自分本位で進められる学部:南山大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自分本位で進められる学部

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる分野が多く、幅広い選択のできる学部であると思う。 私生活との両立もしやすい。 ただ、なんとなくでも卒業できちゃう学部なので、学んだことを身にできるかは自分次第な部分が多い。
• 講義・授業

  良い
  先生によって厳しい、優しい、面白い、面白くない、様々あるが、選べる授業の幅が広いので、自分の興味のあることを中心に学ぶことができる。 しかし、その分楽な単位というのもたくさんあるので、そういうものばかり選んでいると就活での面接などで聞かれたときに苦労したり、大学生活を振り返ったときに少し後悔するかもしれない。(私自身が今少し後悔している)
  ただ、幅広い学問のおかげで意外に面白い分野などに気付けたりもして、充実感もある。
  テストはレポート、記述など特に決まりはなく、授業によって様々。過去問がある場合もあるので、先輩などに知り合いを作っておくほうが有利。
• 就職・進学

  悪い
  学部、とういうより南山全体かもしれないが、あまり、大学は頼りにならず、自分で進めていくという印象。キャリアセンターなどでESの添削もしてもらえるが、予約がとりにくく、見てもらってもあまりあてにならなかった。
  総合政策学部全体の印象はメーカー、商社、金融など特に偏りがある感じはしないが、わたしの周りは金融系に就職した人が多いように感じる。公務員は少ないように感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し遠い。(徒歩10分くらい) また、近隣住民のクレームによって通れる道と通れない道がある。 基本、山手通りというところを通るのだが、人が多い場合だと歩きにくく、自転車が来ると少し危ない。