文理融合型の学部です。:名城大学都市情報学部都市情報学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

文理融合型の学部です。

2020年12月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

都市情報学部都市情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で幅広い分野を学びたいと思っている学生に合った学科だと思います。文系と理系の分野からさらに自分の興味のある分野に特化して勉強できます。就職活動の実績もあり、4年間の学生生活が無駄になることはないです。
• 講義・授業

  良い
  1年次は経済や財政などの文系科目から情報や理数科などの理系科目といった基礎的な科目を学びます。2年次からは専門的な科目を学びながら自分の視野を広げるきっかけを作ることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まり、経済･経営分野、財政･行政分野、地域計画分野、開発･環境分野、情報･数理分野のゼミから1つ選びます。2年生の後期から説明会が始まり、ゼミ見学などを通じて、興味のある分野のゼミを見つけることができます。
• 就職・進学

  普通
  都市情報学部のキャンパスにはキャリアセンターがあり、就活に関する様々な情報を得ることができます。就活の相談やエントリーシートの添削、面接のアドバイスなど、サポートはかなり充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅で、そこから徒歩3分ほどです。他にも名鉄線、JR線の大曽根駅から歩いて通う生徒もいます。キャンパスの周辺環境については隣にイオンモールがあり、大学に行くついでに買い物したりすることもできるため、かなり立地は良いです。
• 施設・設備

  普通
  2017年に新キャンパスに移転したばかりなので、施設はかなり新しいです。空調設備も充実しています。キャンパス自体は大きくないため、迷うこともなく、別の棟に移動するのに時間がかかることは少ないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すれば、共通の趣味などを通じて友人関係を築くことができますが、それ以外の場合は、他の学部との交流は少ないため、学部内でしか繋がりを持つのは難しいと思います。
• 学生生活

  悪い
  ナゴヤドーム前キャンパスは天白キャンパスと比べて、サークル自体がかなり少ないです。天白キャンパスのサークルに通う学生もいれば、サークルに所属していない学生もいます。そのため、キャンパス内で自分の合ったサークルが見つからない場合もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な分野を学び、2年次からより専門的な分野を学ぶことができます。３年次からは、プランナーコースとアナリストコースに分かれて、文系思考か理系思考で専門科目を学びます。ゼミナールも３年次から始まるため、自分の興味のある分野に特化して研究を進めることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から都市開発やまちづくりに興味があり、情報を通じて地域や都市問題を解決する学部があることを知ってこの大学に入学しました。