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私立愛知県/徳重・名古屋芸大駅
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卒業生 / 2010年度入学
名古屋芸術大学の卒業生より
2014年09月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。【募集停止】デザイン学部の評価-
総合評価良い総合評価としては名芸はなかなか良かった方だと思います。学びたいコースも沢山分かれているし、コースの壁を越えて友人も出来やすかったです。施設や道具もきちんとそろっている方かと思います。コース別に教室がいくつも設けられていてどのコースの部屋を見てみてもとても個性的です(笑)生徒が(加減もあるでしょうが)結構好きなように使いまくっていたので。先生方も生徒があれをやってみたい!これをしてみたい!と言い出せば出来る限りその期待に応えようとしてくれます。自分の机周りも自分の空間にアレンジしてみて楽しめるというのもなかなか良かったです。私が選考したコースだけだったとは思いませんが、なかなかに自由な学び舎でした。
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講義・授業普通講義については前期と後期で授業を選択するという形です。もちろん必修のものもあれば選択式で自分の興味のある分野に熱くもなれます。当大学では学芸員の資格も取得できるのでそれに必要な講義を選択していく子もありました。講義は毎回もちろん出席も取られ、わざわざ出席表の提出でなく名前を呼んで出席を取る律儀な講師の方もいらっしゃいました(笑)でも自分の興味のある事柄に関してどんどん知識が深まっていくというのはなかなか面白みがありました。
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研究室・ゼミわたしは学費の支払い等でバイトをしていた身ですので研究室・サークル活動には参加できませんでした。友人らがとても楽しそうにサークル活動についてのお話しをするので少しこれは後悔しています。なのでこれから当大学へ進学する方等いらっしゃいましたら、ぜひサークル活動への参加を考えてみてほしいです。
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就職・進学就職・進学に対しては周りの友人らも自分も皆必死になっていました。なにせ就職氷化期の上、美大の女子学生の就職率の低さはニュースにもなるくらいでしたので。それで当大学の就活支援対策としては就活支援の小さな部屋を設けそこで企業からやってきた求人情報や卒業生達の就職対策の資料、就活専門(?)の方に相談したり、面談等の練習やエントリーシートの書き方等を教わったり..。なかには個人で踏ん張っている人なんかも見受けられましたね。
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アクセス・立地デザイン学部の方の校舎ですが、立地条件はいい方なのではないかと思います。最寄り駅から25-30分程歩いた所にあるのですが、まわりは田舎ちっくで田んぼなんかでうめつくされています。住宅街のど真ん中というわけでもないのでうるさくもなくみんなのんびりできますよ。
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施設・設備施設については特に不足している所はないかと思います。ただ少しだけ教室全体に置ける生徒一人分の自由なスペースが小さいような気もしましたが。設備もきちんとそろっていて、まだコース分けされていない一年生時は陶芸やアクセサリ作りや写真を自分であぶり出したりパソコンで動画を作ってみたり版画機を触ってみたりと色んなことを実体験できました。
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友人・恋愛一年生の時は興味関心がバラバラな人間の集まりでこれはこれで色んな情報交換の場だったり、自分では思いつかないアイデアの出し合いっこの場だったりと色んな分野に詳しい人たちと友人同士になれました。二年生からはコースも分かれ自分と共通の分野の人たちと知り合えます。
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部活・サークル研究室・ゼミの部分で記したように私はサークル活動には参加できませんでしたが、参加している子は皆楽しそうでしたよ。
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イベントイベントと言えばもちろん文化祭も盛んでしたが、自分としては年度末に行われるレビュー展がとても忙しくて大変で印象深かったです。レビュー展というのはその1年間で自分が制作してきた作品を小さめのブースに好きずきに飾り込んで発表していくという場なのです。これには他の学年の生徒さんにも自分の努力を見てもらえるし、さらに一般の方々も見に来られるのでドキドキものです。これのために沢山の生徒さんが徹夜をします..。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の所属していたデザイン学部ではデザイン史の中でどのような人たちが活躍していったか、またどのような作品を残していったかという事を学びました。それに対して自分たちはどう思いこれからにどう活かしていくべきなのか等々..。
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所属研究室・ゼミ名少し覚えていないです。
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所属研究室・ゼミの概要所属していませんでした。
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面白かった講義名イラストレーション系の実技授業
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面白かった講義の概要私の場合デザイン学部のイラストレーション科に所属していました。社会の中で使われるイラストレーションとはどういうものか学び、実際にそれを想定して広告・ポスター等を制作していくのです。完成した作品を先生方に見て評価してもらい、クラスの人たちに向けてプレゼンしていくのです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先丸眞株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由会社内のデザイン部に興味を持ったため
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志望動機高校に入学する以前よりデザイン系の仕事に就きたいと思っていたため。高校はデザイン学科のあるところへ進みそこでデザイン(主にデッサン)について学び実家からそれほど遠くなくレベルも自分に見合っていそうだという事で名芸に志望しました。もちろん自分の特に学びたいイラストレーション学科があったことも大きな理由です。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式推薦入(面接・デッサン)
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利用した予備校・家庭教師高校の美術部に所属
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利用した参考書・出版社特になし
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どのような入試対策をしていたか高校2年生になってから本格的にデッサンの勉強に励みました。一日一枚はなにか描きましょうと行った具合で..。それに学校が休みの土曜日にも登校し美術の先生にデッサンの指導をうけました。面接対策よりもデッサン対策の方により力を入れました。
投稿者ID:37638
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