名古屋造形大学造形学部造形学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2019年度入学

PCを利用したアートを制作

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も先輩方も同学年も優しく絡みやすいです。
  しかし、ゆっくり作業をやるという感じの緩さがあるので、真面目な方はあまり合わないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  このご時世ということもあり、2020年度(2年生)はオンラインなどの新しい取り組みがなされたため慌ただしい年になりました。後期になるにつれてこの状況にも慣れてきましたが、学外からの特別講師の方から教えを請いたくても、やはりネットの回線などもあり内容は良くても充実度は高くないかなという感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりました。先輩方も先生も優しく指導してくださるし、同学年のゼミ仲間とも他愛もない話などをしています。
  ちなみに2020年度入学生からは2年生の後期からになります。
• 就職・進学

  普通
  やはり、芸術大学なのでその技能を活かした企業に就職される方が多いように見えますが意外と芸術にあまり関係の無い職種に就かれたり、希望していたりする方がいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  悪い
  2022年4月から新キャンパスに変わるため、アクセスや立地などは参考にならないと思いますが、現キャンパスは周辺には何も無く、キャンパスライフは皆様がよく思っているような充実感はありません。
• 施設・設備

  普通
  芸術に特化した機械などが多いので見ていて飽きないです。
  施設内には他コース(領域)の方が制作された作品が点在しているのでとても面白いです。
  古いキャンパスのため、ちょっとした落書きや虫の死骸、汚れなどが目立ちますが充実はしていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  このご時世ではないときは、どんな人でも気さくに話しかけ、仲良くなるノリの良さが気持ちよかったのですが、現時点ではネット友達のような感じになっています。
  恋愛は、〇〇が〇〇のこと好きみたいなのはありましたが、奥手が多いので進展しない感じです。
• 学生生活

  悪い
  一応サークルに所属してはいるのですが全く活動していません。
  皆幽霊部員です。大会に出ようとか毎日行こうとかそういう向上心は一切ありません。
  他のサークルはゆるりと活動されているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はパソコンの基礎や映像・3DCG・2Dゲーム制作などを学びます。
  2年次は1年次の応用+個人で決めた授業カリキュラムに従います。
  3年次は個人で決めたゼミに所属し、個人制作やグループ制作に励みます。
  4年次はゼミ活動と就職活動です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分がやりたいことがそこにあったため、志望しました。
  このコース(領域)に所属したら活動の幅が広がると思ったからです。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業や窓口・アトリエ(教室)の許可申請・宿泊禁止・熱を測る機械設置・消毒液配置etc…

在校生 / 2018年度入学

自分のやりたいことをより深く学ぶ。

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きなイラストを描き、先生方にもアドバイスもいただくため勉強になります。講義でも勉強になる内容もあるため、タメになります。
• 講義・授業

  良い
  講義も様々な講義があるため、勉強になる。分からない点は、チャットで個人的に質問も出来るため、いいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現在はオンラインですが、それでも尚充実している。チャットで先生方にも気軽に質問は出来るため、不十分な点は特にないです。
• 就職・進学

  良い
  先生方もサポートしてくださるのでいいと思う。キャリア支援センターにも相談できるため、1人で悩まずに済みます。
• アクセス・立地

  良い
  スクールバスで20～30分かかるため、少し不便ではあるが他は良いと思う。
• 施設・設備

  普通
  来年度からキャンパスが新しく移行するため、今は不十分ではあるが来年度からは期待したいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  1年の時からの友人と仲良く大学生活を過ごせているため、問題は無いです。
• 学生生活

  良い
  特に参加はしていないが、いい評価を聞くので楽しいし充実しているとは思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎を学び、2年からは4年の卒業制作に向けて基礎を頭に入れて自分でテーマを考えて制作をしていきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔からイラストを描くことが好きだったため、高校までは普通科で勉強してきましたが、将来 社会に出る時には好きなイラストを仕事として頑張っていきたいため、この大学を志望しました。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫

在校生 / 2018年度入学

パソコンでのデザインについて多くを学べる

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもやることが多いですが、楽しいです。やれることも多いのでいいかと思います。パソコンについてのデザインを多く学びたい人にオススメです。
• 講義・授業

