極めて自由度が高い:南山大学人文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

極めて自由度が高い

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化学科は、他学科の学生から「あの学科は何もしなくても単位が降ってくる」と言われるくらいラクな学科と言われていますが、言うほどラクというわけではないと思います。それなりにちゃんと授業を受けてテスト勉強もちゃんとします。ただ、必修科目がとても少ないので自由度は本当に高いです。日本語を勉強したくて入りましたが、日本語や日本語教育に関する授業は充実しているので良いと思います。ただ今年度から日本語教育のゼミを開講する先生がいなくなり、新しい先生が来ますが、それでも1つしかないので日本語教育をやろうと思った場合、ゼミの選択肢はないです。
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くもゆるいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先ほども書いたとおり、日本語教育のゼミは1つしかありません。選ぶ余地はないです。文学系のゼミも、近代文学のゼミは開講されず、やりたければ他のゼミでやることになります。
• 就職・進学

  普通
  そのへんはまだよくわかりません。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い教室だと、名城線八事日赤から歩いて15分くらいかかります。山の上にあるので坂を登るためとてもつかれます。周辺環境はとくに問題はないです。
• 施設・設備

  良い
  日本語教育を勉強したい身としては、ジャパンプラザという施設がとても有用です。留学生が日本語を話す場です。とてもたのしいです。逆に日本人学生が外国語を話すワールドプラザもありますが、いつもにぎわっています。