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私立愛知県/塩釜口駅
薬学部 薬学科 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い名城大学、薬学部です。
まず、入学して一年目から絞られます。一度も留年せず、6年間ストレートで進級し、国家試験を合格できるのは全体で7割を切ります。3割以上は、一年以上の留年もしくは退学、除籍となります。
私の学年は、おおよそですが、一年で20人、2年で50人、3年で30人、四年で5人、五年で0人、6年で40人留年しました。
この中には、一年を二回、2年を二回、3年を二回、四年、五年を一回、6年も二回で計10年間大学に通い続けた方もいらっしゃいました。最低2000万は学費を支払っていることになります。
大学は国家試験の合格率は90パーセント以上と宣伝してます。これは絞りに絞った数字ということを頭に入れといてください。
ですが、数字から出てる通り、国家試験の合格率は非常に高く、OB.OGも多いので就職後は、病院、薬局を望むのであれば、良いと思います。
私的には学費も6年で1200万と高額なので、薬剤師に絶対なりたい方、勉強が苦でない方以外ではオススメ出来ません。
とりあえず、薬剤師の仕事についてしっかり調べてから受験した方が良いと思います。
26人中26人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321483 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師を目指す人は入るべき大学である。国公立よりお金はかかるが、その分サポートが充実しており、国家試験合格率がとても高い。
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講義・授業良い分かりやすい授業が多い。1年生の時には、将来必要になってくるコミュニケーションのとり方についての授業もある。
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就職・進学良い病院や薬局で働く人が多い。また、名城大学の卒業生である方から職場の雰囲気などを聴くこともできる。
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アクセス・立地良い八事駅から徒歩5分で着く。八事駅を出てから真っ直ぐ歩いていくだけなので通いやすい。
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施設・設備良い放課後は教室が自習室となるため、勉強できる環境は充実している。
ラウンジも席が多くある。 -
友人・恋愛良いAからDクラスまでに分けられ、AとB、CとDがよく同じ授業を受ける。そのため、クラスごとで友人はできやすい。
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学生生活良い様々なサークルがある。天白キャンパスに比べてゆるい部活が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時には、高校でやっていた物理、化学、生物の応用を勉強する。主な専門科目は3年生から。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機私の母の友人が薬剤師として働いているため、小さい頃から色んな話を聞いていた。話を聞いているうちに興味を強く持ったため、志望した。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597415 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い県内私立の薬学部では一番レベルが高いが偏差値は高くない。もともとのレベルを考えれば詰め込み教育は仕方がないし留年率はどこの薬学部もあまり変わらない。国試の合格率を考えれば県内私立では一番いいと思う。
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講義・授業良い詰め込み教育で常にレポートや小テストに追われる。留年率は卒業までに一度でも留年する人が三割。学費は私立薬学部なら普通くらい。国試合格率は高く先生は熱心な方が多いため勉強を楽しめる人ならあり。
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就職・進学良い病院5割、薬局4割、その他製薬会社などが1割くらいだったと思います。一年から薬剤師のキャリアについての授業があり、薬学部卒業の社会人の方からその職業の魅力ややりがいについてお話を伺う授業がありました。
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アクセス・立地良い駅から徒歩五分で名古屋市営地下鉄の鶴舞線、名城線の両方がある。近くに大学が多いため学生向けのマンションなどもあり。すぐ近くにイオンがあり本屋、百円ショップ、ユニクロもあるため生活に困らない。
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施設・設備良い基本的には狭いキャンパス内に建物が集まっているので移動には困りません。ほとんど使わないけれどグラウンドがすこし遠いです。
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友人・恋愛良いほとんど全ての授業を学年の全員が取るため特定の友達を作りやすい。2クラス単位(70人前後×2)での授業が多いため学年の半分はほとんど交流がない。
