くすりのエキスパートを目指せる場所:名城大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

くすりのエキスパートを目指せる場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来薬剤師になりたい人にとってはかなり充実した環境で勉強できると思う。
  厳しいカリキュラムだが、多くの薬剤師を輩出したノウハウがある。
  薬学部だけのキャンパスなのでやや閉鎖的で、購買や食堂などの施設が小さい点が不満。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、難しいが丁寧に教えてくれる先生が多い。
  課題はレポートや小テストが多く、大変な時がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に配属される時期は4年生の5月で、その後各研究室によって異なるが、4年生の2月頃からはだいたいどの研究室も活動が始まる。
  自分の所属している研究室では興味のある研究テーマを選ぶことができた。
• 就職・進学

  良い
  毎年8,9割の卒業生が薬剤師国家試験に合格しており、合格率は全国トップクラスである。
  東海地方の病院・薬局には大学のOBが多く、卒業後も繋がりができる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は八事駅で、駅からは少し歩く。
  学校の周りに飲食店が少なく、コンビニが少し遠いことが難点だと感じている。
• 施設・設備

  普通
  教室の空調が一括管理されており操作できないので、不快に感じることがある。
  食堂が狭く、利用したい人全員が入ることができない。
• 友人・恋愛

  良い
  学内では良い友人関係を築くことができているだろうと思う。
  部活動での先輩との繋がりはとても頼りになる。
• 学生生活

  普通
  部活動が少ないので、やってみたかった部活がなく選択肢の幅が狭かったことが残念。
  授業は忙しいがアルバイトとの両立はできた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な講義から始まり、2,3年次で薬学系の専門的な内容を学ぶ。2年次からは実験室で理科系の実験を行う実習が始まる。4年次ではそれまで学んできた知識を用いて症例を検討する薬物治療学という実践的な授業がある。5年次で病院・薬局でそれぞれ2ヶ月半、実務実習を行い、実習生として現場で学ぶ。4年次から6年次の夏頃までは研究室に所属しさまざまな研究を行うことができ、卒業論文として発表する。