社会福祉を総合的に学ぶ大学:日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

社会福祉を総合的に学ぶ大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  福祉の大学だが、福祉の思想を学ぶことで他の職種や分野にも活かせる知識を身につけることが出来ると考える。授業内容も充実している。就職率も高いのが良い点であると私は考える。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は1年、２年次は基礎知識を中心に、３年次以降実習など専門的な内容になる。教授は専門分野ごとにいろいろな人がいる。単位は年間48単位を上限として124単位で卒業となる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年次のゼミは学校が指定する。２年次以降のゼミは自分で選択出来るようになる。自分の所属するゼミでは社会問題、生活保護、若者の就職率の低さについてを研究している。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は社会福祉分野ではトップクラス。社会福祉士の資格合格者数もトップクラス。就職活動のサポートはマイナビなどの外部と学内内部が連携してサポートをしている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は名鉄知多新線知多奥田駅。下宿が多く、駅からは近いが列車の本数が20分に一本である点やキャンパス周辺にコンビニなどの買い物に行ける店舗がないのがマイナス。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは改修、新築工事を適宜行っているため、建物が多い。図書館の蔵書は充実しているためレポートなどに活用しやすい。ゼミ棟は老朽化が進んでいるが改修工事されないのが不満。
• 友人・恋愛

  普通
  学内での交友関係は割とドライな人間が多いように感じる。主観だが、あまり学内での恋愛に関しても話を聞くことが無いためさほど縁を期待する程ではないだろう。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は週1回、大学のイベントとしては11月に大学祭が開催される。アルバイトは自由に行うことが出来る。学外活動では施設でのアルバイトやボランティアなどもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎知識を学ぶ。必修科目は英語、情報。２年次はコースごとに分かれて専門的な内容になっていく。３年次は社会福祉士の実習が受けられる。
• 就職先・進学先
  地方公務員