南山大学の口コミ 高い評価順

在校生 / 2019年度入学

英語だけじゃなく教養も

2019年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学部と違い、語学力向上とともに教養も身につきます。課題は大変ですがとても充実した日々が送れます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブの先生の英語を直接聞いて学ぶことができます。語学力以外にも教養も英語で学びます。
• 就職・進学

  良い
  就職についてはまだわかりませんが、留学のサポートは十分です。
• アクセス・立地

  良い
  駅からもそこまで遠くないです。地下鉄の本数も多いので便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎が新設されたのでとてもきれいです。アクティブ・ラーニングのスペースも充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんの学部が同じキャンパスにあるので他学部の人とも知り合えます。
• 学生生活

  良い
  学祭はサークルごとで出店をだし、とても楽しいです。別の大学のサークルに入る人はそこまで多くありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に英語です。2年時のアリゾナ州立大学への留学のために英語での日常生活や授業についていけるだけの英語を学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から外国語に興味を持ち、さらに世界全体の教養も身につくこの学科を選びました。

在校生 / 2017年度入学

英語で国際的な問題を学び将来性の高い学科

2018年03月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題は多く、カリキュラムは他学部に比べかなりきついが、それは学生を思ってこそであり教員は育てようとしてくれる。留学生や帰国子女が多い。授業はアクティブラーニングでディスカッションが非常に盛ん。ディスカッション、レポート、プレゼン等自分の意見を述べる場が多い。英語で行われる授業が多く、英語力はかなり身に付く。国際的な問題、解決、持続可能な社会などを英語で学びたい学生にとってはぴったりである。
• 講義・授業

  良い
  教員が学生のことを思ってくれている。課題は多く、カリキュラムは他学部に比べかなりきついが、非常にためになるものばかりである。英語で行われる授業が多い。また、ディスカッションが非常に盛んで、ディスカッション、レポート、プレゼン等自分の意見を述べる場が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ一学年しかいないということもあり、学生と教員の距離が近く、気楽に研究室を訪問することができる。3年生のうちはゼミを何度か変え、自分のやりたいことを探すことができる。
• 就職・進学

  良い
  まだ一学年しかいないため、実績はない。しかしそのため教員は非常に学生のことを思って力になってくれる。学内でも評判が良く、期待されているので良い結果が残るのではないかと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩10分程度。距離は近いが、駅からキャンパスまでも、学内も常に坂である。坂が急なので慣れるまではかなり疲れる。
• 施設・設備

  良い
  国際教養学科のために作られた建物を使うことができ、最新なので非常にきれいである。国際教養学科生専用のラーニングコモンズもある。
• 友人・恋愛

  良い
  まだ一学年しかいないということもあり、皆とても仲が良い。男子:女子=4:1。学科内で付き合っている人もいる。
• 学生生活

  良い
  基礎スキー部に所属している。オフシーズンも毎週トレーニングが行われており充実している。シーズンは毎日スキー場で共に過ごすため、非常に親密になることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民族、言語、文化、政治、経済、移民などの国際的な問題を創造的･批判的思考から学ぶ。また、日本語、英語ともう１つの言語のマルチリンガルを目指す。多くの授業が英語、または英語と日本語で行われる。授業はアクティブラーニングでディスカッションが非常に多い。帰国子女と留学生が多く、男女比は男:女＝4:1。卒業論文は英語と日本語の両方提出。

在校生 / 2019年度入学

持続可能な社会を目指す地球市民へ

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻分野が決まってなくても、様々な教授の授業が受けられるので、そこから自分の興味のある分野を探していけるところがいいと思いますます。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野の教授おり、様々な授業を受けることができます。1年は、英語の必修授業が多く入っていて、先生方が手厚く教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生はまだゼミがないのでわかりません。
• 就職・進学

  良い
  まだ卒業生がいない学部なので就職実績はありませんが、就職を支援する施設があり、職員も積極的に対応してくださいます。さらに、様々な就職講座が定期的に開かれるのでいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から学校まで徒歩で約20分くらいで、坂があるので通学しやすいとは言いにくいと思います。
• 施設・設備

