文理どちらも広く浅く学ぶ学部:名城大学都市情報学部都市情報学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

文理どちらも広く浅く学ぶ学部

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

都市情報学部都市情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  ある程度満足ですが、わたしが後悔している以下の2点を注意してほしいです。
  数学が極端に苦手な方、中国語・韓国語を第二外国語として少しでも学びたい方はこの学部はおすすめしません。数学関連を使うことは学部情報に載っていると思いますが、数?が関わる内容です。注意してください。第二外国語の中国語と韓国語は他学部履修でも履修できません。諦めてください。
  この2点は学部情報では正確にはわからないたら思うため、入って後悔しないよう注意していただきたいです。
• 講義・授業

  普通
  主に、コンピュータプログラミングやまちづくりに関することを学びます。他にも法律や心理学の授業があったりと広く浅く学ぶ感じです。わたしは視野が広がり良いと思います。
  英語は1年生のときだけ授業があります。
  第二外国語は取らなくてもいいです。ちなみに第二外国語はドイツ語とフランス語しかありません。他学部履修で中国語、韓国語などをとることもできませんので中国語、韓国語はこの学部では学ぶことができません。
  文理融合なので理系関連の授業があります。
  必修の情報処理の基礎/応用という授業は数?と思われる内容が入っているため、文系で数学苦手の方にはきついと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は約98%と良いと思います。就職についての相談など聞けば教えてくれると思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄名城線ドーム前矢田駅、JR中央西線大曽根駅を使い通学している方が大半です。
  わたしは一人暮らししていますが、周りで一人暮らししている人の割合は1～2割ほどです。大学周辺での学生マンションは少ないので一人暮らしを予定してる方はなるべく早く抑えておいたほうがいいと思います。
  隣にイオンがあるので便利です。空きコマなど暇な時に行きます。時間があればお昼ご飯をイオンで食べることもあります。学食が小さいので収まりきらず、学食でのお昼を断念しなければならないときがあります。ナゴヤドーム前キャンパスには生協関連がないのでショップや学食は生協と比べると少し割高に感じます。
  
• 施設・設備

  普通
  きれいなので過ごしやすいです。
  ですが、天白キャンパスと比べると物足りなさはあります。
• 友人・恋愛

  良い
  わたしの周りはみんな素直で真面目な人が多く、過ごしやすいです。助けてもらうこともあります。
  恋愛は男女比が7:3ということもあり、学部内ではあまり聞かないです。
  授業で後ろの方に座っている人たちはうるさかったり、そもそも授業に来ていなかったりする人が多いと感じます。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類はキャンパスが小さいこともあり少ないです。
  天白のサークルに所属している人も少数います。
  サークルによってはコロナ禍以降活動していないところもあるようです。
  わたしはダンスサークルlibertに所属しております。
  サークル内は半分以上ダンス未経験でわたしも未経験でしたが、いい意味でレベルも高くなく、楽しく過ごせています。
  学祭と東京名女という夏のイベントには毎年出させていただいており、それに向けての練習が主です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  都市のまちづくり関連の授業、プログラミングの授業、その他経済、法律、心理学、芸術、歴史、哲学等様々な分野を学びます。
  必修は1年生時の英語、コンピュータ演習(Wordからプログラミングまで)、情報管理(コンピュータに関する知識)、情報処理(コンピュータ関係の数式)に関する授業です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  観光やまちづくりに関連する仕事に就きたいと考えています。
  しかし、コロナ禍で観光業が衰退しているため、少し迷っています。
• 志望動機
  まちづくりについて学びたいと思ったから。
  立地が良かったから(一人暮らしのため、ドームのライブに参戦しやすい)

感染症対策としてやっていること

特に強化して取り組んではいません。 授業はほぼ対面です。 授業での対策はグループワークがないくらいです。