みんなの大学情報TOP >> 愛知県の大学 >> 名城大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立愛知県/塩釜口駅
-
-
卒業生 / 2009年度入学
理科全般的に好きな人
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い最初の3年間は研究室に入るための基礎知識は勿論、器具の使い方など、「○○化学」という名の講義が主でほとんどが必須科目である。3年の後期で研究室に入り、論文を利用して自分の研究を行うのだが、その論文がほとんど英語なので、英語が苦手な人は苦労する。サークルも多くあり部活もしっかり活動していることから、大学生活をどう楽しむかは周りに流されず、自分次第だなと思う。飲みサークルに入ると勉強そっちのけになってしまう人がいる。
-
講義・授業良い講義は主に「○○化学」という名前でほとんどが必須科目となっている。先生の中には、自分の研究が忙しいため授業が適当な人と、しっかり理解してもらおうと丁寧に教えてくれる人と、やたらレポートを出す人と様々です。
-
研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属され、研究室によっては先輩の研究の引き継ぎがあり、そのまま自分の卒業研究となる。また、先生がある程度候補を出した中から研究内容を決める研究室もある。特に研究内容に希望がなければ好きな先生のいる研究室がいいと思う。
-
就職・進学普通卒業研究と就職活動の平行がとても難しい。また、大学で学んだことを活かせられる仕事に就ける人はそう多くはない。大学院として残る人、教員試験を受ける人もいる。
-
アクセス・立地普通駅改札から歩く距離はそんなにないのだが、山の上なので、校舎に入るまでが大変。駅近くに飲食店、居酒屋が多くあるので、行事後の集まりとしてはいい場所だと思う。
-
施設・設備良い講義棟と研究棟が分かれてあり、器具備品等の設備が整っているため研究に集中できる。当時は食堂が3ヶ所あって、あまりに食堂が混んでて講義に遅れるといったことはなかった。
-
友人・恋愛良いほとんどが必須科目なので、自然とグループができて、行動しやすかった。講義前の席の確保とか。サークル、部活に入っている人は他学部の人とも交流が持て、情報交換などもできて良い。
-
学生生活良い應援團吹奏楽部に所属しており、駅伝応援や、献血イベントでの演奏、老人ホームでの演奏など、とても充実していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容卒業するために専門科目と全学共通科目が必要で1年次は専門科目は少なく、全学共通を多めにとって単位を稼ぎます。2年次は専門科目が少し増えてきて、全学共通を取り終えます。できれば1・2年次はフル単位で講義を取っていること、3年前期までに講義を終わらせることをおすすめします。なぜなら3年次で研究室への配属、就職活動が始まるので、講義に出られる時間がないからです。
-
利用した入試形式食品会社の製造職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412267
名城大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 愛知県の大学 >> 名城大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細