  良い
  よく使用する棟に勉強スペースがあり、さらに私の学部の学生しか使えない勉強スペースもあるので充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数クラスの授業が多くなるので、友達は作りやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  様々なイベントが定期的に実施されていて賑わっているので、充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や2年から行う第二言語学習、世界問題に対して、様々な分野から多角的にアプローチする学習などです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  現在起こっている世界問題に興味があり、様々な角度からその問題を見て解決策を考えるという学習方法に魅力を感じたので、この学部学科に入学したいと思いました。

在校生 / 2017年度入学

公共・国際・環境政策学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  政策について、多方面から学びたい人に適した学部だと考えられる。公共・環境・国際系の3系統が選べるので、どの政策についての学習を極めるかは2年生の段階で選べるので、ある程度知識がついてからの選択ができる点が評価できる。大学の周辺環境も、地下鉄駅から徒歩10分以内にあって便利なのにもかかわらず、緑が非常に豊かなのが魅力的である。
• 講義・授業

  良い
  基盤学際科目では、幅広い内容を扱うので、自分の興味のあることが学べる点がよい。
  外国人の先生が英語以外でも多く見られる。
  英語や第２言語の指導が充実している。その分課題も多い。
  卒業に必要な単位数の内訳が少々わかりにくい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まる。公共、環境、国際の各分野に沿ったゼミが用意されているが、人気のゼミは非常に競争率が高いという。公務員を目指す人には忙しすぎるゼミもあると聞いた。
• 就職・進学

  普通
  有名企業や公務員に就職できる人は多い。インターンシップなどもあるので、就職活動を助ける体制は整っているだろう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は「八事日赤」「名古屋大学」から徒歩10分以内。
  バス停も徒歩10分以内に複数ある。
  大学周辺は急な坂が多く夏場は大変。
  買い物は本山駅周辺によく行く。
  栄や金山でよく外食する。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いがリフォームが進んでおり、綺麗になりつつある。
  教室は明るくて快適。
  図書館以外にも自習室があり、電源も使えるので調べ物に、また遅くまで空いていて予復習やテスト勉強に便利。
  図書館は蔵書数が多いのが魅力。
  試験前は学食や自習室が混み合う。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は、友達の友達の紹介も多く、つながりができやすい。サークルは他学部・他学年の人とつながるきっかけになる。恋愛関係の有無は、元となるつながりの仲の良さによると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは水曜日に活動することが多く、授業も午後はなく思う存分活動できる。学祭は露店巡りやチアや軽音の演技鑑賞ができて楽しいが来ない人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、英語や第２言語、学部の基礎演習・政策論科目が中心となる。基盤学祭科目等も履修できる。
  2年次からは、より発展的な科目が選べるようになる。海外短期研修プログラムも2、3年次に行く人が多い。
  3年次からはゼミが始まる。
• 就職先・進学先
  地方公務員(市役所)

在校生 / 2018年度入学

きつい、が絶対に成長できる学部

2020年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にすばらしいかと思います。生徒も先生もしっかりしてて、大学卒業後はかなり成長するかと思います。
• 講義・授業

  良い
  生徒と先生の学習意欲が高くてともに向上している感じがする。また授業外でも生徒と先生で話をする機会もあって話しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミを体験していないのでなんとも言えないが、学科の研究室にいる人は話しやすく親しみやすい。
• 就職・進学

  良い
  まだ学科卒業生がいないのでわからないが、先生も生徒に将来について期待しているのが伝わってくる。ただ国際教養学部は唯一教職がとれないので教員になりたい人には向かないかも。
• アクセス・立地

  良い
  坂が多い印象だか、慣れれば意外と大丈夫でした。近くに店やコンビニもあるので利便性には長けているかと。
• 施設・設備

  良い
  ラーニングコモンズという国際教養学部専用の部屋があって最近作られたばかりということもあり、めちゃくちゃキレイです。またそこに英語のレポートや質問を受けてくれる人がいるのでサポートが充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比がすごいのでそこは入る前に気合入れたほうがいいかもです。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはたくさんあり、国際教養学部専用のイベントもたくさんあるのでやってみるのもありかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  SDGsやサステナビリティなど環境系や、英語、第三言語を学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国際系に興味があって志望しました。周りも海外に興味があってとか、将来国外で働きたいからなどという人もいます。

