駅から徒歩20分で、バスは通ってます。立地は良いとは言えないので、6割は近くに下宿している環境です。お洒落な学生生活を夢見ている方には、向いてないと思います
-
施設・設備悪い学科での利用に特化した教室は有りません。全て解放してます。使いたい場合は、申請することになります。研究室が必要なわけではないので、不都合は有りません。
-
友人・恋愛普通部活動は活発なので、所属をすれば交友関係は広がります。年初めには、かなり活発な勧誘があると思うので、参考にしたら良いです。ただ、内向的な雰囲気があるので何かしらに所属しないと、その後輪に入る機会が少ないです。
-
学生生活悪いあまりないです。体育会は2ヶ月に1度集まらが有ります。その中での交流会も年に2度ほどあります。マラソン大会や、球技大会、運動会等も有ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次は経済の基本的なことや簿記等の経済を学ぶ上で必要な座学を学びます。その後ゼミ先行を含めて自分が学びたいことを選ぶ事ができます。この際自分がいる学科に限らず選べるのが特徴になります。学科間での囲い込みがないのが特徴です。
-
就職先・進学先製薬業界の営業職
投稿者ID:494079 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い授業は経済以外にも充実しており学びがいがある。
場所は駅から少し距離があるのが不便。
あと郊外なので車があるとより便利。
後者は私が在学中は古いものと新設のものが
あったが、全体的にもう少し新しくなると良いと思う。
OBの方々が大手企業の重役になっていることも多く、
就職活動もそのような情報をもとに、広い分野を視野に入れることが出来ると思う。 -
講義・授業良い学科ごとの授業に限らず、興味のある他学科の授業も受講することができ、面白いと思う。
講師も学内の教授だけでなく企業から特別講師を呼んだりするものもあり興味深かった。 -
研究室・ゼミ良い私の所属していたゼミは校外活動が多かったため、地域の方々との交流ができ良かった。その活動のおかげでゼミ生同士のつながりも他ゼミより強かったように思う。
-
就職・進学普通就活開始に先立った、就活セミナーを始め、学内の就活サポートは充実しついたと思う。
学内説明会ではもう少し幅広い企業の話が校内で聞ければよりよかったように思う。 -
アクセス・立地悪い基本自転車か、車がないと厳しい。駅からも歩くには少し遠いと思う。
治安は良いと思うが田舎なので街灯が少なく、女性には少し危ないかもしれない -
施設・設備悪い新学科設立に向けて校舎の改装が行われ、徐々に設備は充実してきていたと思う。
大講義室は広さの割に黒板やスクリーンが小さく、
後ろの方の席からは見にくかった記憶がある。 -
友人・恋愛普通各サークル、部活動はそれぞれのグループで固まっていたことが多かった。他団体との繋がりは薄く、団体内の繋がりがとても強いイメージ。
-
学生生活良い部活動内のつながりは非常に強かった。仲間というより家族のような存在だったと思う。
アルバイト先のにんげんかんけあも非常に良かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次は必修科目(語学など)から専門科目まで
必須で受けるものが多い。
三年、四年次からは2年間で興味を持ったことをより深く学べ、自分の興味のある分野をより深く学ぶことが出来る。 -
就職先・進学先大手エンターテインメント業会社
投稿者ID:429557 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価普通金融系のことを学びたい学生にはいいと思います。金融機関への就職率も高いので興味を持ってる人にはいいと思います。ファイナンス学科であっても他の学科の授業を専攻することもできるので幅広く学べると思います。
-
研究室・ゼミ普通3年生の前期からゼミがはじまります。
-
アクセス・立地普通最寄駅は彦根駅で駅からは自転車かバスでの通学になります。歩くには遠い距離かと思います。
-
施設・設備悪い地方の国立大学で1学部しかないのでキャンパスはそんなに広くありませんが、最低限の施設ではあると思います。
図書館やパソコン下で勉強することができるのでテスト前は多くの学生が利用しています。 -
友人・恋愛普通部活動やサークルに所属することで友人ができると思います。ゼミで仲良くなることもありますが、やっぱり部活動やサークルに所属しておくべきだと思います。
-
学生生活普通私立みたいに多くのサークルはありません。
イベントは割と多くあると思います。
体育会系の部活に所属していましたが、体育会系のイベントは結構多くありました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先保険
投稿者ID:334002 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価普通分野が細かく分かれているため、学びたいことがあれば徹底的に勉強することができると思います。