  良い
  意見など聞きやすく、しっかり教えてくれるので良いです。美大なのでほかの大学にはないような講義もあったりするので面白い
• 研究室・ゼミ

  良い
  施設には色んな機材などがあり自分のやりたいことに合わせてゼミを志望して進むことが出来ます。特にメディアデザインというところはゼミが多くて一二年のあいだに色んなことが教えられ、そこから自分のやりたいことを決めてゼミを選びます。
• 就職・進学

  普通
  結構自分で探すことがメインになりますが、上手く行けば有名企業にも就職できます。教授にどこどこがいいよって言われるより自分で自分にあったものを選ぶ方がいいので別に不満はないです
• アクセス・立地

  悪い
  電車からバスで通学するのが多いです。決まった時間にしかバスは来ないので、授業に遅刻することもあります。
• 施設・設備

  普通
  設備はいいんですが、施設の場所がとてもわかりにくく、在学生でもいまいち把握ができておりません。
• 友人・恋愛

  良い
  今の自分のメディア2年のクラスはみんなとても仲がいいです。別のコースについてはあまり詳しくないです。
• 学生生活

  悪い
  今自分が所属しているサークルは昔トラブルがあり権利を持ったまま学務と連絡をとってない者がいて部費が受け取れない状況にあるのが非常に不満です。イベントは特に問題なく楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にパソコンでの作業が多く。デザインについて幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  主に3DCGでキャラを作っていきたいと思っています。ゲームに使えるキャラや今流行りのvtuberなど多くのデザインをしていきたいと思っています。
• 志望動機
  自分は3DCGをやりたくて入りました。3DCGだけでなく他にも多くのことがやれるので、その技術も学ぶためにも入りました。

在校生 / 2018年度入学

メディアデザインコースについて

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  作品を作るのには適した環境だと思います。著名な方を招いての特別講義も年に数回あり、作品作りに集中出来る大学です。最初からレベルの高い作品を作る人が多いかと言われるとそんなに多くは居ないと思いますが、卒業制作展ではどの人もクオリティの高いものを作れるようになっています。自主制作が自分の才能を伸ばすことになるので、授業だけでプロになることは難しいです。レーザーカッターや3Dプリンターなどの設備も申請をすれば借りることが出来るので、作品の幅が広がるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分ではなかなか出会わない作品を見る機会が増えて良い。個人では使用の難しいソフトや機材が多々あるため、作品を作りやすい環境にある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2019年度の体制では、3年生からゼミが始まるため、2年生の自分はまだゼミに入っておらず、授業内容に関してはまだ詳しくは分からない。映像、ゲームデザイン、インターフェイスデザイン、3DCGデザイン、コミックイラストデザインのゼミの中から1つ選択してより専門的な知識を身につけていくことができる。
• 就職・進学

  良い
  ゲーム会社や印刷会社などデザインに関する企業に就職する人が多いです。インターシップの案内や、会社説明会の案内がよく学校からメールで届くためわかりやすいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  2022年から都市部に移動になるため改善されると思うが、現在はスクールバスを使わないと来れないようなところにあるため時間がかかる。尚、自然が多くリラックスはできると感じる。学内は段差が多くバリアフリーではないため車椅子の方には不自由なキャンパスになっている。
• 施設・設備

  悪い
  機材は新しいものが多く存在するものの、学内がわかりにくい。地図も見当たらなく初めて来た人にはどこに何があるのかさっぱり分からない。
• 友人・恋愛

  普通
  同じコース内で友達が出来ます。同じ課題に取り組みながら切磋琢磨できると思います。
• 学生生活

  普通
  様々なサークルが存在しているものの、各サークルの存在は薄く、サークルに所属していない人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアデザインコースでは1、2年次に総合的なメディアデザイン(ゲームデザイン、グラフィックデザイン、プログラミング、3DCG、映像、カメラ、WEBなど)を学び、自分に合ったものをゼミとして選んで3.4年次では1年を通して作品を作っていくという形になります。2020年度入学生から現在の9コースではなく、5領域という分け方になるため少し違う体制になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  絵を描くのか好きで、ただ絵を描くだけでなく、絵をゲームデザインや、Webデザインなどに活かしたいと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

