管理栄養士国家資格が欲しいならこの学校:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

管理栄養士国家資格が欲しいならこの学校

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率はトップクラスです。さらに、足切り(成績の悪い人を受けさせない)もなく、対策授業なども豊富です。また、必須受講科目は1.2年の時にほとんど受けるので、就職活動や国家試験の勉強にも集中しやすくなっています。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士の講師だけでなく、医師や食品の専門家など様々な講師から講義を受けられ、幅広く学ぶことができる。また、実習や実験などの科目も多く、実際やりながら学ぶことで、記憶に残りやすい講義を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は調査系から実験系まで幅広い分野から選択することができる。実験系のある研究室では、なかなか人生で体験することのできない動物を用いた実験をすることができる。また、研究の結果から栄養史にのこる新事実を発見することもできる。
• 就職・進学

  良い
  就職活動用のサポートセンターがあり、学科の担当の方がいつも相談にのってくれます。また、栄養士として病院や福祉施設などに就職を希望する人は、その分野に詳しい研究室の教授や講師の方からもサポートを受けられる場合もある。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠いが、スクールバスが出ているので、交通は不便ではない。しかし、車通勤が禁止でちかくに住んでいる人以外はスクールバスを利用するので、朝の通学時間帯はすごく混みます。
• 施設・設備

  良い
  全体的には、可もなく不可もなく、キレイでも汚くもない感じです。ですが、管理栄養学科の生徒が実験に使う棟で、ガラス張りで白を基調としたオシャレでキレイな建物が1つあります。
• 友人・恋愛

  普通
  講義はクラス単位で受けることが多いので、仲の良い友達はできやすいです。一方、恋人はクラスの割合が女8に対し、男2くらいなので、同じ学科内では期待できません。サークルに入れば、他の学科の生徒との出会いがあるかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は実験や実習を含む、専門科目の勉強、3年からは少し講義の量がへり、4年になると、ゼミに配属されるので、研究をしながら国家試験勉強になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  池田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にビタミンEに関する研究をラットを用いた動物実験で行います。数ヶ月間、様々な成分のエサを与えながら育て、解剖した後に、臓器や血液の分析をします。話だけ聞くとドン引きだと思いますが、慣れれば全然大丈夫。貴重な体験ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  給食会社/管理栄養士職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元では事業所数ナンバーワンを誇る給食会社で、家の近くにも事業所が多かったため。また、在学中に実習で事業所を訪れたとき、従業員の雰囲気が自分に合っていると感じたため。
• 志望動機
  管理栄養士の国家試験をとりたいと思って、各学校を調べていたときに、合格率の高さと偏差値の高さをみて、ここならとれそうだと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦でしたが、1科目だけ試験があったので、その1科目だけを死ぬ気で勉強しました。他の学校はうける気がなかったので、それだけをひたすらやりました。