文系ですが、数字を使った分野でもあるため、数字が得意な人にもおすすめできます。 -
講義・授業良い自分が選んだ学科以外の授業でも、興味深いものがたくさんあるので、幅広く学ぶことができます。
他学科の授業を受けることで、自分の専門分野をより深く理解することができると思います。 -
研究室・ゼミ良い分野が広く、また教授によってゼミへあてる時間もだいぶかわってくると思うので、自分の興味のある分野に加えて、部活やバイトとの兼ね合いも考えて選ぶことが重要だと思います。
-
就職・進学普通地方の中小企業から、都会の大企業まで、さまざまだと思います。
地方だと地銀への就職が多いように思います。 -
アクセス・立地悪いアクセスは悪いと思います。駅からも離れていますが、駅からは大学との往復バスが出ています。
冬は雪で電車が遅れたりするのも困ります。 -
施設・設備悪い古い建物なので、あまり綺麗ではありません。食堂も、いかにも「昔ながらの」というような状態です。
ただ、非常にコンパクトなキャンパスなので、移動は楽です。 -
友人・恋愛普通全体の人数があまり多くないので、あまり交友関係は広がらないかと思います。
ただ、サークルでの他大学との交流などはあると思うので、そういうものを活用していくといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容企業の財務分析を、数値的な観点から行いました。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先郵便局
-
就職先・進学先を選んだ理由地元で働きたかったため。全国転勤も可能であるため。
-
志望動機経済について、いろんな観点から学ぶことができると思ったため
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたか基礎問題と、過去問をたくさん解く。レベルの高い大学の過去問もたくさん解く。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119428 -
-
在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い楽しく学べる学科です。自由に科目を選択できる環境で、学びたいことを学びたいだけ勉強できる環境であると思います。
-
講義・授業良い様々な専門の先生方が集まっていると思います。他大学からいらっしゃる先生方もいるのでたくさんの知識を得ることができる。
-
アクセス・立地普通立地はあまり良くないです。ただ一人暮らししている人が多く、周りに家はたくさんあるイメージです。便利です。
-
施設・設備悪い校舎はいま改装中なので、今後新しくなり綺麗になると思います。図書館もあり施設は充実していると思います。
-
友人・恋愛悪い友達はできます。しかし、自分から作ろうと思っていかないと基本的に繋がりはあまり生まれないイメージです。
-
部活・サークル普通部活は活発でたくさんの部活、サークルがあります。自分にあったサークル、部活動を選択できる環境であると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済系の知識を基礎から応用まで勉強できます。
-
所属研究室・ゼミ名経営系ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要学外の発表大会に向けて自分たちで研究を進めます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機経済系の知識を勉強したく、志望しました。
-
利用した入試形式その他
-
どのような入試対策をしていたか主に小論文を中心に面接対策も行いました。
投稿者ID:84165 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い何かを学びたいなら自分からの行動が必要です。学校に通うだけで、取得できるものがあるわけではありません。また学校の立地は不便なので、通学に時間がかかる人は大変です。けれど、自分から行動する人は有意義な生活を送れると思います。
-
講義・授業普通講義に学科はあまり関係がありません。他学科の講義もいくらでも受講できます。最近通信の講義が増えているので便利になったと思います。
-
研究室・ゼミ普通教授の専門と自分の学科は関係ありません。自分が学びたい先生の下で勉強できます。ただ、研究費とかはありません。
-
就職・進学良い就職状況は平均していいと思います。金融業界を中心に多くの企業に就職しています。OBの方々も多くいらっしゃるので、訪問も可能だと思います。
-
アクセス・立地普通彦根駅から徒歩25分、自転車で10分。そもそも彦根が京都からも愛知からも遠いので多くの学生が、彦根に下宿をしてしまいます。人によっては通うのはとても大変だと思います。
-
