南山大学の口コミ 参考になった順 [p.76]

卒業生 / 2009年度入学

多面的に日本文化を学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化、文学、言語、日本語教育と様々な角度から日本文化を学べる学科です。学科の人数もあまり多くないため、アットホームな雰囲気です。また個性豊かな先生方も魅力の一つです。はじめに全ての分野を学ぶことができるので、自分が本当に勉強したいことを深めることができます。
• 講義・授業

  良い
  文学、文化、言語、日本語教育の4分野が主な講義内容です。自分の興味にあった講義ばかりを受講するのもいいですが、わりと自由に時間割を組めるので学部外の講義を受けたり、教職課程や司書課程なども挑戦しやすい学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって人数に差がありますが、基本的に10人前後くらいだと思います。大学の図書館には文献や貴重な資料も多くあるので、卒論を書くときはとても助かりました。また似たような考え方の人たちが集まるので、とても楽しくゼミに参加することができました。
• 就職・進学

  良い
  私のゼミは教職員になる人が多かったです。教職員を目指す人たちのためのサークルがあり、そこで情報交換などが行われていました。また、就職ガイダンスも頻繁に行われており、履歴書や挨拶状の書き方、電話の応対など基本的なことからしっかりサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  いりなか、八事日赤、名古屋大学から通う人がほとんどです。学生向けのアパートも多くあるので、授業が多い1、2年時は下宿している人もいます。車での通学はできないので、微妙な距離の人は行きにくいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  瀬戸キャンパスが名古屋キャンパスに移転してくるので、新しい棟を建設中のようです。博物館や図書館は内容も充実しています。名古屋大学の図書館を利用することもできるので、資料集めには困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  日本文化学科は比較的、女子の人数が多いので女子校出身者でも過ごしやすいと思います。また、留学生も多いので国際交流も盛んに行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次に学部の全ての分野を、一通り学びます。3年次からゼミに分かれ、自分が深めたい分野を自分のペースで学んでいきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世の文学を中心に研究します。テーマは自由なので、物語だけではなく説話や和歌集など、自分の興味にあったものが学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  中学校高校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校生時代からの夢でした。一般企業への就職は考えていなかったので、就職活動はしていません。
• 志望動機
  古典文学を歴史も交えながら学びたいと考えていました。日本文化はそれができる学部だったので、ここを志望しました。また教員になりたいと考えていたので、免許を取ることができることも魅力の一つでした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を使用した小論文対策です。実際はどのような題材が出題されるかわからないので、時間内に完結した文章を書く練習をしていました。

卒業生 / 2010年度入学

教養を身につけることができる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化学科は、のちの仕事に直結した内容ではないが、教養を身につけられるという意味では、人生において必要な授業が多かった。
• 講義・授業

  良い
  授業内容が面白いか面白くないかは人次第てすが、面白い授業と面白い教授が多い印象です。ただ、理解できない内容はずっと理解できませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  資料が多く、とても貴重な本や大量の本をROM化したものもあるので、突き詰めて研究したい人にはとても良い。
• 就職・進学

  悪い
  何を勉強してきたのか？という質問に答えられなかった。いろいろありすぎるため。経済学部や法学部に比べ、就職は難しい。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、運動部には体力づくりに使いやすいが、行くのが大変。また、たくさんの校舎があるので、端から端まで歩いて授業にいくのが大変。
• 施設・設備

  良い
  どんどん新しい校舎や棟が建てられ、綺麗になっている。英語しか使ってはいかない棟があり、留学生や留学希望者に人気だった。
• 友人・恋愛

  良い
  人間的に良い人が多い。基本的にすべて自由なので、友達づきあいも良くなるし、カップルで授業を受ける人も目立つ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は、様々な種類の学問を知り、何を学びたいかを決め、3年からゼミに入る。ゼミでは、1人の教授が授業をしてくれるが、多くの場合、担当になった学生がレポートをつくり発表していく。
• 所属研究室・ゼミ名
  漢文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学と漢文学を、原文で読む。誤植も考えて訳す。そこから発展的にほかの作者の文も読む。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  自動車販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業ではなく、転勤なし、接客と事務を同時にできる職業を探した。
• 志望動機
  まず漢文学を専攻したくて、だが中国語ではなく日本語で読みたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語が独特だと聞いていたので、数回やって慣れた。

