入学時は期待ゼロ→大好きな大学。:名古屋芸術大学教育学部子ども発達学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

入学時は期待ゼロ→大好きな大学。

2018年03月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つが取れる。(大学生の中には2つしか資格を取らない人もいます。)
  徳重・名古屋芸大駅から15分ぐらい歩くので、少しそこは不便。教授の授業内容は普通の印象。隣にクリエ幼稚園があるので、身近に園児と触れ合える環境ではある。音楽学部と並立しているので、大学内に音楽は溢れています。
• 講義・授業

  普通
  授業の内容としては普通。でも中には良い教授もいる。単位の付け方はとても甘いイメージ。出席してれば取れる。
  生徒が無断欠席をして、単位を落とす生徒が多い。
  履修の組み方は担当の先生がサポートしてくれるので、心配なし。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの演習については、1年生で隣のクリエ幼稚園に体験活動に行ける。ゼミ活動の時間は週1で行われる。レポートの書き方も講義があるので心配ない。
• 就職・進学

  普通
  就職活動は先生方がサポートしてくれる。外部の方が教えに来てくれることもある。就職実績はやはり教育系が多い。中には就職してる人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は徳重・名古屋芸大。普通電車のみ停車する駅なので不便。駅から15分ぐらい歩き大学へ行く。学科の周りはのどかな雰囲気。遊びに行く場所はないので、名古屋に出るか途中の上小田井で降りてモゾタウン(イオン)に行くか。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの外観は古いイメージ。あまり大学感はない。
  (西キャンパスの方が大学感がある。)図書館は楽譜も借りることができる。サークルは音楽学部と合同で行える。試験は、事前に先生に要点のまとめを頂ける。それを見れば大体解ける。また、キャンパス内に未就園児が遊びに来る施設もある。赤ちゃんと触れ合うことも出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は微妙。グループが出来ておりその中で遊ぶ子がほとんど。集団で授業無断欠席が多々あるので、本気で学びたいのであれば友人を選んだ方が良い。恋人は出来にくい。まず男性があまりいない。サークルに入らなければ先輩との関わりもほとんどない。
• 学生生活

  良い
  音楽学部があるのでセミプロの方々と一緒にサークルが行える。アルバイトの規制はない。大学の大きなイベントは芸大祭。サークルごとに出店する。また、春フェスという人間発達主催の行事がある。人間発達学部内の優秀な人(ピアノ、声楽、器楽)をホールで演奏する行事。誰でも参加出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は主に保育の基礎を学ぶ。保育の理念や歴史、様々な教育方法など。1年生は多い日に4限まで、16:20には帰宅できる。