施設・設備悪い校舎は最近耐震工事を行ったばかりなので大変きれいです。ただ敷地自体は大変こじんまりしたサイズで一般的に想像されている大学のサイズよりもかなり小さいと思います。学食も狭く混んでいますが、カフェは比較的すいてて快適です。
-
友人・恋愛悪い講義で人と関わることがないので、時期を逃さず自分から友達を作らないと、大変さみしい大学生活になることだと思います。部活なりサークルなりに入ることはお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ファイナンス=金融について学びます。例えば日本銀行の役割や世界金融のシステム等。ほかには簿記、日本経済史、日本文化史等幅広く勉強することができます。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機ファイナンス学科は税理士の資格を取るのに有利だったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師研伸館アカデミー
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策はしっかり行う。ただし、後期試験の場合あまりセンターは関係ない。2次試験勉強は基本的な問題が多いので、過去問をしっかり解いておく。
投稿者ID:75949 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い経済学部の中には、学科がいくつかあるが、自身の所属学科の分野だけでなく、所属学科以外の学科の授業も選択できる。そのため、入学してから興味を持った学科の授業を受けることもできるし、経済学を学ぶ上で視野が広がって良い。
-
講義・授業良い講義は入学してから少人数で行う、入門セミナーというものがあり、自身の所属学科の教授や准教授が担任の先生のような形をとり、各学科で学ぶことについて指導をしてくれる。少人数制であるので、質問をしやすいし大学生活を送る上でレポートの書き方や発表の仕方など基本的なことを学べた。定期的に外部の方が講義にきてくださる授業があり、金融系の授業では大手の金融機関から・リーダーシップ論という授業では様々な業界の企業の社員の方々が講義に来てくださり、企業で実際に働いている方々からお話を聞けるのは大変勉強になった。
-
研究室・ゼミ良い3回生の春学期からゼミ(専門演習)が始まり、3回生は3回生、4回生は4回生というように3・4回生は別々に演習を行う。中には3・4回生が合同で行うゼミもあるなど、担当教授によって異なる。2回生の秋頃に、3回生が主導になってゼミの紹介が行われるので、そこで自分の興味のあるゼミを見学したり先輩から話を聞くことができる。人気のゼミには個別で教授に質問をしに行ったり面接(面談)がある。自分の所属学科以外の学科のゼミも選択することができるので、自分の興味のある研究をしている学科のゼミを選択する人も多い。
-
就職・進学良い前身が彦根高等商業学校ということもあってか、大手企業にOBが多い。実際のところ大手企業に就職している人が多く、公務員への就職も多い。経済学部ということもあってか、金融機関への就職が多い。学内セミナーは、他の私立大や都心部の国公立に比べて開催時期が少し遅かったり、参加企業も私立大より少なかったりするので、早めに就活に向けて行動すべき。
-
アクセス・立地普通最寄駅はJR彦根駅で、駅からは自転車もしくはシャトルバスを使用。彦根は冬場は雪が降ることも多く、大雪も珍しくないので、降雪時には電車が遅延するので通いの人は大変そうだった。下宿している人も大学に雪の中行くことになるので試験の時は余裕を持った行動が必要。スーパーやドラッグストア、コンビニなど生活する分には良いが、遊ぶ場所は京都や名古屋に出ないと物足りない。同じ県内でも遊ぶところはあるが、下宿生だと車がないと移動範囲が少なくなる。飲食店は、個人経営やチェーン店含めたくさんあるので、困らない。
-
施設・設備良い新しく施設ができたり、教室がきれいにされたりと使いやすく、清潔な印象。図書館では自習スペースがあり、集中して勉強に取り組むことができる。
-
友人・恋愛良い小さい大学なので、だいたいの人が知り合い・友達になる。サークルや部活に入っていると先輩・友達・後輩ができ、縦にも横にも同じ考えや趣味を持った仲間ができるので、充実した大学生活を送ることができると思う。サークルや部活に入るとOB会で卒業生の先輩方にお会いすることもあるので、社会人としてのマナーや就活のことについてアドバイスをいただきありがたかった。小さい大学ということや、近くに大学があまりない(交流がない)こともあり、学内で付き合う人が多い。
-