在校生 / 2015年度入学

法律を学ぶ学部

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことは学べるし、英語をはじめとする言語の学習に力を入れていて、学ぶ環境は整っている。アクセスはあまり良くない。
• 講義・授業

  普通
  教科書を発行しているような有名な先生が講義をしてくださり、分かりやすい。専門的な知識を得るための講義が多いと感じ、将来に役立つのではないかと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究費などは全く必要なく、ゼミによっては合宿もあり、ゼミ間の友人を作りやすい。先生方も親身に指導してくださり、とても良い。
• 就職・進学

  悪い
  インターンシップや就職説明会などのエントリーは自分でインターネットからしなければならず、他大学の人に聞いたよりも大変なんだと感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  八事日赤駅と名古屋大学駅のちょうど中間にあるため、アクセスは良くない。また、生徒数が多く、朝の時間は近所に迷惑になってしまうほど大勢の学生で道があふれる光景が目につく。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスはせまいが、そこにさらに新たな学部の校舎を建設しており、人であふれることになるのではないだろうか。また、古い建物も多くあり、椅子の座り心地などの課題が多く残っているとおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部法律学科は1年次に今後の大学生活で必要なことを先生方から丁寧に教えていただけるため、2年次以降の学習が楽になる。また、友達が作りやすい環境だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はゼミで使用するレジュメの作り方など、基本的なことから、法律知識を学ぶことまで、幅広く学習できたのではないかと思う。
• 所属研究室・ゼミ名
  平林ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生が非常に優しく、ゼミ間の友人関係を作りやすく、入学時に知り合いが1人もいなかったのでとても助かった。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特に法律を学びたいと思ったわけではなく、文系の学部で何にしようと思った時に法学部でいいか、というような軽い気持ちで選んだ。ただ、今は法学部で良かったと思う。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明海学院
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の点数を上げる勉強を中心にしていた。過去問や基本的な問題を多く解くことが重要ではないか。

卒業生 / 2009年度入学

社会学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学を学びたい人にはおすすめです。校舎も比較的綺麗でネット環境もととのっています。ただ辺鄙な場所にあるため、通学に時間がかかります
• 講義・授業

  良い
  外国語で行う講義もあり、英語や他言語で授業を受けたい人にはいいかと思います。外国語に力をいれている大学なので、大変ですがぜひ受けて欲しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミを選ぶかにもよって変わるので、一概にはいえませんが。色んな分野のゼミがあるので、選択肢は多いかと思います。人気のゼミには人が殺到するため、試験等がありますので、なるべく早い段階で希望を定める事をすすめます。
• 就職・進学

  良い
  有利になったと感じることはありませんでしたが、大学名による足切り等はあまり感じませんでした。履歴書チェックなども快くみてもらえたように思います
• アクセス・立地

  悪い
  駅からはかなり遠く通学には不便です。ただキャンパスが移転されるため、不便さも解消されるかと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しくネット環境もととのっていました。今後はキャンパス移転がされるため前とは変わると思いますが
• 友人・恋愛

  普通
  大学は比較的自由なので、人間関係は自分自身で構築し広げる必要があります。ただ必須講義などで少人数で受ける講義も多いため、そんなに学生同士の交流の機会は沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミで社会言語学を専攻していましたが、今は教授の退職のためなくなっています。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会言語学のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  共生をテーマとして、社会言語学を学びました。毎回の課題の量が多く大変でしたがとても実りのある時間でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商社 事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なかなか就職活動が上手くいかないなかで、もらえた内定だったため。
• 志望動機
  とにかく大学在学中に留学に行きたいという思いがあり、外国語に強い大学に入りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をひたすら解きました。とくに日本史は癖がある問題がでるので、気をつけていました。