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学生生活良い薬学部のみのキャンパスでキャンパス内の部活は多くても週2。バドミントンなどの体育会系、管弦楽や奇術などの文化系があって、漢方や薬学部ならではのぶかつもある。気にいるものがなければ徒歩十分の隣のキャンパスの部活にも参加できる。薬学部は部活内で先輩からテストの過去問を引き継ぐため先輩との関係が重要。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は高校の復習から薬学部での勉強への橋渡し。一年後期からすこしずつ専門的に。2年では薬学と関係ない一般教養科目が2年前期の体育のみになる。前期にやった授業は後期に選択授業で復習でき、そこで理解できることも多い。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機女一人で生きていく、もしくは誰かを養えるくらいの収入と資格が欲しかった。一般的に男性よりも収入が少なくなると言われているからこそ資格を取って男性に負けたくなかった。興味のある分野の中で薬学が一番可能性の高い道だったから。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570994 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師になりたい方であれば、めちゃくちゃ充実した大学だと思います。講義は3年まで朝から夕方までがっつりあって、大学生感はないですが(笑)充実した毎日を送れます。
また名古屋大学附属病院、愛知医科大学附属病院、藤田保健衛生大学附属病院、更生病院と提携しているので、これらの病院に就職希望のある方には有利です。 -
講義・授業良い国家試験を意識した先生方のあつい講義ばかりで面白いです。様々な方面にわたって活躍されている先輩の方々の現場の声を聞ける機会もいっぱいあります。
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研究室・ゼミ良い4年生からなので実際の研究室の様子はわからないので、選択をしている最中の今の段階の意見です。研究室の種類は豊富で、多くの研究室は楽しそうな雰囲気で配属が楽しみです!
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就職・進学良い老舗なので就職に困ることはないですし、たくさんの先輩方がいらっしゃるので目をかけていただけているようです。卒業後も卒業生様の新薬のセミナーなど開かれていて充実しています。
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アクセス・立地良い最寄駅は名古屋市営地下鉄の鶴舞線もしくは名城線の八事です。鶴舞線も名城線も通っているので困ることはありません。また付近に大学も多いので下宿も心配いらないです。
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施設・設備普通本学にエアコンの調節があるみたいで、暑かったり寒かったり温度調節が快適ではないです。学食もお昼しか開いておらず、購買も19時には閉まってしまうのでそこは不便です。研究施設や実験用の器具などは充実しています。
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友人・恋愛普通大学が大変なので共に辛い時間を過ごしている友達とは自然と仲良くなれます。というか、ほんとみんなと助け合いって感じです。
恋愛関係は研究室内ではあったりすると噂をききますが、3年生の今の段階では学内恋愛はとても稀です。忙しいし、学内恋愛は期待できないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に化学系や生物系の基礎を学びます。2年次からは生物の専門的な内容が主で、このときから薬理や薬物動態など薬学部のメインの学問が始まります。3年次は物理系の専門として製剤設計などや、医薬品情報などさらに専門的な内容を学びます。4年次からは研究室に配属され、うちの大学自慢の薬物治療学といった症例に対してどの薬を使ったらいいのか少人数のグループで話し合うものがあります。5年次は病院、薬局実習、6年次は卒論や国試に励むという感じです。
12人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:259254 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通とても勉強が大変で、進級することが難しいです。 本当に薬学に興味が無いと勉強、テストばかりで精神的に辛くなります。 バイトやサークルをする時間もあまりありません。本当に勉強ばかりです。 精神的に追い込まれる人が多いです。 でも、実験でみんなで協力したりするのはすごく楽しく、勉強の内容はおもしろいです。 クラスごとで授業が決められているので授業はほとんど同じメンバーで毎日受けるのでみんなと仲良くやりやすいですし、絆も深まります。 また、校舎が狭く感じることはたくさんあります。 でも私はこの大学に来てよかったと思っています。
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講義・授業悪い毎日パンパンに必修科目が入れられており、テストも実験も頻繁にあるので常に追い込まれている気持ちになります。 選択科目はほとんどないので、自分で選択をする面倒はありませんが、自由がないです。 授業内容はわかりやすい先生が多いですが、やはり辛いです。
