映像関係の中でも幅広く学びたい人向け:名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

映像関係の中でも幅広く学びたい人向け

2023年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア造形学部映像メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味はあるが進路に迷っている人には幅広く学べて良いと思います。テレビの制作になりたい、映画監督になりたいと方向性が決まっている人は関係ない授業も受けなければならないのが向かないと思うので専門学校やカメラアシスタントのバイトなどの方がいいです。
• 講義・授業

  良い
  編集アプリの使い方といった基礎的なものから、映像の歴史や演出について幅広く学べます。
• 就職・進学

  良い
  ポートフォリオのチェックをしてもらったり、エントリー先の相談ができます。キャリアサポートセンターでは履歴書のアピール欄について詳しく添削してもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  赤池と上社が最寄ですが、駅から遠くてスクールバス必須。車通学は考慮されておらず、バスは交通状況によってかなり遅れることもある。
• 施設・設備

  良い
  撮影スタジオや録音ブース、木工室、録音室など施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  チームで制作する課題も多いので交友関係のきっかけはありますが、みんな個性が強いので合う人を見つけるのは大変かもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルは形骸化しているものもあります。学校祭以外のイベントは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修は英語や中国語といった一般教養から、映像史など専門的なものもあります。選択はデッサンやプログラミング、音のミックスなど幅広いです。卒業時には学年全体のうち2名ほどは卒論を書きますが、ほぼ卒業制作です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  映像編集に関連するプログラミングを勉強しているうちにそちらの方向への就職が決まった。
• 志望動機
  映像編集について学びたいが、将来についての迷いもあって幅広く学べる大学が良かったから。