自然の中で静かに学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学年、学外での展示やイベントの参加、ツイッターでの交流で人脈を築く方もよく見られます。技術的な能力があれば学校側から声をかけてもらうこともあり、自分の作品を見てもらう機会がある場だと思います。
• 講義・授業

  良い
  美術やデザインに関しての専門的な講義が多数あり、学部を問わずに選択できるものもあります。自分が専攻している分野以外の知識も得られるところが良いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私が専攻するコースではゼミがありません。研究室も多数のコースと統合されており、その分野について深く学ぶ、研究するという雰囲気はありません。
• 就職・進学

  悪い
  美術大学ですので、デザイン系の求人が数多くあります。それ以外の企業へ就職する方もいらっしゃいますが、そういった企業は学校からは紹介されていないので自分で探す必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  春日井駅からのスクールバスで通っています。行きのバスも帰りのバスも本数が少なく、通うのに大変不便です。学校周辺にはコンビニなどお店がなく空きコマがある場合も校内で過ごす必要があります。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎で、お手洗いの汚さや不便が目立ちます。水回りの設置が総じて悪いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  内向的な学生が多く見られます。立地が悪いせいか、交友関係の広がりはあまり見られません。
• 学生生活

  悪い
  美術大学の芸術祭はコミックマーケットやデザインフェスティバルのような盛り上がりを見せるところが多いですが、本校はそれほど盛り上がりません。やはりアクセスの悪さが理由として挙げられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2019年度から講義内容が変わっているようなので詳しくはわかりませんが、卒業制作では割と自分の好きなものを作らせてくれます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  一年時から自分の学びたい分野を専門的に研究できる大学だった為

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されています。また、入稿の際には申請が必要です。

在校生 / 2017年度入学

学生のやる気がものをいう動物園

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な知識を得たうえで大卒という称号も取り、就職活動をしたい人にとってはいい環境だと思います。ただ交通の便の悪さだけがかなりネックなところがあるので、その道でガンガン作品を作りたい人や、やりたいことが絶対に揺らがない自信のある人は専門学校に行った方が有意義な時間を過ごせると思います。何をするにも学生に意欲が大事な課題ばかりなので、受け身の体制では就職活動が厳しいものになります。
• 講義・授業

  悪い
  学外講師の方は専門的な知識を有しておりその道に進みたい人に対しては親切に質問にも答えてくれます。座学に関しては真面目にノートをとれば点が取れるものばかりで特に問題はありませんが、講師の方が学生を貶すようなことを言ったりバカにするような態度を取ったり、また自分の自慢話ばかりで授業が進まない回もあり、必修講義以外は自分のためになっているのか疑問です。必修講義でも意見したいのを我慢しながら受けるものもあり、前期と後期で実施されている学生アンケートの内容が反映されているとはとても思えません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今年からコースではなく領域という分野に変わり、２年生や３年生あたりから進みたい分野に絞って授業を受けることになります。映像分野、漫画、アニメーションなどそれぞれの基礎を１年生にやってから選ぶ形なので、苦手なこともあるかもしれません。分野に分かれてからは個人のやる気がものをいう課題ばかりなので、受け身ではなく先生には頼らず自分の意欲がどれだけあるかがカギになります。
• 就職・進学

  良い
  授業で学んだ専門知識を活かして就職活動をする人がほとんどです。最初アニメーターになりたいと思っていた人がゲーム会社に入りたいと思うようになったり、向き不向きからガラッと方向性を変える人もいたり、自分のやりたいことがはっきりしない人は少し苦戦する面もあると思いますが、先生のサポートがとても親切なので会社探しと書類作成に関しては問題ありません。ただ、ポートフォリオだけは今までの自分の頑張りがモロに出るので課題以外でもなにか製作したり、課題をブラッシュアップしたりする必要があります。デッサンやクロッキーはどの業種でも基本的には必須の雰囲気です。
• アクセス・立地

