ニッチな分やる気がある学生が多い学科:南山大学外国語学部アジア学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

ニッチな分やる気がある学生が多い学科

2023年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  普通
  東南アジア専攻ですが、興味がある人にはとても良い学科です。
  先生たちは親身になって教えて下さるので、分からない所も聞きやすいです。留学制度も充実しているので、東南アジアに留学したい人にとっても良い学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数な分、教授との距離が近く、分からない部分も授業後に気軽に聞ける。ただ一年生の時は中国語とインドネシア語の授業が必須なので、他の学部と比べると少し大変かもしれないです。あとイスラム教について勉強したい学生は、専門の教授がいないので人文学科に行った方が良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の人数が少ないのでゼミの種類も少ないです。入学前に勉強したい学問がある場合は教授の専門分野などを確認しておくと良いでしょう。ですが専門外の事でもある程度は出来るのでそこまで心配しなくて良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  東海地区で就職したいなら問題ないと思います。周りは商社やメーカーなど英語や中国語が使える企業に就職する人が多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学まで15分くらいかかります。あと大学周辺に坂が多く、大学内でも急な坂があります。健康維持にはいいかもです。
• 施設・設備

  普通
  学食は全体的に高いです。場所によって美味しい所とイマイチな所があります。大学内にコンビニがあるのでそこで買う人や、キッチンカーがあるのでそこで買う人が多い気がします。キャンパスは全体的に綺麗です。教室によっては全ても机にコンセントがあって便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内の人数が少ないので仲良くなりやすいです。あと男は学部内で8人程しかおらず、必然的に仲良くなります。ただ少人数な分他人の噂はすぐに広まるので、学部内で恋愛はしない人が多いと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルには入った方がいいです。ただ大学で過ごしているだけだと交友関係が広がらないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生はインドネシア語と中国語を学び、二年生になると専攻ごとの言語を学びます。一年生は勉強量が多いので、大変だと思います。三年生からはゼミが始まります。特にハズレの先生はいないと思いますが、男子の場合男1人になる可能性があるので、そこは気をつけた方がいいとおもいます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔からイスラム教について興味があり、インドネシアには多くのムスリムが住んでいる事を知り、行きたいと思ったから。