在校生 / 2014年度入学

留学サポートが充実

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学制度が充実しているので、海外に興味のあるかた、語学学習・異文化理解に興味のあるかたにはとてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  外国語学科といっても、語学学習に重点を置いたクラス、異文化理解に重点を置いたクラスなど様々な授業があるので幅広く知識を吸収できるのでおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数制で自分の学びたいことをとことん集中して勉強できるとてもよい環境です。どのゼミも楽しくて学びがいがあるとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  中部では有名？な私立なので、地元の大手企業への就職実績があります。ただ、東京等の同じくらいの偏差値の大学と比べると知名度がやや低いので、東京などで就職したいと考えている人はちょっと不向きかも。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い。あるいて行ける。とくに不便なところも良いところも浮かばない。様々な方面からみんな来ているので通いやすいとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  特に不便なし。浮かばない。新しくもないし、古くもない。中庭がとても広く利用者が多いので交流の場となっている
• 友人・恋愛

  良い
  とても楽しい。みんな自分のやりたいことに向かってまっすぐ努力している人が多いので刺激になる。学部・学科関係なく仲が良いのでいろんな人と知り合いになれる機会が多くあるとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異文化理解・語学学習について。単に語学だけ勉強していても自分のものにはならないことを学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  わすれた
• 所属研究室・ゼミの概要
  異文化理解。少人数制で分かりやすくたのしい
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語と言ったらこの大学だったから。周りの意識も高くモチベーションが高く保てた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学専用のテキストを使った。特に英語に強い大学とあって、英語の勉強はしっかり対策をとらないと受からない。

卒業生 / 2010年度入学

法律にとことん向き合える学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で選べる講座がたくさんあり、図書館に資料も豊富にあるのでとても学びやすい学科です。法律科の道に進むのもいいです。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの事を学べるが、1度の授業で進むスピードが速いので、予習復習をしっかり行う必要がある。とにかく勉強すべき。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは模擬裁判をおこなったり、裁判所見学に行ったりと、間近に法律に触れることができてとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  大手銀行、大手保険会社には有利に就職できます。大学の知名度により就職は有利に進める事ができます。頑張りましょう。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までの坂道がとても急。通ううちに体力がつきますが、慣れないうちは大変。傘を杖がわりにするとよい。
• 施設・設備

  普通
  学食はとても混雑。弁当を持参する方がいい。法学部が使う棟はキレイなのでいい。他の棟は少し古びたところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  充実するかどうかはあなた次第。とにかくいろんな人と知り合うことが重要。素敵な恋もできると思う。頑張りましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  事例をみながらどの法律を使うか議論していく。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法研究 末道ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  事例を元に考察。たまに先生とのお茶会がある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  弁護士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の夢だったから。実現できてとても嬉しい。
• 志望動機
  弁護士になりたいと思っていたから。そのために入学
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語。英単語と文法をひたすらやりまくる。

卒業生 / 2008年度入学

東海ではいい私学

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  おそらく入学したらそれなりにン満足できると思う。私立であるため比較的設備なども新しいように感じた。また、学生のやる気があれば高度な勉強もできると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義は学部によって必須は異なるが、それ以外は比較的様々な分野のことが学べると思う。結構自分の在籍する学部と違うものも受けられて以外と楽しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも学科によるが選択の幅が広いと思う。自分の興味ある分野が研究できそうな教授のところに応募する。人気がありすぎると抽選みたいな形になると思う。
• 就職・進学

  普通
  就職は大企業への総合職は簡単ではないと思う。そういったものを望むなら、関西・関東の大学に行くか学生時代に胸を張れることをやっておくのがいいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  立地は千佳ｔ列を利用すればそんなに悪くないと思う。大学周辺が全体的に上り坂が多いため自転車だと結構つらいと思う。
• 施設・設備

  普通
  施設は古いところと新しいところの幅が広いが比較的きれいであると思う。また、食堂は何箇所かあるがいつも混んでいる。
• 友人・恋愛

  普通
  学生自体の人数が多く様々な人がいるためいろんな人と関われて楽しいと思う。サークルなどの数も多く心配いらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学を中心にマーケティング手法などを学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  赤壁ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  それぞれが興味あることをそれぞれで研究し発表するゼミ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ハウスメーカ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なんとなく。内定が早くもらえたから。他に行きたいと子が落ちたから
• 志望動機
  行きたい大学が他にあったが失敗したため仕方なく
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

