良くも悪くも普通の薬学部:鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

良くも悪くも普通の薬学部

2021年03月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強をすすめる環境自体は揃っているので、国試にむけて自分でなんとかできる人にはいいと思う
  ただ、ゼミに関しては希望が通るかわからないので注意するべし
• 講義・授業

  普通
  基本的には講義内容は充実しているが、癖の強い教授も何名かいる
  また、最初のうちは他学部との合同で教養科目の講義がある
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの希望は成績順に決まっていくので、必ずしも自分の入りたいところに行けるわけではない
  全く興味のないところへ配属されることもある
• 就職・進学

  良い
  基本的には病院かドラックストアが多い
  一応学内でも就活のサポートは行われているので就職先が見つからないということはないと思われられ
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からは微妙に遠い
  また周辺には飲食店は多くあるのでそういった面の心配はない
  ただ、遊ぶ場所は殆どないので車がないと厳しい
• 施設・設備

  良い
  キャンパス自体はそこそこきれいで、満足だった
  ただ、学内のパソコンが非常に動作が遅くそれに関しては改善してほしかった
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に学部全体で常に講義を受けるため、友人の一人二人くらいは作れる
  サークルも多くあるので、そちらの方では他学部の友人も作ることができる
  友人を作る機会自体は多くあるので、できないのであれば本人に問題があるはず
• 学生生活

  良い
  サークル自体は多くある
  ただ、学祭の規模はそこまで大きくないのであまり期待しないほうが良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年のうちは教養科目、2年からは基本的には薬や人体に関することに関して学ぶ
  また、5年からは国家試験への対策演習が組まれている
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  資格があれば就職に強くなれるので志望した
  単純に薬に関しても興味があったため