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研究室・ゼミ普通テストの成績順で研究室を選ぶ権利があるので、成績が悪いと選ぶことができません。 研究室のことを紹介する会などを学校側が開いてくれるので研究室選びの前に詳しく知ることが出来て良いです。
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就職・進学良い薬剤師ということもあり就職はしやすいです。 それよりも国家試験、卒業試験が難しく、卒業留年や国家試験が落ちた等で就職できない話はよく聞きます。
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アクセス・立地普通駅から5分くらい歩けば着きますが、狭いですしいつも車の音がうるさいです。 また、近くに八事霊園があり、少し怖いです。 でも、近くにイオンがあったり、おいしいラーメン屋さんがたくさんあるのでいいところもたくさんあります。
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施設・設備普通とにかく狭さを感じます。 食堂、教室、図書館など、いつも人がいっぱいで座れません。 学内のコンビニも小さく2箇所しかないので放課にはレジがすごく混みます。 最近できた新校舎はきれいですがエレベーターが一つしかなく階段で移動することが多く辛いです。
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友人・恋愛良い勉強ばかりの大学ですが、サークルは充実しています。 サークル自体の数は少ないですが、先輩後輩と楽しく活動ができます。 クラスではあまり出会いがないですがサークルだとカップルができやすいです。 サークルに熱心になりすぎると試験が厳しくなってきますが…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は化学、生物、物理等の基礎科目を勉強します。高校の勉強の延長線のような感じです。 2年生から専門科目が多くなり、突然レベルが上がるのでびっくりします。3年生も専門科目も勉強し、4年で研究室に配属されます。5年生で実習に行き、6年生は卒業研究や国試の勉強です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機正直薬学には興味がありませんでした。第一希望が落ちてしまい滑り止めで受かっていたため入学しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか第一希望の勉強のついでで数日前から赤本を見ました。入試当日はあまり難しく感じませんでした。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183299 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い国家試験の合格率を気にするので、勉強は割と厳しい方だと感じます。ただし、夏休みや春休みは再試験にならなければ自由に過ごせます。
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講義・授業良い勉強を行う環境としては校舎も綺麗で設備も充実している為、文句なしかと思います。アルバイトはできると思いますが、定期試験は再試験になる人が多いイメージです。先輩から定期試験の過去問を貰って対策するのが主流となっています。
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就職・進学良い社会で活躍しているOBの話をきく機会が1年生のうちからあり、自分の将来について考えるようになるから。また、勉強のモチベーションにもなる。
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アクセス・立地良い地下鉄の駅から徒歩10分以内で駅近くにはイオンもあり、特には困らない。
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施設・設備良い教室やパソコンが新しく綺麗に保たれています。さすがは私立だと感じます。
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友人・恋愛良い同じ学部内ではある程度の交流はあるが、他学部と関わることは全くないと言っていいほどです。
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学生生活普通サークルというよりかは部活メインの気がします。学祭では薬学部だけの学祭のため小規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国家試験に向けて必要な知識を蓄えるための講義です。あとは病院実習や薬局実習があり、現場で学ぶことができます。4年生からは研究室に配属し、専門的に学んでいきます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機実家から近い薬学部のある大学だったのと、国家試験対策に対して手厚いと感じたからです。さらにオープンキャンパスに参加した際、学生が楽しそうでキラキラしていたから。
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566616 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い自分次第ではあると思うがとても楽しく過ごせている
自分にあった友達、部活の先輩が常に周りにいてくれる
だから、何か困ったことがあったり、悩んだりした時も
相談して、時には真剣に聞いてくれたり、時には笑い話にしてくれたりととても助かっている