モラトリアムの時間

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが決まっていない人にとっては浅く広くいろいろなことが学べるので、ひとつのことに飽きてしまうことはないかわりに、専門性は低くなってしまう。校舎は綺麗でどこでもPCのLAN接続出来るのは良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  思っている以上に細かなルールがあるので、｢好きな授業｣｢楽な授業｣を優先するあまり、きちんと確認して授業とらないと大変なことになる。学部科目は3年生からしかとれないのに、4年生でも普通に抽選漏れがあるから注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的にはゆるいゼミが多い。というか、拡大解釈で自由にやらせてくれるゼミが多い。人気のあるゼミは選考があるので、｢この先生｣って早く決めたなら計画的に授業をとって、覚えてもらったほうが有利。
• 就職・進学

  悪い
  大学名だけで、就職サイトとかのメールはかなり増えていると思うし、応募でエラーを起こして拒否されることはない。銀行系に行くと、まわりが知った顔ばかりだったりはします（笑）学生課は基本的に放置なので、サポートを受けたければ自ら行動する必要があるのかな？まわりに学生課を活用してた人がいないので不明です。
• アクセス・立地

  普通
  瀬戸から名古屋に移ったので、交通の便はかなり良くなったと思う。地下鉄名城線の八事日赤または名古屋大学。車では通えないけど、そもそも通う必要ないと思います。急な坂道がかなり危険なので、高いヒールのひとは怪我したくなければ名古屋大学からがオススメ。
• 施設・設備

  良い
  名古屋に移ったのでよく分からないけれど、めちゃくちゃ綺麗で無線LANがとんでいるからPC使い放題らしいです。実験室とかどうなったのかは不明。他の学部の学部棟は幽霊出そうなとことか多いけど、良くいえばレトロ（笑）学食も複数あるし、コンビニあるし、普通に生活できます。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生も沢山いるので、様々な価値観の中で生活できるし、自分で望むなら英語力はまぁまぁ身につけられると思う。ただ、学部的にはかなりゆるい。自分で行動しないと卒業のときに、｢何やってたか｣よく分からないことになってしまう可能性も充分にある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生までは基礎科目メイン3年生から学科科目でより、政策に近いところを勉強する。ゼミも3年生から。環境、国際、公共 大きくわけると3つ。環境系だけがとれる授業が実験だったので面白かった。
• 所属研究室・ゼミ名
  成田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ｢環境｣を拡大解釈で自分のカラダもひとつの｢環境｣と考えて命をまもる がテーマ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT会社の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家から近いところ、定時で帰れて習い事ができるところ。土日祝休み。
• 志望動機
  なんとなく、やりたいことが決まっていなかったから行ける範囲で1番偏差値の高いところだった
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦なので対策は何もしていない。面接で困らないように回答を考えておいたくらい。

卒業生 / 2007年度入学

自分で自由に学べる学校

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校には外国人留学生が多く、国際的なかかわりに興味がある人には良い環境です。ただ自分からそういう活動に参加したり外国人に話しかけたりする積極さがある人じゃないとこの環境には向かないと思います。また、授業は様々な内容があるので自分の興味のあるものを選んで、勉強することができます。必須科目などはしっかり勉強し、落とさないようにすると４年間を有意義に過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分は経済学部だったので経済系の科目について話すと、経済の中でも、理論系の授業や、自分たちの生活にある経済の問題の授業や、さまざまな授業があります。経済がどのように自分たちにかかわっているのか学べて、今でも経済のことを新聞などで見たときに、これは授業で習ったなあとか思ったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは選ぶ先生によってさまざまで、毎週しっかり討論するゼミや、ゼミがあってもレポートなどをただ読んで終わりだったりします。なので、サークルなどに入っていれば、どの先生がどういうゼミか事前に聞いておくと、自分に合ったものが選べるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  就職は東海地区ではトップクラスの私立大学なので、東海地区の有名企業には評判がいいです。ただし、そういうところに就職できるかはやはり自分が大学でどれだけ頑張ってなにかをしてきたかによるので、ただなんとなく大学生活を送っていると就職もうまくいくとは限りません。大学に入った時から、自分がどういう仕事をしたいかしっかり目標を持って生活することが大事だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋にあるキャンパスは、最寄駅から徒歩１０分くらいで、学校が坂の上にあるので、行きはすこししんどいです。また学校のまわりも飲食店などあまりないので、昼は学食が中心になると思います。
• 施設・設備

