医学と情報について幅広く学ぶことができる:鈴鹿医療科学大学医用工学部医療健康データサイエンスの口コミ

卒業生 / 2015年度入学

医学と情報について幅広く学ぶことができる

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

医用工学部医療健康データサイエンスの評価

• 総合評価

  良い
  医学・医療系、医療情報系、情報処理系など幅広く学べるのが強み。将来の選択肢も広い。大学で学びながら自分が興味のあるものをみつけてより深く学ぶことができる。
• 講義・授業

  普通
  医療と情報について学ぶことができる。
  基礎医学から医療事務などの医学・医療系、医学統計学から医療情報システムなどの医療情報系、パソコンの組み立てからプログラミングなどの情報処理技術系など学年が進むにつれて自分の興味のある分野を深く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年時から研究室に入る。自分の興味のある分野をより深く学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  病院や企業などそれぞれ目指す就職先についてのフォローがある。資格取得に向けての講義もあり資格取得の助けになる。
• アクセス・立地

  悪い
  国道が近くにあり飲食店が多い。自転車や徒歩だと近くにショッピングセンターがないため車があると便利。
• 施設・設備

  良い
  コンピュータが多くあり講義はもちろん自習でも自由に使うことができる。図書館にも様々な本があり勉強できる。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比が偏っており、１クラス程度の人数しかいないためサークルに入ると他科との交流があり楽しめると思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルやクラブがある。趣味や将来にも役立てることができるものがあり、興味のあるものに参加することができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は他の学科と合同の講義があり、医療人として必要な知識が学べる。高学年になるに連れて医学・医療系、医療情報系、情報処理系で自分が興味のある分野を選択して学ぶことができる。ITパスポートや情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者から医療秘書技能検定、医療情報技師、診療情報管理士などの資格取得を目指せる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院へ就職。医療事務として勤務。
• 志望動機
  医療と情報についてどちらも学ぶことができるから。就職先も病院～企業など選択肢が多かったため。