PCを利用したアートを制作:名古屋造形大学造形学部造形学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

PCを利用したアートを制作

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も先輩方も同学年も優しく絡みやすいです。
  しかし、ゆっくり作業をやるという感じの緩さがあるので、真面目な方はあまり合わないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  このご時世ということもあり、2020年度(2年生)はオンラインなどの新しい取り組みがなされたため慌ただしい年になりました。後期になるにつれてこの状況にも慣れてきましたが、学外からの特別講師の方から教えを請いたくても、やはりネットの回線などもあり内容は良くても充実度は高くないかなという感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりました。先輩方も先生も優しく指導してくださるし、同学年のゼミ仲間とも他愛もない話などをしています。
  ちなみに2020年度入学生からは2年生の後期からになります。
• 就職・進学

  普通
  やはり、芸術大学なのでその技能を活かした企業に就職される方が多いように見えますが意外と芸術にあまり関係の無い職種に就かれたり、希望していたりする方がいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  悪い
  2022年4月から新キャンパスに変わるため、アクセスや立地などは参考にならないと思いますが、現キャンパスは周辺には何も無く、キャンパスライフは皆様がよく思っているような充実感はありません。
• 施設・設備

  普通
  芸術に特化した機械などが多いので見ていて飽きないです。
  施設内には他コース(領域)の方が制作された作品が点在しているのでとても面白いです。
  古いキャンパスのため、ちょっとした落書きや虫の死骸、汚れなどが目立ちますが充実はしていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  このご時世ではないときは、どんな人でも気さくに話しかけ、仲良くなるノリの良さが気持ちよかったのですが、現時点ではネット友達のような感じになっています。
  恋愛は、〇〇が〇〇のこと好きみたいなのはありましたが、奥手が多いので進展しない感じです。
• 学生生活

  悪い
  一応サークルに所属してはいるのですが全く活動していません。
  皆幽霊部員です。大会に出ようとか毎日行こうとかそういう向上心は一切ありません。
  他のサークルはゆるりと活動されているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はパソコンの基礎や映像・3DCG・2Dゲーム制作などを学びます。
  2年次は1年次の応用+個人で決めた授業カリキュラムに従います。
  3年次は個人で決めたゼミに所属し、個人制作やグループ制作に励みます。
  4年次はゼミ活動と就職活動です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分がやりたいことがそこにあったため、志望しました。
  このコース(領域)に所属したら活動の幅が広がると思ったからです。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業や窓口・アトリエ(教室)の許可申請・宿泊禁止・熱を測る機械設置・消毒液配置etc…