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講義・授業良い講義はこんなの必要なのかな?っていうのもあるけど
必修科目といわれるものは医学に精通してるものが多くとても興味を惹かれる
自分から探究心を持って勉学に取り組んでいかないと1年の時点で留年が決まる者もいる
高校で物化生全てを多少履修してる者は1年前期はだいぶ楽になる
逆に化学と地学 などのセットで履修していた者は多少きついかもしれないが、それでも全通してる者はいる
やはり、やる気次第
あと、暗記力がいると言われてるかもしれないが、それは間違いだ
理解すれば覚えなくていいこともある
逆に覚えなきゃいけないことも果てしなくあるが、自分の中でこうやってやれば覚えられるという方法が確立している者であれば多少苦労することはあっても自分だけ取り残されることはない
自分も記憶力がなく入学当初はだいぶ不安であったが
今では方法が確立し、ちゃんと周りについて行くことができている -
研究室・ゼミ悪い自分はまだ研究室•ゼミに所属していないためわからないが、先輩の様子を見ていると、部活の先輩後輩で研究室が同じで、とても楽しんでいるなという印象を持つ
そのため、やはり部活で縦の関係を築いておくことも重要なのだと思う -
就職・進学良いうちの大学は国家試験の合格率が高いだけあり、部活の先輩で6年生になっても部活に来ている先輩であっても就職先がとても有名で決まっている先輩もいる
そのような先輩の存在のおかげで、自分も今やっていることをなんの不安もなくこなすことができている -
アクセス・立地良い自分は下宿生なのでとても通学しやすいが、自宅通いの人でも、八事駅から徒歩5分くらいなので楽だと思われる
周辺環境の面では多少の飲屋街があるが治安が悪いなと思ったことはない -
施設・設備良い最近工事を終えたところなので自分たちが基本講義を受ける棟はとても綺麗である
また、体育館も近々耐震化を兼ねた改築工事をするため2.3年後には全てが綺麗になっていると思われる -
友人・恋愛良い上にも書いたが、友人関係はいかに入学当初の段階で色々な人に話しかけて自分の性格に合っている人と行動を共にするかで学校生活の楽しさが変わると思われる
また、恋愛関係の面では自分は恵まれていて素晴らしい人と付き合うことができている
これも、自分がいかに男女問わず周りの人に話しかけるかによると思う -
学生生活良いサークルは本当の運動部と、ゆるい運動部があり、
文化部でもあまり活動していないところや、年に何回もイベントがある部活などがある
これは、入学してから新歓などに参加して自分で決めると良いと思う
自分から言えることは、自分に合う部活がないかもしれないなどの心配は無用ということだ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学はもちろんのこと、生物や物理、解剖学などもやる
また、上位学年になってくると薬に関して本格的な授業が始まり、医学に興味のあるものにとっては毎日の授業がとても楽しくなると思う
ぜひ、入学してこの感覚を実感してほしい
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:362665 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い留年しない自信がある人にはお勧めします。とにかく留年率が高いので。1年生で進級せずにやめたりしてる人もたくさんいます。留年率は調べたら出てくるので調べてください。国家試験の合格率がたかいのには理由があるんです。勉強のできない落ちこぼれを途中で落として、国家試験に受かりそうな人だけを国家試験を受験させているから合格率が高いのは当たり前です。それを知らず入学して自分は後悔したので、高校生のみなさんには後悔して欲しくないので本当に良く考えて欲しいです。
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講義・授業悪い薬学部なのでほとんど必修科目です。教授の講義は分かりやすい先生と分かりにくい先生の差が激しい。分かりにくい先生の講義も必修なので落とすことはできません。教授より薬学〇ミナールの講師の方が分かりやすいです。勉強が好き、努力できる人でないとやめたほうが良いと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室に配属されてから研究する期間が、早い人で4年生6月であり研究発表が6年生の9月なので研究できる時間は他大学に比べると長いです。しかし、私は資格目当てに入学したため研究についてはモチベーションが上がらず、単位のために研究していたという感じでした。ほとんどの研究室が毎日来させられ、土曜日も長い時間研究があったり、夜遅くまで研究させられるところも有ります。研究室選びは成績順で決められ、しかも上位グループと下位グループで別で希望が通るので、上位グループの下位の人より下位グループの上位の人の方が希望が通りやすいというからくりになっていてとても理不尽です。
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就職・進学普通研究室の教員が就職活動に理解のない人だと研究を優先させられるので、入れた研究室次第だと思います。中には教授の理解が得られず、泣く泣く病院に就職するのをあきらめた人もいます。他大学だと、就職活動の時期には研究が全て終わっているところもあるので、就職活動に力を入れるなら他大学の方がおすすめです。
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アクセス・立地良い駅からは近いし、八事は一応高級住宅街とよばれているので治安などは悪くないと思います。大学周辺の家賃もそれほど高くないです。