学生生活良いサークルや部活はたくさんあり、ほとんどの人が何かしらに所属して活動している。新しくサークルを立ち上げて活発に活動している人もいる。サークル・部活とは別に、委員会というものがあり、学生生活を支援する委員会や、学園祭を開催・運営する委員会などもある。毎年秋に学園祭が行われ、サークル・部活によって模擬店が出されたり、芸人さんによるトークショーや漫才などイベントが充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では主に必須科目を中心に履修していくことになる。コア科目といわれる簿記であったり経営学であったり経済学部として必ず習得しないといけないのがコア科目で、それ以外の空きコマは、自身の所属学科の授業を中心に(最低何単位とらないと卒業できない)自身の興味のある授業も履修することができる。3回生からはゼミ活動が始まり、4回生でもゼミ活動(中には4回生はゼミ活動があまりないというゼミもある)や、卒業論文を行う。
-
就職先・進学先地元金融機関(銀行)の一般職
投稿者ID:491583 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部ファイナンス学科の評価-
総合評価良い学生生活全体を振り返ると、友人やゼミ仲間にも恵まれ非常に充実したものであった。キャンパスがこじんまりとしているので、都会的な大学を求めている人には物足りないと思うが授業ごとの移動が楽だしアットホームな雰囲気。友達からその友達へと交友関係が広がりやすく同回生だけでなく、サークルなどに入ると先輩後輩との繋がりもできるので色んな人と仲良くなることができる。授業については人気のある講義だと、抽選になったりするのでそれにより授業の組み方を考えなくてはならなかったりする。学科ごとに必修科目をとれば、あとは他の学科の授業も自由に選択できるので、経済学部だが会計や経営、法律系など学びの幅は広いと感じた。卒業後は経済学部ということで銀行など金融関係に就職する人が多いが、メーカーや公務員に就職する人もいるなど様々。有名企業に就職する先輩も多いので、OBにいると就職活動時の話や社会人としての話を色々聞けるのでとても有意義。就職活動時は大学から合同説明会会場へのバスが出たりするが、個人では下宿している人は面接等、彦根から大阪や名古屋に行くのは時間や交通費がかさむので辛いところである。
-
講義・授業良い講義や教授については、講義と人によるところが大きい。私語は禁止といった厳しいものからがやがやしているものまである。出席点の比率が多いものや、テストの内容を授業でしか言わない(レジュメ等に記載しない)、課題のみの授業等ある。課題については、情報系の講義ならエクセル課題であったり、テーマにそってレポートを提出したりする。単位については、真面目にやっていれば取れるが、甘くみていると落とす。履修も必修科目さえとっていればあとは自由に組むことができるので、自分の興味のある講義を取ることができる。人気の講義は、自分が取りたくても抽選になったり、講義室の狭さから少人数しか取ることができないので、改善してほしいと思ったことがある。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3回生から始まり、4回生まである。選び方については2回生の秋?冬にかけて募集ゼミの説明会があり、1っ上の先輩たちがブースをつくり座談会形式のような形でそれぞれのゼミの説明をしてくれる。アットホームなので聞きやすく、自分の学科に関係なく興味のあるゼミを選択することができる。人気のゼミについては事前課題や教授との面接があったりし、その結果次第では希望のゼミに入れないこともある。自分の所属するゼミでは発展途上国の開発経済について学んでいた。毎回のゼミではチームごとに開発経済の本をテーマごとに調べ発表し、教授からの質疑応答といった方式であった。実際に途上国の現状を学ぶため、夏休みに有志で途上国に渡航したものもいる。ゼミ生同士のつながりは、その学年とゼミによると思う。卒業後もつながりがあるゼミもあれば、ゼミ活動のみ、というところもある。卒論については、ゼミによるが基本的にはその所属するゼミで学んでいる内容であったり、教授の研究テーマから派生することが多い。中にはテーマについては個人の自由に設定されているゼミもある。
-
就職・進学良い就職実績については、ほとんどの人が就職しており実績は高いと思う。就職活動のサポートについては、大学から合同説明会会場へのシャトルバスを出してくれたのでとても助かった。個別の相談についても、就職支援室があり、そこで先輩の就職先一覧の閲覧や相談員に相談をすることができる。自分の就職活動時には同回生で自己分析・他己分析をし合ったり、先輩には経験も踏まえてエントリーシートや自己アピールの添削などをお願いするなど非常に強力していただいた。サークルや部活に入っていると人とのつながりが多くなるので自分が先輩にお世話になったように、後輩にも同じようにアドバイスする人が多い。ゼミによっては教授とゼミ生が就職活動に一丸で取り組んでいるところもある。いい意味でも悪い意味でもおっとりゆったりしている大学なので、他大学よりも就職に向けての腰を上げるのが遅いと思う。無意味な大学生活を過ごさないように、日頃からなにか一つでも頑張った、力を入れた、と言えることを行うべき。(資格取得、サークル・部活動、バイトなど)進学については少数だが大学院に進み、さらなる研究を続けるひとがいる。
-