在校生 / 2019年度入学

大人しくて優しい人が多いです。

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  明確に勉強したい分野なら、授業はとても面白いと感じられると思います。興味ないのに入学すると、つまらないと感じると思うし特別就職に有利なわけでもないです。
• 講義・授業

  普通
  様々な講義を選択することができるので、学びの幅は広いと思います。講義中も静かで、喋る人がいても教授が注意してくださるので、集中して講義を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  1年生の頃から就職に関する説明会を聞けたり充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は、名城線の八事日赤駅、名古屋大学駅ですが、どちらも駅から徒歩10分ほどかかります。駅に隣接している名古屋大学生、中京大学生を羨ましく思ってしまいます。
• 施設・設備

  良い
  施設はモダンで綺麗でとても満足しています。お手洗いも入室すると便器の自動除菌がされたり、衛生的だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  私の学科は大人しくて優しい人が多いと思います。ただ、男子が少ないので恋愛をしたい人は部活やサークルに所属するといいと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがありますし、大学祭も出店が多くたのしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、日本語学、日本文化学が主です。1年次にグループ発表、個人でのレポート作成を通じて自分の興味分野を見つけます。2年以降についてはまだよくわかっていません。すみません。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  日本史、日本文化に興味があったため、志望しました。入学後、さまざまな講義を受け、現在は日本語学に興味を持っています。

在校生 / 2018年度入学

優しくあたたかな体験ができる学科です。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  公認心理士受験資格に対応しています。
  実習が充実しており、エンカウンターグループやカウンセリングの体験ができます。
  調査法の授業を取れば3年次から研究ができます。
  1年次から研究する大学もありますが、うちの大学で研究する授業が取れるようになるのは3年次からです。
• 講義・授業

  良い
  心理だけでなく、社会学、教育学を学べる。何を学ぶか迷っている人におすすめ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  南山大学心理人間学科にあるゼミは、社会学、教育学、臨床心理学、社会心理学、人間性心理学、実験認知心理学、発達心理学です。
• 就職・進学

  良い
  3年次からキャリア支援室の講義がある。1.2年でもキャリア相談ができる。
• アクセス・立地

  普通
  八事日赤、名古屋大学からそれぞれ徒歩15分。
  金山駅から25分。
  学校までの坂が急です。
• 施設・設備

  良い
  新しい棟がどんどんできています。古い校舎も新しく改修しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると男子も女子も同程度で、出会いが多い。
• 学生生活

  良い
  軽音サークルだけでも5つあります。軽音やりたい人にはもってこい。cinema staff、ビレッジマンズストアのギターの人、ホームメイド家族を産んだ南山。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学やテーマ科目を取ります。
  2年時以降、学科科目が取れるようになります。
  3年次からゼミが始まります。

在校生 / 2013年度入学

アジア学科に入ってよかった！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  アジア学科での学生生活すごく楽しいです！好きな外国語の勉強ができて、やる気さえあれば上辺だけじゃない文化などの深い勉強も出来ます。留学制度もある程度整っているので積極的に活動すればきっと行けるでしょう。先生方も中国人、台湾人、インドネシア人とネイティブの先生方に教われるので発音も日本訛りでない言語習得ができます。一緒に学ぶ学科の友達も意識が高い子が多くみんなで協力しあいながら勉強してます。
• 講義・授業

  良い
  専攻は中国語かインドネシア語にわかれます。どちらも日本人の先生、ネイティブの先生と両方いるので安心です。大学の教授というのは濃いキャラクターの方が多いですが、慣れればそれが逆に楽しく感じられます。言語の授業、その国の文化の授業、現代社会を学ぶ授業、歴史を学ぶ授業など幅広い授業があります。アジア関係の授業だけでなく、やりたいと思えばその他の学部、学科の授業もとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは本当にそれぞれ個性があります。とても厳しいゼミ、ゆる?いゼミ、家族みたいに仲のいいゼミと様々です。自分の生活とゼミでやりたいこと、卒論で書きたいことなどを踏まえて選ぶといいでしょう。
• 就職・進学

