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国立三重県/江戸橋駅
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在校生 / 2012年度入学
幅広く学べます。
2014年06月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源学部資源循環学科の評価-
総合評価良い環境、農業、林業、水産業、食品、化粧品などに興味がある人にはオススメの学科です。生物、と名のつく学部ですが、資源循環学科で高校生物のようなことができると思っているとそれは間違いです。高校生物が得意でそういったことが学びたいのであったり生き物が好きなのであれば、生物圏生命化学科に行ったほうが余程やりたいことができるでしょう。資源循環学科では、生物を取り巻く循環について学びます。それは、水でも、微生物でも、人間だってそうです。忘れがちですが、農林水産業や環境問題に関する社会科学もこの学科でできます。限りなく理系、だけど文系、な研究がしたければようこそ。歓迎します。もちろん、化学実験がしたければそういった道もあります。本当に幅広い学びができ、最後に自分の本当にやりたかったことができる、満足度の高い大学生活が送れますよ。
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講義・授業良い本当に幅広い分野の授業があります。資源循環学科は、大きく分けて土壌系、食品系、社会科学系の3つの分野に分かれています。なので、科学実験をすることも、社会調査をすることもできます。「生物科学」も「基礎経済学」も、この学科であればとらなくてはいけない授業です。本当に幅広く学べるので、1・2年生の間は授業同士のつながりや、その授業で学ぶことの意味が見えないかもしれません。ですが、その先は自分の興味につながっていたんだ、とわかる日が来る、そして、自分の本当にやりたかったことが見えてくる。そんな学科です。
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アクセス・立地良い三重大学はキャンパスが広いのですが、生協の購買や食堂、図書館、共通教育棟、学務部などの建物は生物資源学部棟付近に密集していて便利です。また、正門から教育学部棟の次に近い学部棟が生物資源学部棟なので、大学構内での立地は抜群に良いです。しかし、正門までは最寄り駅から徒歩で15分ほどかかってしまいます。正門近くに路線バスもありますが、最寄り駅からは発車しません。なので、自転車を利用する学生が多くいます。先程述べたようにキャンパスが広いので、自転車はキャンパス内でも活躍します。
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施設・設備良い学内は新しい施設と古い施設が入り混じったような状態です。現在、改装工事や改修工事が一段落した状態なので、内装がかなり綺麗になっています。ですが生物資源学部棟はトイレと教室の一部のみの改装なので、改装の恩恵はあまりありません。生物資源学部棟は上から見るとカタカナのロの字形の建物です。中に入ると同じような景色が続くので迷いやすいです。また、エレベーターがついています。
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友人・恋愛良い多様な性格の人がいるので、必ず、自分の性格にあう友人が見つかると思います。恋愛に関しては、意外と彼氏・彼女がいる人は多いです。また、先生も気さくな方ばかりです。夏は休み時間にプールで泳ぐ先生も……。
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部活・サークル良い部活・サークル数はかなり多いです。学校公認のものだけでも100以上の部活・サークルがあり、さらに学校非公認のものもあるというのですから驚きです。いろいろな活動形態で、多種多様な活動をしているので、必ず自分にあった部活・サークルが見つかります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物をとりまく環境に関する幅広い分野の学びができます。
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所属研究室・ゼミ名生物資源経済学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食料と農業、環境に関する社会的、経済的問題を理論的、実践的、歴史的に研究します。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機何でもやらせてもらえると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験だけでよい国英社はマーク式の問題集をひたすら解きました。2次試験で使う数学と生物は赤本を10年分程度ひたすら解き、記述問題などは高校の先生に採点してもらっていました。生物資源学部は数学ⅢCがなくても受験出来ましたが、当日選択できたのでⅢCも簡単なものなら解けるようにしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23863
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