南山大学人文学部の口コミ 高い評価順 [p.20]

在校生 / 2012年度入学

人間の心のメカニズムを勉強する。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義は座学だけではなく周囲の学生とのグループワークなどのコミュニケーション中心の講義もいくつかある。人と関わりあって何かを学んだり、達成することが好きな協調的な人にはお勧めできると思う。
• 講義・授業

  普通
  ゼミでは研究のアプローチの違いでいくつかにわかれている。心理学科ではあるが人間の心の動きを中心にしたアプローチの仕方のゼミもあれば文献から歴史的、社会学的アプローチの仕方をするゼミもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文系の学科なので理系に比べると研究室というものを利用することはほとんどない。ゼミは先生によって面倒見のいい先生と放任主義の先生がいるのでそこは注意したい。
• 就職・進学

  普通
  就職については様々な分野の企業を招いて簡単な説明会を実施している。公務員試験やSPIの対策も何回か行っている。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋キャンパスについては校内に着くまでに坂が多い。そして校内にも坂がある。歩くのが少し疲れる。近くに名古屋大学があるので最寄駅は人は少し多く感じる。
• 施設・設備

  普通
  学食はいくつかあり値段もふつうなものである。トレーニングルームやプールも許可を取らないといけないが使用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比の割合が圧倒的に女子が多い。女性が苦手な男性には少し心苦しく感じるかもしれない。しかし、男性が少ないので男性の結束力は高いかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎から応用、歴史も学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育・社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に社会問題を文献を扱い、統計的、社会的にアプローチする。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学に興味があり、日本で唯一絨毯の上で行う講義があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問をひたすら解いた。英語を重点的にした。

在校生 / 2009年度入学

さまざまな分野を学べる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  1、2年次は様々な分野から広く学ぶことができます。そこで興味を持った分野を3、4年次のゼミなどで深めていきます。就職率もほぼ100%で、先生方もたくさんサポートしてくださいます。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の先生がいるので、学びたいことがきちんと学べます。基本的に大らかな先生が多いので、コミュニケーションもとりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  よく活動しているゼミ、まったく活動のないゼミでかなり差があるようです。あるゼミでは海外へフィールドワークに行ったり、地域のイベントに参加したりしています。
• 就職・進学

  良い
  3年次から毎週、就活に関するガイダンスがあり、早くから自分自身のことや、自分の将来について考える中で就活への意識を高めることができます。就職率もほぼ100%です。東海地方での大学の知名度が高いので、地銀などに就職する生徒が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し歩かなければならないので、交通アクセスが良いとは言えません。キャンパス内は歴史ある古い棟もあれば、最新の設備の整った棟もあります。またキャンパス内には博物館もあります。キリスト教の大学なのでクリスマスにはイルミネーションや馬小屋が用意されます。
• 友人・恋愛

  普通
  そこはよく分からないです。ただ、学科の垣根を超えたサークルや部活動などで関係を深めている生徒が多いように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  タイにおける文化人類学というテーマのもと、タイについて様々な視点から学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化人類学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  タイにおける文化人類学というテーマのもと、タイについて様々な視点から考える
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  実家から通える距離にある大学で、哲学を学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく問題を解く、模試や定期テストを何度もやり直す

卒業生 / 2007年度以前入学

日本語と国際交流には最適な環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学習したいことがある人にはいい環境。教職、司書等の資格をとるのもよし、他の学科、学部の授業をきくのもよし、自分のしたいことを探すのもよし。４年で単位をどう取得するか考えて、詰めた時間割にしたり、留学や学外活動に力を入れたいならゆるい時間割にしたりと工夫できますが、すべて自己責任にもなります。留学生も多いので様々な価値観に触れることができます。
• 講義・授業

  良い
  文学、日本語、言語、漢文と色々な分野の教授陣が集まっています。留学生と合同で行う講義もあり、学科名からはイメージできない部分もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄の駅から、大学までが少し遠いところ、坂が多いところ以外は緑の多いキャンパスや、図書館、コンビニ等もあり便利な立地だと思います。学内は静かなので、とても勉強に集中しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は建て替えが進みとても綺麗になっています。また、古い教室も、新しい校舎と調和していい雰囲気を出しています。学食が美味しくて、値段も手ごろでおすすめです。また博物館、図書館があり、勉強の環境にぴったりです。
• 友人・恋愛

  良い
  留学したいという人が多かったです。自分をしっかり持っている人が多く、いろいろな考えの友人ができました。学部の隔てなく、カップルになる人もいました。
• 部活・サークル

  良い
  体育系、文科系と部活もサークル活動がさかんでした。年に一回ある上智大学との交流戦は伝統になっています。他の大学とサークル活動でつながりを持ったり、自分でサークルをつくったりする学生もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化について幅広く、深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  外国人への日本語指導
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営利ではなく、多くの人の役に立ちたかったため。
• 志望動機
  文化、文学、言語とさまざまな角度から日本文化について学べそうだから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を５年分解いたり、国語、英語、歴史と入試で使う科目は取りこぼしが無いように基礎から復習したりしました。