アクセス・立地普通最寄駅はJR彦根駅で、大学までは自転車・徒歩・シャトルバスの手段で、レンタサイクルや自転車を購入し自転車で通学する人が多いが。下宿生もほぼ自転車通学である。シャトルバスは出ているが、1時間に本数がなかったり乗れなかったりする。徒歩では30.40分かかる。駅から大学までに彦根城があるので、見ながら通学できるが観光シーズンは観光客が多くイライラする。学校の周りにはスーパーや薬局、ホームセンターがある。下宿生が住んでいる場所としては大学周りか、大学から少し離れた住宅街周辺など様々であるが、友達や知り合いが近所に住んでいる。日用品などの買い物は周辺でいいが、服やその他の買い物となると都会(大阪・京都・名古屋・草津あたりなど)に行かないといけない。飲んだりするのは周辺にチェーンや個人経営のおしゃれな居酒屋があるので、困らないと思う。個人経営のラーメン屋も多い。
-
施設・設備普通キャンパスについてはこじんまりとしており狭く、授業ごとの移動が楽で遅刻するといったことは滅多にない。教室は大人数入れる講義室から少数のみの教室まで様々であるが、講義によっては履修者と教室が合ってないこともあり、後ろの方で椅子を並べて講義を受けたり立っている人もいる。図書館は自由に使用でき、試験前は多くの人が勉強のため使用している。同じ建物に情報処理センターがあり、そこではパソコンが自由に使えるので試験前などレポートをする際に便利である。講義によってはそのパソコン室を使うものもある。図書館からつながっているので、本を借りてレポートをするためにそのまま情報処理センターにも行けるので移動が楽。ただあまり遅くまで開いていないのが、たまにネック。新しく建てられたサークル棟があるが、既存のものは古く汚い。場所によってトイレの綺麗さの差が目立つ。
-
友人・恋愛良い入学前に学生委員会主催の友達作りイベントがあり、そこですぐ友達ができる。入学後にもオリエンテーションがあり少人数の初期セミナーでも交友関係が広がる。友達の友達と仲良くなることも多いので、学内ではほとんどが友達もしくは見たことのある人になる。(知らない人の方が少ない)サークルや部活動に入っている人が多いので、そこでの縦、横のつながりも強い。体育会系の部活だと毎年OB会を行っており、年配のOBの方も来られるところだと自分が行きたい企業に勤めている人もいるので業界の話を身近に聞くこともできる。学内の恋愛関係については、せまい大学で交友範囲も限られてくるので、学内で付き合う人が非常に多い。卒業後結婚する人も結構いる。多くの人がサークルや部活動に入っているので、そこで出会った人と付き合ったり、新歓で知り合った人と付き合うことがほとんど。
-
学生生活良いサークルや部活動については、様々な種類があり活発である。中にはサークルから部活動になったものもあり、みんな積極的に参加している。サークルではあるものの、夏休みには合宿をしてスポーツに勤しむなど、本格的なところもある。文化系サークルにおいても規律にそってにぎやかに活動している。大学のイベントについては、学園祭などは私立のマンモス大学と比べるとやはり見劣りしてしまうと思う。これは自分が学園祭の実行委員として活動して事実感じたことであるが、その分自分たちで予算編成から考え、ひとつのものを作り上げていくやりがいはとてもあった。アルバイトについては、飲食店で働いたり家庭教師・塾講師をしたり様々である。居酒屋など飲食店が多いので下宿生の中にはまかないが出るところでアルバイトをしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に必修科目の履修がほとんどで、あとは自分の取りたい講義を選択していく。必修科目(コア科目)は卒業までに取らないといけない数が決まっているので1年次でほとんど修得し、2年次からは余裕を持って必修科目を選択するのが一般的。なので1年次は必修科目の簿記やマクロ、経営学、法学など落とせない科目が多く大変。教養科目についても同様である。3年次からはゼミ活動(専門演習)の履修がスタートし、就職活動も始まることから、必修科目や教養科目、その他卒業に必要な履修は気を抜かないで取り組むべき。4年次は必修科目や教養科目等卒業に必要な履修が終わっていれば、専門演習のみという人も多い。卒業論文についてはゼミによるのだが、教授に提出して添削を受けまた直して完成させるといった具合でゼミの中には3年次の同ゼミ生を交えて発表会をするところもある。
-
利用した入試形式金融機関の一般職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407692
基本情報
所在地/ アクセス |
|
---|---|
電話番号 | 0749-27-1005 |
学部 | 経済学部、 教育学部、 データサイエンス学部 |
滋賀大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、滋賀大学の口コミを表示しています。
「滋賀大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀大学 >> 経済学部 >> ファイナンス学科 >> 口コミ