  悪い
  春日井駅、高蔵寺駅、犬山駅からスクールバスが出ていますが、スクールバスの本数は春日井駅に集中しており、他はほぼないものと思ってもいいでしょう。１本でも電車を逃そうものなら遅刻は免れることはできず、春日井駅から登校する人でも普段から早めの行動が習慣づけられないときついです。 森の中のキャンパスで、安い学食と小さいコンビニ、注文もできる画材屋があります。自然の中で制作できる環境なのでコースによっては表現の幅が広がると思います。ATMがないのが学生からの要望に挙がっていますが、人の数が少ないところには置けない決まりらしく毎年却下されています。 こんなに不便なのにも関わらず寮はありません。
• 施設・設備

  普通
  自然の中でのびのびと制作してほしいという意識のもと建てられた大学なだけあり、専門設備は整っていると思います。ただ、金銭面で最新の流行についていくことができず、モーションキャプチャーの機材や声を録るスタジオは未だ導入されていません。 古い建物なのでトイレは清潔感があるとはいえず、夏場は蒸した個室のなかで汗をかき、冬場は枯葉の敷かれたタイルを踏みしめ冷えた便座に臀部が凍りそうになります。
• 友人・恋愛

  普通
  コースにより性格がバラバラで、建築系やジュエリーの分野は騒がしいウェイ系、マンガやイラスト・アニメなどはおとなしく交友関係も狭いイメージです。サークルや部活動は交通の便が悪いのにも関わらず遅くまで活動しているところが多いですが、確実に人脈を広げるいい場所だと思います。学内恋愛をしようものならあっという間に広まり珍動物を見るような目で見られることになるのでおすすめしません。
• 学生生活

  普通
  学校の授業と往復の時間で一日が終わるのでサークルは本当にやりたい人だけの集まりで成立しています。そのためそれぞれの活動はかなりコアなものとなっており、各イベントへの参加や成果物の発表はそこそこの出来です。学校祭では軽音部や演劇部が発表し、毎年芸人や漫画家などを呼んでイベントをします。個人やグループでオリジナルグッズを販売し収益にする人もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニメーションコースでは、１年生はひととおりのソフトの使い方を課題を交えながらゆっくり学びます。2年生ではデッサンが入り、ソフトの使い方についても深みを増したものになります。デッサンでは普段体験することが難しい裸婦クロッキーと裸婦デッサンをすることができます。３年生になるとどの分野に進むか考えながら授業を受けますが、特定の手法やソフトを使った課題（例：Animateを使った１５秒CM作品など）をこなしながらポートフォリオに入れることを考えながら作品を作ることになると思います。４年生ではこれまでの集大成として一つ映像作品を作ることになります。例年３分の映像作品という課題で進めていき、自分の得意分野を活かして完成目指し製作していきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  小学校の頃「うごくメモ帳」というゲームソフトに触れてからアニメーションに興味を持つようになり、その後もずっとアニメやゲームに触れてきたこともあり県内で唯一大学でアニメーションが学べるという造形大を選びました。

感染症対策としてやっていること

2020年前期から今までずっとオンライン授業が実施されています。後期に入ってからは申請すれば施設・アトリエが使えるようになりましたが、スクールバスの本数が大幅にカットされていることもあり大学で授業を受ける人はあまりいません。コースによっては登校しなければいけないところもあるらしく、いずれにせよバラバラに活動しています。登校した人はアルコール消毒と、決まった入り口での検温が義務付けられています。

在校生 / 2017年度入学

とにかく先生がいいです。

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく先生がいいです。制作のためであれば申告すれば授業中も図書館に行ったりなど寛容です。就職活動の相談も親身になって聞いてくださいます。
• 講義・授業

  良い
  実技においてアイデア出しや制作の相談など親身になって聞いてくれる先生が沢山います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  グラフィックデザインコースでは、3年生のからCI・VI、商品パッケージとポスター、広告雑紙の２つの環境に分かれます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターなどのサポートも充実しています。また、1年生のときからキャリアについての講義が必修であります。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から40分から50分ほどかかります。バスを乗り継いで行くので電車との兼ね合いで時間がかかることがあります。
• 施設・設備