卒業生 / 2010年度入学

日本について

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で楽しめるか楽しめないかは大学によるものではなくてその人本人によるものであると思うので大学どうこうという評価はできない
• 講義・授業

  普通
  幅広い知識を持っている先生たちがおりまた留学生も多々見られるのでグローバルな知識を持つことは不可能ではない
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは良くない。坂道多いし雨の日はびしゃびしゃになる。道は狭い。
• 施設・設備

  普通
  設備は普通。ただ教室が古かったりするところもある。食堂の数は少ないのでお昼にはどこに行っても混んでいた。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多い。日本人以外の人と友達になれるチャンスも多い。結局はその人個人次第というところか。普通
• 部活・サークル

  普通
  サークルも普通。部活している人は毎日練習とか当たり前なので大変そう。就職には有利であるということをよく耳にする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本についてなんでも学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本についてなんでも研究できる
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここしか受からなかったから
• 志望動機
  なんとなく。特に理由ない
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語は勉強した。あとは何も

卒業生 / 2010年度入学

自分のペースで勉強できる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由な校風が魅力的であると感じます。4年間勉強に打ち込むもよし、授業はそこそこにサークルやアルバイトに精を出し遊ぶもよしといった感じです。就職支援についてはやる気のある人をサポートするといった感じなので、提供される情報を待つのではなく自主的に情報を仕入れて動いていくことが必要です。
• 講義・授業

  普通
  日本文化学科に関しては日本文学、日本語学についての講義が殆どで日本文化史学についての講義が不足していると感じました。古文に関心がある人にとっては面白い講義は多いと思います。単位も比較的楽に取れるものがほとんどです。（外国語学部や法学部に所属していた友人は大変そうでしたが…）
• アクセス・立地

  良い
  坂道を毎日登るのはきついですが、駅から15分程で通えます。抹茶スパやいちごスパが有名な喫茶マウンテンも学校から約10分です。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎と新しい校舎の両方があります。学食のコスパはまあまあ良く、丼ものが美味しいです。本屋では定価より1割引で買えます。そのために欲しい本や漫画を注文する学生もいました。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人からそうでない人まで、いろいろな人がいました。サークルや英語の授業を通じて、気が合う友人に出会えると思います。
• 部活・サークル

  良い
  様々な部活やサークルがありました。それぞれ雰囲気が全く違うので、フレマン期間中に様々な場に顔を出すといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミでは日本文化史を学びました。普段の講義では日本文学に関するものが主です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  高校時代に日本史が好きで、より深く学ぼうと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語、国語、日本史で受験しました。英語と国語はとにかく過去問を解きました。日本史は難しいと評判だったので教科書や資料集の読み込みを徹底しました。

卒業生 / 2013年度入学

アクティブな文系の集まり

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  結局充実できるかは自分の積極性しだいです。少なくともやる気があれば教員職員ともによくしてくださいます。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は幅広く、学生個々の関心にあうものが必ずありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関しては、フィールドワークが主となる学科なので、説明会はしっかり参加すべきです。
• 就職・進学

  普通
  直接就職に活かせる学問ではないのですが、キャリアサポートは親身になってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いのですが、途中の坂道が辛いのと、コンビミくらいしか買い物できる場所はありません。
• 施設・設備

  普通
  学部によって古い新しいが結構違います。人類文化学科は比較的古いですが特に不便ではありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  これに関しては個人の問題であり、サークルに入っているかも大きいです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数はそこそこありますが、文化祭はあまり大きくはなく地味です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人類文化学科は人文学部の中でもフィールドワークなどアクティブです。卒論の準備は他学科より時間がかかるので大変でもあります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人類文化という分野に興味があり、活動的な研究に引かれ選びました。

感染症対策としてやっていること

既に卒業しているので詳しくはわかりませんが、サークル活動はけっこう規制されているようです。

在校生 / 2018年度入学

それなりにいい学科です

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学を学びたい人にはいいと思います。
  心理学関係の資格を取るつもりがなく、一般企業に就職するつもりで楽な授業がいいなら日本文化が1番いいです。心理学科は筆記試験よりもレポート提出か多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  ひたすら先生の話を聞くだけの授業もあるが、対面で行う授業もあります。
  公認心理師の資格を取るための科目もしっかりあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミは始まります。
  ゼミは先生によってかなり異なります。コロナの中でも対面で行うゼミもあれば、そうでない楽なゼミもあります。
  
• 就職・進学

  普通
  就職の実績はまぁまぁいいのかな？
  就活のためのセミナーなどを開催してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  八事日赤駅か名古屋大学前駅を利用する人が多いです。八事日赤からだと坂が多くて少し大変です。
  空きコマなどに、八事駅にあるカラオケに行ったりイオンに行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  設備は綺麗な方だと思います。
  トイレも綺麗です。WiFiがついてない棟が11部あります。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思いますが、サークルに所属すると交友関係は広くなります。講義を一緒に受ける人が同じ学科の人が多いため、同じ学科の友人が多くできます。
• 学生生活

