適度に心理学を学びながら、遊びも楽しめる:南山大学人文学部心理人間学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

適度に心理学を学びながら、遊びも楽しめる

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  女友達がたくさん増えます。心理テストのイメージで進学すると、絶望すると思います。各学科がどのようなことを学ぶのかしっかり調べて、自分の学びたい知識が得られる学科を探してください。自分の力で。
• 講義・授業

  良い
  心理人間学科特有の絨毯教室でのグループワークでは、傾聴やフィールドワークの知識を実践的に身に付けることができる。座学とは違い、自分が体験することでより繊細な気付きが得られると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属ゼミにもよるが、3,4年生の仲は良く、協力して遂行する課題を通して教える側の立場にも立つことができる。教えることで自分の理解が深まるのでこれはとても良い制度だと思う。
• 就職・進学

  良い
  進学に関して、ゼミの先生はとても親切に指導してくださる。
  就職に関しては学科の先生が何かをしてくれる、というよりは、自分で就活のための講義を受講したり、インターンシップに参加したりなど能動的な努力が必要。
• アクセス・立地

  普通
  駅からの坂道がしんどい。名大駅と八事日赤駅どちらも定期を通して、授業のある棟に近い方の駅を利用すると便利だと思う。
• 施設・設備

  良い
  学科の、というのはよく分からないが大学構内は着々と改築工事が進められており、より使いやすく、より綺麗な施設へと変わっていっている。
• 友人・恋愛

  良い
  先に述べたようにグループワークを通して学科内のほとんどの人と交流する機会があるため、友人は多い方だと思う。これは心理人間学科特有のメリットかな。ほぼ女性で構成された学科なので、恋愛はサークル等で頑張ってください。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は活発だと思う。サークルに限らず部活や委員会など幅広くあるので、自分に合った所属団体をしっかり考えるのが吉。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理テスト！みたいなことはしません。基本的に1,2年で心理学の基礎知識を身に付け、3,4年では統計的分析を実行します。数学やプログラミングに対して抵抗がない人の方が適していると思います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  心理学を学びたかったため。第一志望の大学に落ちたので進学したが、特に不満もなく、おしゃれな友人も多いので今となってはこの大学で良かったと思う。