  良い
  毎年3年中期ごろになるとキャリア支援室というところが就活生向けにセミナーを開いてくれます。就活の流れややらなければないらないことを教えてくれるセミナーから面接のきちんとしたやり方を教えてくれるセミナーまでたくさんあります。何か悩み事や相談したいことがあればキャリア支援室に行けばいろいろとアドバイスをくれます。3月の就活解禁のときにはたくさんの企業の方が大学に来て南山生だけの企業説明会を開いてくれます。これは本当にありがたいです。また南山は東海地方ではかなり名前が知られているので有利だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の八事日赤駅か名古屋大学駅です。名古屋駅から20分というのはまぁまぁいいですが、地下鉄の駅から歩かなければいけないのが、しんどいです。1限の時などは人がごった返して前に進めません。おまけにキャンパスまでには非常に長く急な坂があり、息がきれます。
• 施設・設備

  普通
  最近新しく建てた建物と昔からずっとある建物が混在しています。新しい建物は設備もよく綺麗で使いやすいのですが、古い建物は小学校の机みたいなものを使っていて非常に古めかしいです。エアコンなどの設備もあまりよくありません。学部によってメインで使う建物が異なるので、運がいいと新しい建物しか使わないという学生もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部のなかの学科は、ほとんど少人数制で授業を行うのですごく仲良くなります。わたしは学科内の子全員の名前と顔が一致して全体のグループラインもあります。ただ外国語学部は女子が圧倒的に多いので恋愛は難しいかなと思います。
• 学生生活

  良い
  部活、サークルともにたくさんあります。掛け持ちすることもできるところもあるそうです。興味を持ったら4月初めにほとんどの部活、サークルが行うので新歓に行ってみるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これから専攻の仕方が変わるらしいので私が経験したものしか言えませんが、一年の間は中国語、インドネシア語どちらもやりました。言語の授業をそれぞれ2つか３つ必須で取らなければなりませんでした。2年では少し言語の授業が減って文化や社会のことについて学びました。3年では言語の授業はほぼやりたい人のみで、中国語かインドネシア語どちらかに絞りたい人は絞って、どちらもやりたい人は頑張ってどちらも取っていました。言語以外の授業内容がかなり深掘りしてくるので1.2年の時に比べて重い授業が増えました。3年からゼミも始まります。4年ではきちんと単位を取ってきた人はほぼゼミのみになります。1年かけて卒論を書いていきます。
• 就職先・進学先
  物流会社/総合職/営業 希望です

卒業生 / 2012年度入学

経営学と英語を同時に学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営学科は英米学科の次に英語に力を入れている学部で、1年次より必修の英語、2年次からは自由に履修できるビジネス英語や英語で学ぶ◯◯学シリーズがあり、そのシリーズには英語で学ぶファイナンスや経営学やオーラル授業などもあります。英語はほとんどがネイティヴの先生なので話し方を学んだり授業の進め方から普段の英会話に役立てることができ、先生たちもとても親切でフレンドリーです。 ゼミは自分の興味のある分野を選び、自分たちで自発的に活動し、ボランティアや、学祭に出店するために実際に名古屋にある店舗とコラボして商品作りをしたゼミもあります。 長期休暇を利用して短期留学したり、交換・認定留学の制度も整っているので半年留学しても年次を遅らせずに、かつ単位に余裕を持って卒業することができます。 チャレンジ精神が多く遊びと勉強のメリハリをつけることができる子が多いので、刺激を与えあいながら充実したキャンパスライフを送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  マーケティングや消費者行動など、自分の日常生活に極めて近いものを学ぶことができるので、 勉強に具体性があり、頭に入りやすいため勉強が楽しくなります。 他学科の講義も履修することができるため、自分の学部にとらわれず知識を広げることができ、勉強にも飽きず勤めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経営学の勉強により具体性ができ、また、自分の熱意に応じてゼミのゆるさなども考えながら選択できます。 3.4年生は単位をとり終えると学校に行くのがゼミだけになる子も多いので、ゼミのメンバーと仲良くなることができます。
• 就職・進学