  良い
  学部の共同PC 室のパソコン、貸出用のパソコンなど多くがMACです。レーザープリンターなども完備しています。
• 友人・恋愛

  良い
  コースごとに20-30人程度に分かれているので、クラスの様になっていると思います。同じ趣味や志を持った人たちが多いので友人は作りやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  過去の芸術祭では新海誠さん、和牛さんが来たことがあります。今年はしずるさんが来る予定でしたがコロナで中止になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎的な技術を身につけます。2年次からはIllustratorやPhotoshop、Indesignなどのソフトを使用して本格的にデザインを学んでいきます。3年次からは自分の進みたい分野の勉強をしながらもPremiaProなどを使ってCM制作など新しい分野にも挑戦します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  大学受験時に特待制度があり学費が半額免除になるからです。様々な受験方法があり必ずしもデッサンが上手でないとダメということは無いと思います。

在校生 / 2017年度入学

カリキュラム変更があるため参考程度に

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のいるコースでは教授、環境、友人関係、学習内容など比較的良いと思っている。芸術系とはほとんど関係がない高校に所属していたが、授業で様々な体験ができたためそれなりに満足している。
• 講義・授業

  普通
  カリキュラムが変わるためあまり詳しいことは分からないが現段階では可もなく不可もなくという感じ。教授との距離は近い方だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  カリキュラムが変わるためあまり詳しいことはわからない。現段階ではPCのスペックなどを求めなければ自分のやりたいことをやれる環境の最低限はある。
• 就職・進学

  良い
  芸術系の大学であるため専門職に就く学生が多い。一般職に就く学生もそれなりにいる印象。これはカリキュラムの関係で変わるかもしれないが、キャリア関係の講義が必須の科目であるためサポートは良い方だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  山奥にある大学であるため周りに遊べるような場所はないし、犬山方面や桃花台方面のバスは少ない。しかし移転の関係で地下鉄が利用できるようになりかなりアクセスが良くなることが予想される。
• 施設・設備

  良い
  施設はスペック等をあまり過剰に求めなければそれなりに整っていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  コースや学年によっても変わるが自分のいるコースと学年では1年のときにグループワークを多くやっていたおかげか学内でもかなり上位で仲がいいと思う。お互いの趣味を把握しているような印象もある。
• 学生生活

  悪い
  秋頃にある芸術祭は大学のメインイベントであり、学生が屋台や展示をするので盛り上がる。他にもイベントはあるが、大学の規模が小さいためテレビで見るような盛り上がりではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  カリキュラム変更前であるため現時点での話をする。まず全コース共通で1、2年次は英語かフランス語のどちらかが必修科目となっていてどちらか選べる。さらに1～3年次は就職関係の講義が必修となっている。カリキュラム変更後の話は詳しくないためわからないが、2年次の後半でスタジオという他大学でいう研究室のようなものに配属されるという話を聞いた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  まだ進学先が決まっていなかった頃に偶然綺麗な表紙が描かれたこの大学のパンフレットを見て、ちょうど自分に興味のありそうな分野が載っていたから。

在校生 / 2017年度入学

いい意味悪い意味でも動物園のような大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  悪い
  非常にアクセスと学務の人の対応が悪いので、やりたいことが明確に決まっている人は他大学か専門学校に行かれた方がよいでしょう。大卒の称号の獲得と就活をちゃんとして就職したい人にはヌルゲーの大学です。
• 講義・授業

  普通
  生徒の意欲によります。全体的に偏差値が低いので、後ろの方の席はお祭り状態。教授も注意する人はほとんどいません。真面目な生徒はきちんとノートやメモを取りテストも楽勝なので、真面目な人が得をする授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  来年の入学生から大きくシステムが変わり、３年生からゼミを選ぶ方式だったのが２年生に選ぶ方式に変わります。漫画もアニメもゲームも最初は同じ門から入るので、他分野の人から刺激をもらうことができます。
• 就職・進学