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施設・設備悪い7号館とよばれる実験室がある建物が汚いです。実際に目で見て確かめることをお勧めします。そこにあるロッカールームがまた最悪です。床が汚くて、鍵が開けづらい番号とかもあります。ロッカーここのロッカーになるかきれいな新3号館にあるロッカーになるかここは運次第なのが残念です。
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友人・恋愛普通サークルに関しては、キャンパスが薬学部だけ別なので他学部の人と会うことはあまりないです。友人関係は普通だと思います。恋愛はキャンパス内で付き合う人もいるし、他校の人と付き合う人もどっちもいます。
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部活・サークル悪い他学部の人はほとんどいなくて、規模は小さいです。過去問目当てに入っている感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるために国家試験に出る内容を勉強していくという感じで、どこの薬学部でもほとんど同じだと思います。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機薬剤師になりたいと思ったから。実家から一番近かったため。国家試験の合格率が良かったため。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659230 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年01月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い国家試験の合格率の良さを売りにしているが、留年や卒業留年を除いてストレートで合格できるのは6割くらい。
逆に言えば4割の人はどこかで留年している。
とにかく留年しやすい学部。
単純な国家試験の合格率だけを見て騙されてはいけない。
学費も高いので、普通の大学生活を送りたいならオススメしない。 -
講義・授業悪い分かりやすい先生が全くいないわけではないが、正直授業はイマイチな人が多い。
また授業のレベルと試験問題のレベルが合ってないことも多く、それに泣かされる生徒も少なくない。
定期試験の過去問で対応できる科目も近年少なくなってきていて、進級がより難しくなってきたのかなと思う。
先生が配布した資料でわからないところがあるなら、早いうちから青本を見て理解を深めた方が後々役に立つと思う。 -
研究室・ゼミ普通研究内容や先生の指導の良し悪しは研究室によるとしか言いようがない。
研究をガッツリやる研究室だと夜の10時まで帰れない研究室もあったり、逆にずっと暇な研究室もある。
また就職先も研究室によって差があったりする。
研究室えらびに関しては、見学期間も設けられていて色んな研究室のメリットデメリットを見比べることができる。
しかし研究室配属も結局成績次第なので、やっぱり日頃の勉強が大事となる。 -
就職・進学普通薬剤師として働くのであれば、今のところは就職には困らない。
ただ企業で働こうと思うとMRはまだしもだが、研究職は本当に狭き門だし、実績も少ない。
やはり研究職だと同県内の名古屋市立大薬学部の方が強いのは否めない。
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アクセス・立地良いアクセスもよく周囲に多数の飲食店があるので、生活はしやすいと思う。
唯一この大学の良いところだと思う。 -
施設・設備悪い新しい校舎に建て直されて、建物自体は綺麗になった。
しかし空調管理が天白の本学での一括管理となるため、夏は暑く冬は寒くなる。
特に冬場は室温20度以下がザラなので、膝掛けなどは必須となる。
また学食の席が少ないので毎日長蛇の列で席取りが大変。 -
友人・恋愛普通出会う人数ががかなり限られるので、恋愛に発展しない人はそのまま何事もなく6年間をすごす。
出会いが欲しいなら学外まで行かねばならない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先企業
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289827 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師国家試験の合格率が高いのが自慢。全国の私大薬学部の中でも上位だと思います。薬学部なので就職率もとてもいいです。八事駅から徒歩5分弱というアクセスの良さ、周辺に多くの飲食店やイオンがあるのもいい点です。ただ合格率がいい分進級するのも大変です。同じ学部の人は落ち着いた雰囲気の人が多いきがします。派手目な人もやる時はやる!という人が多いです。他の学部との交流やクラス替えはありません。
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講義・授業普通先生によってやり方が様々ですが、パワーポイントの資料を用意してくださる先生が多いです。板書のみの先生もいます。教科書の値段が高く、また買っても使わない授業もあるのが少し不満です。国家試験を意識した講義をしてくださる先生が多いですが、その科目について重要なことを網羅するような講義が多く感じます。その分情報量がとても多いので、試験前は苦労します。基本的に質問には快く対応してくださる先生ばかりです。
