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私立三重県/五十鈴川駅
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在校生 / 2016年度入学
真面目に取り組める学生が多い
2019年12月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価普通文学にまつわる講義は多いが、教員を目指すにあたり国語科目にまつわる講義が少ない気がした。教員を目指すならやはり教育学部に所属したほうがいいと思った。
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講義・授業良い文学に関する講義を選択できる点は良い。でもとりたい授業が選択科目で、必修科目と被ってしまった場合、単位稼ぎで他のあまり興味がない講義をとらざるをえないときがあった。仕方ないことかもしれないけれど、4年間通ってそれが個人的に残念だった。
でも最初は興味がなくても、それぞれの文学の専門家である教授のお話はわかりやすくて関心が持てたし、知らなかった文学についても知識を得ることができた。 -
研究室・ゼミ悪い3年生からゼミが始まる。説明会はあったが軽いもので、おおまかには文学系複数(日本・中国)と書道系。研究室にいたことがあまりない。ゼミ自体はあまり活動していなかった。卒論の時期も、他のゼミでは進み具合を確認したり、みんなの卒論に関してアドバイスをする時間となったりと、充実しているようだったが、それに比べて自分のゼミはそんなことはなかった。自分で進めようとすることはできるが、やはり不安だし、ゼミの時間があればもう少し必死になって出来たのかなと思う。
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就職・進学普通教員採用試験に向けての面接練習、模擬授業の練習などができる。予約制。空きコマの時間を有効活用できる。また、何人かの先生がみえるので、自分に合った先生のもとで指導を受けられる。
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アクセス・立地普通最寄駅は近鉄線の宇治山田駅、五十鈴川駅。それぞれ徒歩15分ほど。大半は宇治山田駅で乗り降りする学生が多いため、名古屋からの電車だと値段は高くなるが、五十鈴川駅で乗り降りした方が騒がしくなくて良い。学校の周りはスーパーはあるが、あまりお店はない。原付や自転車がないと移動は厳しいかもしれない。
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施設・設備普通教育学部がよく利用する校舎は綺麗だが、文学部が使う校舎は割と古い。今年からトイレが新しくきれいな作りになったり、エレベーター設立の工事が始まったりした。トイレがきれいになったのは嬉しい。温水が出るし、メイクスペースもある。
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友人・恋愛良い田舎の大学ということもあり、特に文学部は落ち着いた学生が多い。そのため友達も選びやすかった。文学部の学生が多い講義では、講義中も静かで集中できる。しかしそこに他学科の学生が混ざると急に騒がしくなるので不満。部活動や学生寮に所属すれば他学科の学生とコミュニケーションは図れるが、そういったところに所属しない学生はほぼ関わりがなく4年間を終えることとなる。
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学生生活悪い文化祭は粗末なもの。部活動ごとに出し物をしているが、部活動に所属していない学生はそもそも文化祭に行かない。学生数が少ないこともあり、サークルの数も少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学にまつわる講義が多い。1年生のときに自分の興味関心はどの時代にあるのかを把握できる。そのためにも文学中でもさまざまな分野の講義を受けるべきだと思う。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機教員になりたかった。教育学部ではなく、国語に特化した教員になるため、国語を深く勉強できるであろう文学部を選んだ。
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投稿者ID:593195
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