  良い
  平均して就職率は80％はあると言っていいでしょう。コースによっては100％のところもありますし、先生が現場で仕事をしながら教えてくれるのでコネも作りやすいです。 就職できるかは生徒自身が在学中にどれだけ作品を作ったかによるので、先生のサポートがあって人柄が良くても就職できないことはあります。
• アクセス・立地

  悪い
  ほとんどの生徒がバスで通っているのですが、バス停から大学まで20分はかかる上にバスの本数と生徒数が合っていません。早く帰りたい人には向きません。バスを一本逃したらもう授業には間に合わないと思っていただいていいでしょう。暇つぶしできる施設もないので、バス停でひたすら待つしかありません。
• 施設・設備

  良い
  アトリエさえ開ければやりたいことができます。パソコンも借りれるし、他コースの木工室なども届を出せば使えます。コースによっては冷蔵庫やレンジもあるので、お昼ごはんやおやつにも困りません。 ATMがないのと学内コンビニが小さいのが気になりますが、持参するか車でコンビニまで行けば問題ないです。
• 友人・恋愛

  普通
  正直コースによります。建築やジュエリーは陽の方々が多くチャラい、アニメや漫画コースは陰の方々が多く真面目、という印象があります。 同じコースであれば似たような趣味の人が集まるので、人としゃべることさえできれば友達に困ることはないでしょう。 学内で彼氏彼女を作るのはおすすめできないです。悪い意味で普通ではない人も多いので、３人集まると動物園になる人たちや脳内お花畑の人、マナーと常識すらままならない人が半分はいると言っても過言ではありません。
• 学生生活

  普通
  皆と騒げる人、グループ行動が好きな人、アウトドアでアクティブな趣味の人にはイベント系はおすすめです。文化祭は芸術祭と呼ばれ、M1グランプリに出演したお笑い芸人の方やネットで話題のイラストレーターやアニメ監督など有名な方がいらっしゃってトークイベントがあったり、生徒だけのクリエイターズマーケットのようなグッズ販売もしたりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生ではそれぞれの領域の基礎（デッサンなど）を学び、２年生からは１年生の授業を踏まえてやりたいことに専念するため各領域に細かく分かれます。３年生になるとグループ制作や個人で１本作品を作ることに力を入れ、４年生では就活も踏まえて自分が一番やりたいことをテーマに卒業制作で作品をひとつ作り上げます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  県内唯一のアニメーションが学べる大学だったので入学しました。小学校の頃からイラストや動画を描くことが好きだったので仕事にも活かしたいと思いこの大学を選びました。

在校生 / 2017年度入学

個人の活動次第

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野の授業はとても自由度が高く、教師の方々も素晴らしいので、個人の芸術への成長が上がります。 構内で使えるものは使えるので他の芸術大学より制作に対するお金も場合によっては少なくなります。
• 講義・授業

  普通
  講義の授業はとても普通です。難しいことはないので基礎を固めるには良いと思います。 芸術系の講師の方のお話はとても素晴らしいので聞いて損はないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の選択したコースがゼミのようなものです。 やりたいことを1から出来るのでとても自分の力になります。、
• 就職・進学

  普通
  選択コースによって異なります。就職も在学中の活動次第なのでやった分だけ幅が広がります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスで通います。家の立地からバス通学が難しい人で車を持っている人は車でも大丈夫です。学校外のコンビニは遠いので大学自体の立地はとても悪いです
• 施設・設備

  良い
  申請をすればほとんどどこの施設も使えます。詳しい講師が丁寧に使い方など教えてくれるので使用しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術系の大学なのでユーモアな人がとても多いです。コースで分かれていてコース内では趣味が似ていることがあります。
• 学生生活

  悪い
  サークルは活動している所もあればしていない所もあり、なんとも言えないです。イベントでも参加する人数は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はコースにもよりますが色々な事を経験させてもらい、そこから自分のやりたい分野を選択していきます。2年から深く掘り下げます。コース変更も可能なのでやりたいことができます。
• 就職先・進学先
  決まっていない