  良い
  東海圏の企業への就職は大変強く、金融機関は特に強いです。金融機関はエリア総合職という東海圏のみでの採用があるため、競合になる相手が近隣の大学のみとなるためです。 部活や勉学を頑張った人には大企業への推薦枠もあるため大変有利です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し遠く、名古屋大学、八事日赤、どちらの駅で降りても急な坂を上らなければ学校にたどり着けません。高いヒールを履いた女子学生が坂で転ぶ様子も珍しいものではありません。 また、車通学をしたい学生にとっては、駐車場がコインパーキングのみなのでお金がかかってしまいます。路上駐車できるスペースも多くないので、どう考えてもアクセスはいいとは言えません。
• 施設・設備

  普通
  テスト前にはパソコン室が大変混雑し、キャンパスの統合に伴い学生も増えたため台数を増やすべきです。また、学食もかなり混むため、買ってきたお昼ご飯を教室て食べることも多かったです。 最新のS棟はwifiもつき、机ごとにコンセントが付いているため便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が半々なのでバランスよく、同性同士はもちろん男女で仲良くなることもできます。 他学科と比べて出席がマストな授業が少ないので、 自分の生活スタイルに合わせ、テスト前に集中して勉強する人やコツコツやる人、どちらの人にとってもバランスが取りやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は週4で英語があるため、南山大学らしい授業だったと思います。 オーラル、ライティングなど分かれていて、レベルに合わせてクラス分けされるので自分のレベルにあった英語が学べます。それ以外は、経営学の基本的なもの、一般教養を学べます。 二年次のビジネス英語は強制履修ではありませんが、仕事で英語を使う方にとっては大変便利なメールの打ち方や話し方、プレゼンの仕方が学べ、より実用的な英語が学べます。 経営学の授業で、たとえば、なぜ男性より女性の服の方が高いのか。や、スーパーでなぜ特売品を出すとメリットがあるかなど具体的で日常の不意な疑問を解決したり、こうして経営が成り立っているのかという気持ち良さも感じ勉強ができます。 3年次からゼミが始まり、それぞれの好きなことを学べます。 任意選択の科目が経営学部は多いので、より自由に授業を選択できる学科です。
• 所属研究室・ゼミ名
  BREMERゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  すべて英語のゼミで、経営学の本を読みグループに分かれてプレゼンしたり、英語で金融に関する映画を見てレポートを書いたりします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  商社、総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  時代のニーズを先読みし、様々な分野に携わることのできる会社で働きたかったためです。
• 志望動機
  もともと英米学科を記念受験する予定だったのですが、高校の先生の熱い勧めで、 "英語だけできる人と英語と経営学がでいる人、どっちが就職に強いと思う？" という言葉が決め手となりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  点数配分の多い英語を強化することはもちろん、国語、社会(日本史)の苦手を埋めることに重点を置きました。

在校生 / 2019年度入学

楽しい面白い人多めの学部

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本満足している。先生も分かりやすく説明してくれるため、ちゃんと聞けばテストも困らない。テスト期間に勉強する人が多い。
• 講義・授業

  良い
  パワーポイントなどたくさんの機械を使用して講義する先生が多い。
  たまに、特別講師による授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学部は1年生からゼミをする。どのゼミも経済について学ぶものが多くである。
• 就職・進学

  良い
  基本就職には有利である。就活のサポートは充実していると先輩から聞いたことがある。特に女性は就職に強いだとか…。
• アクセス・立地

  悪い
  とても急な坂道があり、通学はしにくい。駅から大学まで徒歩8分程かかり、疲れる。
• 施設・設備

  良い
  ラーニングコモンズという自習室が最近M棟にもでき、とても使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなど所属する所にもよるが、良くも悪くも充実している。
• 学生生活

  良い
  サークルも部活もたくさんの種類があり、悩むと思う。選ぶ時は慎重に。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はミクロ経済学、マクロ経済学について学ぶ。2年生はもっと詳しく学んだりする。3年生になると授業も少なくなり、勉強する時間が多くとれるかと。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語を学べる施設が充実していて、経済について学びたいとも考えていたから。