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研究室・ゼミ普通大まかには生物、物理、化学の3系統に分かれています。ほとんど実験をするウェット系ですが、コミュニケーションや医薬品情報について研究するドライ系の部屋もあります。研究室によってはイベントごとが多いところや、教授が国家試験の勉強をサポートしてくださるところもあるようです。研究室が多いので研究室配属で迷うのですが、学生主体でするフォーラムが4月に開かれるのでそれを参考にしたり、研究室訪問期間にいろいろと見学して希望を出します。設備は研究棟によって異なり、新2号館は新しくてとても綺麗ですが、7号館は1番古いので綺麗ではありません。後々建て替えるようです。
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就職・進学良い薬学部なので就職率はほぼ100%だと思います。ただし国家試験に合格しなければ内定取り消しがほとんどであると聞いています。歴史ある大学なので先輩方が多いのも強みだと思います。研究室によっては製薬企業や食品メーカーと共同で研究しているところもあります。大学院に行く方もいるようです。
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アクセス・立地良い八事駅から徒歩5分ほどで着くので、アクセスはとても良いと思います。飲食店も多く立ち並び、またイオンも近くにあるので1人暮らしでも買い物がしやすいです。美容院も多く見かけます。またスタジオが近くにあるので、軽音部の人たちはよくライブなどに使っています。飲食店以外はあまりお店がないので、ショッピングは栄まで出ることが多いです。
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施設・設備良い建て替え工事が進んでおり、現在3つの棟が新しい建物になっています。講義は全て新しい棟なので、講義室はきれいです。新2号館は研究棟になっていて、設備は整っていそうです。学食が1つしかないのが不便です。売店は3つあります。狭いのと、学食が1つしかないので、お昼の時間帯はレジに長蛇の列ができます。マルチメディア室は新1号館と新3号館にあり、講義中と日曜日以外は基本的にいつでも使えます。プリンターも使えますが、年間1人600枚までなので、講義資料など印刷しすぎると上限までいってしまいそうな時もあります(枚数の追加はできません。)自販機は幾つかありますが、缶はありません。
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友人・恋愛良い1学部250~300人程度いますが、4クラスに分かれ、2クラス合同で授業することが多いです。クラス替えがないので、一緒に授業を受けるクラス内で仲良くなることがほとんどです。全てのクラスに友達がいる人もいるので、交友関係は自分次第で狭くも広くもなります。学年によって比率は異なりますが、やはり女子の方がおおいです。またクラス内のカップルもチラホラいます。サークルはマジックサークルが1つで、あとは部活で学生会の管理下にあります。部活に入ると先輩から過去問が貰えることが多いですが、部によってしっかり管理しているところやほとんど過去問がないところもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の科目がほとんどと、初歩的な実験、病院・薬局見学、グループ学習からの発表という内容でした。2年次からは専門科目がとても多くなり、実験も本格的になります。3年次は専門科目ばかりで、内容が難しくなります。実験も基礎から応用になります。失敗して8時まで実験室にいたという話も聞いたことがあります。あとは実験レポートが大変です。春から4年になりますが、3年前期が1番大変てわした。4年次から研究室に配属されます。薬物治療学というグループ学習もあります。CBTとOSCEという共用試験があり、これに合格しないと5年次の実習に行けません。5年次は半年ほど実習があり、病院と薬局の両方に行きます。さらに長く病院実習が行えるコースもあります。6年次は卒論制作、就職活動、卒業試験をこなしながら、国家試験に向けて毎日勉強するという忙しい日々を送るようです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機手に職をつけたいと思い、女性の就職率の高さも考えて薬学部を選びました。将来人の役に立つわやりがいのある仕事をしたいと漠然と考えていて、特に医療系に魅力を感じていました。その中で薬に興味を持ち、薬学部への進学を決めました。学費を考えれば国公立大学がよかったのですが、私大に比べて偏差値がぐんと高く、手が届かなかったのが実際です。大阪薬科大学の公募推薦にも受かりましたが、名古屋の方が実家からも近いので名城大学に入学しました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか進研ゼミの入試対策教材や、センター試験の過去問、学校での入試対策教材などを使っていました。傾向と対策を見るために赤本も利用しました。薬学部、とくに国公立はまずセンター試験で7~9割得点する必要があったため、センター試験に重きを置いていました。名城大学の入試ではセンタープラスという入試形式を利用したため記述試験もありました。英語、数学、化学だったと思います。化学はマーク形式でしたが、計算問題は実際に計算した数字をマークする形式で、例年と異なりました。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183229
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名城大学のことが気になったら!
基本情報
名城大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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