他学科より忙しいです:鈴鹿医療科学大学保健衛生学部リハビリテーション学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

他学科より忙しいです

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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保健衛生学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、充実した生活でした。
  講義とレポートに追われながらも、友達とストレス発散しながら乗り越えてきました。
  就職してから大学の講義で聞いた知識は活かせるものばかりで、大変助かってます。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は理学療法士として必要な解剖学、生理学、運動学と多彩で覚えることは沢山ありました。
  先生方は厳しいですが、社会人になるにあたり当然かなと思う厳しさかなと思います。むしろ自分が子供であったと恥ずかしいくらいですが(笑)
  課題やカリキュラムは沢山あります。遊んで楽して卒業なんて出来ませんね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによりけりですが、それぞれの先生の得意な分野でゼミ活動をしますので、希望通りのゼミに入れるかはわかりません。
• 就職・進学

  良い
  自分の場合、就職活動は自分で病院を探してましたので、特にサポートはしてもらってません。三重県の就職は強いかなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し歩くし、駅まで普通電車じゃなきゃ止まらないので、乗り換えが大変だと思います。田舎なので、仕方ないですね。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは古いので、場所によって様々です。新しい講堂もあれば、高校のような部屋など、座り心地や机の狭さがばらつきます
• 友人・恋愛

  良い
  辛いレポートやテストを仲間と乗り越えることで、仲良くなってったとも思います。将来的に同じ仕事で働いていく仲間となるので、就職して離れても、同窓会で会えば共通の話題で盛り上がれますし、情報交換もでき切磋琢磨できてます
• 学生生活

  良い
  部活やサークルはそれぞれ熱量が異なるため、自分に合った部活やサークルを選ぶといいと思います。自分はバスケ部でしたが、定期的に大会へ出場したりして、楽しかったですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎的な解剖学(筋、骨、神経、靭帯、関節)や生理学と運動学が主でした。
  2年で1年の知識がベースにないとついてくのが大変になります。この辺りで、留年や大学を辞めたく人が多くなりますね。講義は理学療法の評価学(患者様の体の状態を計測)や運動学(解剖と物理を混ぜたようなもの)があったと思います。
  3年では評価学の発展させたものや治療の基礎となる勉強があります。また、約3週間の実習がありました。
  4年では、7週の実習が2回あり、実習後はゼミ活動と国試対策に追われます。論文はゼミ活動の発表で通りました。
• 就職先・進学先
  リハビリ病院へ理学療法士として就職しました。