毎日英語を喋る機会がある学科:南山大学外国語学部英米学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

毎日英語を喋る機会がある学科

2016年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  1，2年生は基礎を重点的にやっていて高校ではあまりやらないスピーキングが週3回ある。ディスカッションが多いので自分の意見を持ち発言することが大切。また、リスニング力はきちんとやれば上がると思う。
  受験で使うような文法英語はほとんど行わない。周りもすでにぺらぺらの帰国子女やTOEIC900点を超えている人も多い。
  二年生は特に課題が多いため楽な学科とは言いにくい。
  
• 講義・授業

  良い
  学科の授業は授業中も英語で進行されるものが多い。
  大人数でやる授業はさすがに指導が行き渡っているとは言えないが、少人数のクラスが多いため質問もしやすい。先生も海外経験が豊富だったり、物知りな人、面白い人が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今ゼミ選考の機関であるが、選択肢が少ない。年によって開講する先生が変わるのでなんとも言えない。1、二年生でやるリスニングの授業がなくなるのでリスニング力が落ちるという話を聞いたことがある。日本人の先生のゼミは日本語で行われることがほとんどである。
• 就職・進学

  悪い
  就活や進学などにはあまりまだ情報が得られてないのでわからないが、教職を取っている。正直教職の先生はイマイチな人が多いと思う。教職に関係する科目の単位は卒業単位として認められず、教職、特に中学校免許を考えている人は生半可な気持ちでやると痛い目に合うかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは名城線八事日赤駅と名古屋大学駅。どちらからもあまり距離は変わらないが、急な坂がありかなりきつい。駅から10分ほどかかり、雨の日はつらい。
  2017年度から新しくキャンパスが統合されるので名城線の混雑が予想される。
  
• 施設・設備

  悪い
  校舎がボロボロ。特にメインストリート沿いの建物はトイレがひどい。私立とは思えない。WiFiも通ってない建物が多い。
  新しくできた建物は割と綺麗であるが、英米学科の生徒はあまり使う機会はないと思う。
  
  大学の教務課はひどいと思う。履修登録で必修科目が取れないということがたまに起こる。教務課にどうすればいいか尋ねると来年とってくださいと言われる。履修登録は私の周りでも毎回誰かがありえないと嘆いている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は私は充実している。これだけの人数が集まれば苦手な人も出るのは仕方ないと思うけどちょっと態度が幼稚だなって思う人もいる。いろんなタイプの人がいて、高校にはいなかったような友達もできました。将来のこと、留学のことをしっかり考えている反面、アホなことをしてはしゃげる友達が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では3年、四年時に学ぶ科目の基礎を少し触れる授業があります。他はライティング、リスニングなど基礎を固めるための科目が多い。
• 就職先・進学先
  教職をとってはいますが就職活動で企業に勤めたいです。
  (そこらへんのサポートが甘いかもしれません)