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名古屋女子大学
(なごやじょしだいがく)

私立愛知県/瑞穂区役所駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.79

(265)

  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学

    幅広く学ぶなら名古屋女子

    2024年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    家政学部生活環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アパレル、色彩、デザイン、フード、情報、消費など幅広く学べるうえに、色々な資格の取得を応援していて、さらに就職サポートも手厚いので、一般企業への就職を希望する人も家庭科教員になりたいという方もオススメです。
      ただ、学べる分野が幅広い分、アパレル分野だと専門学校より専門性がありませんし、フード分野だと管理栄養士などの資格は取れないので、その分野でもっと専門的なことをしたいという方には、オススメできません。
    • 講義・授業
      良い
      被服製作や調理実習、模型製作など実習がたくさんあり、力をつけることができると思います。講義はレジュメ(プリント)を中心に進める先生が多く、重要なところだけピックアップしてくれているので、講義が難しい、テストが難しいということは、ほとんどありません。
      先生方も話しやすいですし、質問対応などにも親切丁寧に対応してくれます。講義に関しては、パワポで文字だけスライドの使い手が数名いらっしゃって、授業がわかりにくく少々不満です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      衣生活、被服、色彩、調理学、栄養、住環境デザイン、建築構造、建築設計・まちづくり、教育、情報、キャリアデザイン、消費者教育の計12個のゼミから1つを選びます。ゼミは任意で、卒業に必須ではないため、学年の半分くらいしか履修していない状況です。ゼミによるかもしれませんが、自分のところは他学年との交流はほぼなく、学外へ出て何かをするというのはあまりありませんでした。
      卒論は大変でしたが、先生は丁寧に指導してくれるので、頑張れば頑張るだけ得られるものがあったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大企業に就職というのはほぼないですが、地元の優良企業や大企業の子会社や関連会社への就職する人はそれなりにいます。
      学生支援センターというものがあり、かなりサポートは手厚いです。マナー講座、履歴書の書き方講座の案内や募集案内など定期的に連絡をしてくれますし、面接練習、ESの添削、就職相談など親身になって対応してくれます。中には就業時間過ぎてまで対応してくださった方がいて、本当に頭が上がりません。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋から電車(桜通線)で20分の位置にあり、最寄り駅の瑞穂区役所から徒歩で5~10分ほどでたどり着けます。校舎が点在しているため、ちょっと厄介ですがアクセスは良いです。周辺は高級住宅街のため、治安はよく安心して通えますが、お店は少ないです。コンビニやスーパー、薬局、カフェ、どこに行くにしてもちょっと歩かないとないです。
    • 施設・設備
      良い
      最近できたばかりの校舎が多いので全体的に見たら綺麗です。しかし、生活環境学科がよく使う校舎は昔からあるため、ちょっと古く、なんだかいつも薄暗いですが、実習をする教室が何個もあり、設備としては非常に充実しています。
      東館の学食が完全に無くしてしまったので、生活環境学科の人は学食を気軽には食べれなくなりました。やはりそこが残念です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学ぶ分野で友人関係は決まってきます。同じ分野を専攻していると仲良くなりやすく、2~3人のグループでいつも固まっています。
      女子大学ゆえ、インカレサークルやアルバイトなどで外部と関係を持たないと恋愛イベントは発生しにくいです。
    • 学生生活
      悪い
      いくつかのサークルが活動をしているには違いないと思いますが、表立って活動しているところを見たことも聞いたこともないです。
      大学祭も、県内の大学祭実行委員会が出店してくれて、何とかなってるって感じの規模感で、傍から見ると充実しているとは言えないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アパレル、食、教職を専攻しています。
      アパレルは衣服の歴史や、衣環境、色彩、シャツやスカートなどの基本の作り方を学びました。食は、栄養や調理方法、食品の取り扱いなどを学びました。
      1年次は衣食住をバランスよく学びます。必修も多いですが、半分くらいは自分で授業を決める必要があります。どの分野も学べますが、入学前には分野を絞っておくと良いです。また、資格取得のために何の授業を取れば良いのかきちんと把握しておくべきです。
      2年次からは、実習がぼちぼち始まり楽しくなってきます。講義に実習にとにかく忙しく、9時から18時まで全部授業というのもザラにあります。
      3年次は多少マシになりますが、2年次同様講義に実習と忙しいです。4年になる前に卒業単位を取り終わろうと思うと、学校に行かないという日はよっぽど作れないと思います。
      4年次は、教職、教育実習、ゼミだけでした。
    • 志望動機
      アパレル分野と食分野に興味があったのと、家庭科の教員免許を取得したいと思い探していたところ、この学科にたどり着きました。県内に椙山や金城などもありますが、アパレルと食分野が同時に学べるところはここだけだったので入学しました。
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    投稿者ID:976153

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名古屋女子大学の学部

家政学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.53 (112件)
児童教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.98 (135件)
健康科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (17件)
医療科学部
偏差値:-
★★★☆☆ 3.00 (1件)

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