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国立三重県/江戸橋駅
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在校生 / 2019年度入学
充実したキャンパスライフ
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]工学部電気電子工学コースの評価-
総合評価良い専門の電気系のことだけでなく、基本的な数学知識や外語教育、PBL教育などから広く学ぶことができる点に魅力を感じます。 就職実績や進学実績はある程度高く、しっかりと勉強などをこなせば希望も叶うと思います。
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講義・授業良い1年次には、その先の講義などで使用する基本的な数学的、物理的知識を学習する講義が設けられています。実践的な内容も組み込まれており、簡単なプログラミングロボットを組み立てて他の班と競い合うことや、プログラミング言語の学習などがあって充実しています。それらを修得して2年次になり、本格的に電気系の内容に入っていきます。 外語教育も充実しており、入学時に受験するTOEICで600点以上を取得すると、教養教育院が実施する英語特別プログラムに参加することができ、必須課目として受ける英語の授業とは違い外国人講師による発展的な英語の英語を用いた講義が行われます。
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研究室・ゼミ良い1年次に、全ての研究室を見て回る研究室見学はありますが、3年次までは研究室との関わり合いはほとんどありません。 研究室での演習としては、工学の専門的な英語に対応できるようにするために英語で書かれた論文を読み解く機会などがありますが、基本的には自分から行動することが求められます。
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就職・進学良い講義の一環として、県内のベンチャー企業を含めた電気電子系の企業による企業説明会や今後の情勢などについてお話をいただく機会が複数設けられ、就職に関しての参考になります。
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アクセス・立地良い最寄りの駅から工学部棟まで歩いていくと15分近くかかるけれども、道は平坦なので自転車があればさほど問題はないと思います。海がすぐそばにあり、大地震の際は多少心配かもしれません。周辺にはショッピングセンターや飲食点が多くあり、環境が整っています。
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施設・設備良いコンピュータの設備は大学としてよく整っています。電気電子工学科の主な施設である電子情報棟においては、建物自体の年数は経っているものの実験設備は必要なだけ整っています。
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友人・恋愛良い全ての学部が1つのキャンパスに集まっているため、学部を問わずたくさんの人と講義やサークル活動などを通して知り合うことができます。
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学生生活普通多くのサークルがあり、これに関して充実していると感じます。毎年11月に学祭がありますがそれほど規模の大きいものではなく、他大学のものと比べると小さく感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は先ほども記したように広く基本的なことを学んでいきます。1年次はほとんど必修ですが、化学など一部科目は選択して受けることができます。これらに加えて教養教育院の外語教育やグループワークなどがあります。 2年次から、進んだ数学的内容や専門の電気系の内容(講義及び実験)が始まってきます。 研究室配属については、3年次になってからだんだんと始まってきます。
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機第2希望で後期で合格したことも理由の1つではあるが、これからの時代に電気は必須の分野になると思うのでそれについて深く学べるところに入りたいと思ったからです。また、他学部とキャンパスが同じの総合大学であるということで、他学部の人と講義などを通して関わり合えたり、研究などの面でも連携できるところがあると感じたので良いと思いました。
感染症対策としてやっていること本年度は前期から、講義や実験は基本オンラインで行われています。後期になって、実験や試験等は事前に体調行動管理表を記入し提出した上で対面で行うことができるようになってきました。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706195
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