社会環境を知ることができる学部:南山大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

社会環境を知ることができる学部

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部は南山大学の他の学部に比べ、自分で自由に授業を選べる選択科目が多いため、経済に関する自分の興味のある内容を自分で選択して授業を受けることができます。歴史に焦点を置いた経済の発展や、金融機関や政府機関が金融政策をすることで私たちが受ける影響、世界が受ける影響などを学ぶ授業などたくさんの授業があります。また、大学卒業後、就職した後にも頻繁に使うであろうデータのまとめ方やグラフの作り方などパソコンのエクセルを使った授業は経済学部生必須科目となっており、今後自分に役立つエクセルに関する知識をそこで学ぶこともできます。経済学部というとどうしても数学を使うのでは、、苦手だと困るのでは、、ということを言いますが、もちろん数学は使います。しかし先生方も数学の苦手な学生がいることもわかっているため、数学の授業は単位関係なくレベル別に受けることができ、そのレベルも自分で選択することができるため、高校が商業高校などの数学に深く重きを置かなかった高校出身の学生もたくさんいますし、授業についていくことができています。
• 就職・進学

  良い
  就職活動の始まる前の大学三年生の時点で、大学側が就職に関する様々な講義をマイナビやリクナビなどのプロの講師を呼んで行ってくれるため、就職活動のやり方などは助かりました。また就職支援をしてくれる機関も大学にあるため、困ったことやESの添削などをしてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒数が多いため、サークルもたくさんあり、学部を問わずたくさんと友人ができます。