  良い
  付近の大学と比べると南山大学の文化祭はいいらしいてす。外部の方もそれなりに見えます。
  サークルも栄えてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は心理学の専門的なことについてはほとんど学ばないです。2年生から専門的なことについて学びます。
  3年生からはゼミが増えますが、他の授業が減るので(1、2年でたくさん単位を取っていれば)楽です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  カウンセラーになりたいと思って心理学科に入りました。ですが、公認心理師の資格を撮るために必要な単位があまりにも多く、また、重めなものばかりで自分には難しそうだと思いました。現在、3年生の終わりで就活が始まっているところですが、心理学とは関係の無い企業に就職するつもりです。

感染症対策としてやっていること

zoomでのオンライン授業です。2020年の4月の授業からで、3年生の授業は1度も大学に行ってないです。人によっては対面での授業もあったようです。

卒業生 / 2015年度入学

歴史が好きでやりたい事が決まってない人へ

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  比較的歴史が好きな人が多い学科だが、学びたいことが具体的に決まっていない人でも、分野が3年になってから選べるので学びやすいと思う。
• 講義・授業

  良い
  教材やプリントで行う授業が多い。宿題は多くなく授業にしっかり出ていれば理解できる範囲。
• 研究室・ゼミ

  普通
  担当の先生よって授業に発表や課題が多さに偏りがある。1.2年は自分で選べないが、3年からは選べるので自分に合った授業を選べばいいと思う。
• 就職・進学

  悪い
  自主的に行わないとなにも情報は手に入らない。キャリア支援室が合ってエントリーシートや面接対策をしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  住宅街の中に大学があるので落ち着いた雰囲気。緑も比較的多く、教室も昔ながらの名残があってよかった。今は改装して新しくなった教室もあるが、綺麗になったと思う。
• 施設・設備

  良い
  WiFiが通るようになって便利になった。テスト期間中は図書館で勉強する人が多く混み合うがいいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスのようなものはないため、友達を作るには自分から積極的に行くべき。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさん種類がある方だと思うので、自分に合ったサークルを見つけられると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は必須科目をとるのに忙しい。2年生から自分で選択できる授業の幅が広がる。三年生はゼミが始まり、学科の授業が増えて行く。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  事務職
• 志望動機
  元々世界史が好きで、オープンキャンパスで校舎が魅力的だったのでこの学科にした、

卒業生 / 2012年度入学

心理学を学ぶところではない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  悪い
  名古屋には名古屋大学があるのでそちらに合格できなかった人が集まる大学で劣等感が強いと思う。心理学も人文なので深く学べなかった。
• 講義・授業

  普通
  一年時に心理学の授業がとても少なく、また二年次から取れるものも時間が被っていたりで取りづらいため。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業論文の枚数にもばらつきがあり、緩いところは本当に緩く、勉強する意味があるのかが疑問だった
• 就職・進学

  悪い
  そもそも文系なのでよくはない。就活サポートも弱く、縦のつながりも薄いように感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  乗り換えが多い、山の上にあるので駅からも結構歩くことになるので立地はよくない。
• 施設・設備

  悪い
  未だにトイレが和式のところがある。建物が古く、掃除しても追いつかない。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部生が集まって勉強する機会はあまりないので横の繋がりもそこまで強くはない。
• 学生生活

  悪い
  魅力的な部活動がとても少ない。大学祭には行ったことがないのでわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人と人との関わり。宗教から見るものもある。科学的な心理学を学ぶことはない。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  機械業界の事務
• 志望動機
  名古屋大学に落ちて受かったのがここだった。心理学には興味があったので選んだが、全然心理学を学べたとは思わない。

卒業生 / 2012年度入学

自主性がないと充実した学習は出来ない。

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業は教授の専門分野に左右されるので、積極性・自主性をもって取り組まないと取り残されてしまう。
  単位を取れる程度のそこそこの取り組み方でも卒業出来なくはないが、勉強にはならない。
  自分がどんな研究をしたいのかを1～2年で考え、3～4年で卒論に向けて研究を進めるが、そういった方針を明確に示してくれる教授も少ない。
  ほとんどが自分の研究に熱心な教授ばかりで、学生を相手に一生懸命な教授は数少ない印象だった。
  
• 就職・進学

  悪い
  大学のキャリア支援室主催の、就活準備段階の説明会は、ほとんど無駄だったように感じた。
  自己分析の方法や面接でのマナーなど、対策本を読めば済むような内容の研修を、100人単位の教室で受ける。
  もう少し具体的な研修(筆記試験対策など)を開催してくれた方が身になると思った。
  学内での会社説明会は多く開催されており、大学の卒業生が話をしてくれる機会があった。
  就職実績は東海地方ではそこそこかもしれない。しかし、だんだんと周辺他大学の実績が上がってきており、南山というだけで地元企業が食いついてくれる時代は終わりつつある印象。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎がたくさん建てられるわりに、学食やコンビニなどは増えず、昼食難民の学生が多々見られる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  メーカー総合職