  良い
  設備などは普通の大学と変わらないと思います。きれいな校舎などもありますが、とくになにが便利とかいうのはないと思います。グラウンドやテニスコート、体育館がふたつ、プールなどもあるので、運動には便利かもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  大学生活を決めるのは、入学してから二か月くらいですべて決まるんじゃないかと思います。なにかサークルには入っておいた方がいいと思います。スポーツ系のサークルなら自分の興味のあるものに入らないと長く続かないかもしれません。サークルに入ることで、つながりができ、授業のことなど相談できる人ができると思います。また、自分から積極的に動くことがやはり大事で、自分に合う人を見つけることが楽しく学生生活を送るポイントだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、必須の科目が多く、経済や英語、体育などは必ず受けなければなりませんでした。二年次はこれに宗教の科目が入ってきます。三年次は少し自由になって自分で選ぶ授業が増えます。四年次は単位がある程度取得できていればそこまで授業をとらなくて済みます。
• 所属研究室・ゼミ名
  川崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本経済史のゼミで、特定の本を読みそれについて一人一章ごとにまとめて発表するという形でした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製造業、労務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動に失敗して、手当たり次第探して、受かったところに入った。
• 志望動機
  自分の偏差値と合っていたのと、受験科目が英語と数学だけだったので楽だったから。なにも考えずに滑り止めのつもりで受けていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  赤本の過去問をすこしやりました。ある程度基礎ができていれば過去問をやりこむと良いと思います。

在校生 / 2014年度入学

プレゼンなど実践的なスキルが身につく学部

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  南山大学のキャンパスは歴史のある校舎と現代的な校舎の融合が図られていてとてもおしゃれです。また、外国人留学生も多く在籍しているので様々な文化に触れることでグローバルな価値観を得ることが出来ます。また、就職活動をしていないからわからないが地元企業への就職には強いという話も聞くので就職に有利な点もメリットだと言えます。
• 講義・授業

  良い
  経済学部は大人数の授業が多いので、難しい内容の講義を履修すると内容を理解したりするのが難しいかもしれない。しかし、ゼミは少人数制なのでその担当講師に授業などの質問することができるのでいいと思います。また、英語の授業も充実しているので英語力の向上も望めると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  南山大学経済学部のメリットは他の大学は二年生以降から始まることが多いゼミの演習が、一年生の段階からスタートすることです。一年生からゼミを受講することで、経済学の専門的な知識を理解することが出来ます。また、ゼミの発表でプレゼンテーションなどのスキルも向上すると思います。
• 就職・進学

  良い
  就活をする上でのキャリア形成などの講義があり、実際に企業の人事部の方からお話を聞くことが出来たり、社会に出る前に身につけなければならないマナーや知識を学ぶことができるのでメリットであると感じる。また、企業の人を大学に招いて就活フェア的なものを行っているらしいので、就活に関するサポートは充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅として、地下鉄八事日赤駅と名古屋大学前駅という駅があるので通学には便利だと思います。ただ、坂の上にキャンパスがあり、登るのがめんどくさいです。
• 施設・設備

  普通
  経済学部はいい意味で歴史のある校舎で講義を受講することが多いです。（悪い意味でいうとボロい校舎ですが....）しかし、めちゃくちゃボロいというわけではないですし、新しい校舎での講義もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部は一学年500人くらいの在学生がいて、男女比は半々くらいです。また、面白い人が多いので毎日のキャンパスライフが楽しくなると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際経済についてや、ゲーム理論について学んでいます。また、学年が上がるごとに、どんどん専門的な内容にレベルアップしていくので楽しいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  小林ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミの雰囲気はそれぞれですが、明るい雰囲気のゼミが多いと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高３の時に父親のビジネス雑誌を見ていて経済学に興味を持ったので志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  est個別教育
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を沢山やりました。Amazonとかに古いやつもあるので9年分くらい購入して2周はしたと思います。歴史や英語は類似の問題が多く出題されるので、過去問をやるのはオススメです。